子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」です。過去に非行に走った僕だからわかること。

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子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」です。過去に非行に走った僕だからわかること。

この記事は本質を捉えている重要な記事です。子供の非行で悩んでいる方は、ぜひ、読んでいってください。

子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」です。僕も、子供の頃、13歳の時に非行に走ったことがあるのでよくわかります。色々な、犯罪も犯してきました。その多くの裏にあったのは「自分の存在を認めてほしかった」のです。

このように、「非行に走ること」と「承認欲求」には深い関係があります。簡単に言いますと、「親」と「家庭環境」によって、子供の「承認欲求」が満たされない不健全な環境が大きな原因となり、子供が無意識のうちに「外で認めてもらおうとする」のです。それが「非行」なんです。

非行(よくない行い)」の反対は「善行(よい行い)」です。

「親」に認知の歪みが多く、「家庭環境」が機能不全であると、「子供のよい行いを認めてあげることができない」のです。ですので、子供は当然ですが、「善行(よい行い)」をしたのに必要な「承認欲求が満たされない…」のです。これが満たされなくてはいけないので、子供の必死です。そこで、180度、道を変えるのです。それが非行です。

善行(よい行い)」で認めてもらえないのなら、「非行(よくない行い)」で認めてもらおうとするのです。僕自身もそうでした。勉強をどれだけ頑張っても認めてもらえない。すべて無価値という扱いを受けてきました。そこで13歳の時に非行に走ったら、認めてもらえたんです。

タバコを吸ったら認めてもらえ、バイクに乗ったら認めてもらえ、窃盗をしたら認めてもらえ、無免許で乗り続けたら認めてもらえ、暴走族に入ったら認めてもらえ、少年院を逃走したら認めてもらえたのです。やり方は間違っていましたが、嬉しかったです。自分は生きているんだと実感できたのです。

人は、子供の頃は、親から認めてもらえないと生きていけないのです。それが無いなら、外に求めていくのです。承認欲求という他人から認められたい感情は誰にでもあるものです。承認欲求は大きく分けると2つだと言われています。1つは他者から認められたいという欲求(他者承認)で、もう一つは自分で自分を認めたいという欲求(自己承認)です。

心理学三大巨頭の1人アドラーは「他者から認められたいという欲求(他者承認)」を否定しています。僕が思うことは、最初は「他者から認められたいという欲求(他者承認)」が必要で、どこかで「自分で自分を認めたいという欲求(自己承認)」に切り替えていかなくてはいけないと思います。どちらも必要な経験ということ。

劣等コンプレックスが肥大化しすぎていると自己承認が困難です。ですので、その分、他者承認を必要としていきますので依存的、または、支配的になりやすいです。

自己承認も他者承認も両方無い場合は自分の存在を感じることが出来ずに心が殺されていくのです。本来なら親が子供を承認(それが正当であるとか事実であると認めること)をしてあげることで子供は安定を保てます。

しかし、「何が正当であり、何が事実かが分かっていない親」が、子供を育てると本来の子供らしさや社会生活のために必要な部分を親が認めることが出来ません。例えば、親が「学習の楽しさを知らない場合」は、当然、子供の学習を喜べません。すると子供らしく学習していくことを承認できないのです。承認したフリは出来ます。

すると子供は「他者から認められたいという欲求(他者承認)」の欲求が不満になります。そして「他者承認」の欲求も満たされていないので「自分で自分を認めたいという欲求(自己承認)」もありません。子供は自己承認の方法を知りません。自己承認が正しく出来るよう育てるのは親の役目です。ですが親が未熟で認知が歪んでいると正しく子どもを承認せず、自己承認方法も教えることも出来ないので子供の心は破壊の方向へと向かいます。

そして子どもは心の破壊を無意識で防ぐために以下の方法のいずれかをとるようになります。

1、反社会的勢力に興味を持つようになる。

2、幻想の自分を作り出し承認されない自分を抜け殻のようにし別の幻想の自分を作る。

3、他の命を刺激し自己の存在確認をする。

僕が知る限り大体この3つのうちどれかに転がりやすいです。

1は、非行に走る、不良の道など、反社会的勢力に加入して認めてもらおうとする。

2は、心の病、引きこもり、妄想など。特別な自分の幻想を抱き本当の自分がわからなくなる。

<<下に続く>>

3は、動物惨殺や虐め、自傷、快楽殺人などで命というものの確認などを行う。

※無意識裡(無意識のうちに)の心理的ネグレクトにあった子供は深い傷により、存在とは何か?が分からないので3を生み出してしまう可能性もあるのです。

1の非行の場合ですが、親から承認されないと子どもは他者承認を強く求めます。自分が正しいのに存在を承認されなかった子供は一般社会を悪だと認知してしまうのです。 そして逆に反社会的勢力を良いものだと認知するのです。何故なら、本来承認されるべき部分を親は認めてくれなかった。だけど反社会的勢力のほうでは認めてもらえることが多い。だから依存していくのです。

僕もそうでした。

反社会的組織の実態は共依存組織とっても過言ではありません。一見かっこいいことを言っていたり、そこに美学が存在するかのように見えますが実態は幻です。ソースを見ると実態は組織的な共依存状態にあります。そして中々解けないマインドコントロールもあります。互いに過剰に依存し合い、互いの存在があることで自己も成り立つ関係になるのです。そして深いマインドコントロールを受けるので中々抜け出せない心理状態になるのです。

話は戻りますが、認知が歪んでいる親から正しい承認をされない子は他者承認を求めるので反社会的勢力に興味を持つようになり自分を承認してくれる存在を探し始めます。そうすると他者承認、共依存で成り立っている非行の世界が入口をパックリ開けて「餌」と一緒に待っているのです。

その世界が意味がないと言っているのではありません。どんな世界にも意味があり学習が出来るようになっていますので自分の心が求める場所で自分の人生の課題を頑張ればいいのです。存在を正しく認められず心が傷ついてしまった不良の世界は新たなる価値を形成し自分たちに新しい価値を作ったのです。そうやって心を守っているのです。

それが昔で言う暴走族や愚連隊などです。表社会の文字ではなく独自の当て字、独自のルールなどを使う事で、他者承認を求める下に価値をアピールするので他者承認を欲しがる下を釣ることが出来るのです。

親を通して存在を承認されずに育った可哀想な人たちにとって承認されるということは命と言ってもよいくらい大事なことなのです。 そんな彼等が表の世界での承認を得る方法を教えてもらえず、裏切りを教えてもらったので 新しい価値を形成することが不良になる人たちの防衛でもあり生きていく道だったのです。

ですので「犯罪者が悪い!」と言っていてはいつまでも問題解決は出来ません。 犯罪者とは深い意味で言えば被害者なのです。深く傷ついた人、騙された人。

本当の問題は、認知の歪みだらけの大人たちが認知の歪みの修正もしないうちから子供を無責任に作ってしまう事にあります。認知の歪みは子どもに直撃するので大問題なのです。認知の歪みの多い親が子どもを作ると子どもは不良になったり引きこもりになったり心の問題が起きたりしやすいのです。

だからこそ連鎖を止めるために「認知の歪みの修正」も大切なことなのです。最初にお伝えした、子供は「善行(よい行い)」で認めてもらえないのなら、「非行(よくない行い)」で認めてもらおうとするのです。だから、今からでも遅くはない。親が、子供の「善行(よい行い)」を認めてあげれるよう「学習」し「勇気」を持ってください。

子は、親の背中を見て育ちます。親が率先して変わりだせば、子供も変わっていきます。子供の「善行(よい行い)」を「これでもか!」というくらい、見てあげて、伝えてあげて下さい。探せば、なんぼでも見つかります。子供の「善行(よい行い)」を軽視したり無視すれば、子供は「非行(よくない行い)」によって認められようと努力するのです。

だから、子供の「善行(よい行い)」の価値を最大限に引き出してあげるのです。子供が気遣いをしてくれたら適当に流さず「ありがとう」と心から伝える。こういった1つ1つが、非行に走らないブレーキとなるのです。

この記事では、非行に走る理由と、それを防ぐ最高の方法をお伝えしました。あとは、実践するかしないかはあなた次第です。

そして、非行に走った人は、最初の原因は「親」と「家庭環境」にあったとしても、それを思考と判断力がついて成人してからも続けるのは「自分の目的」ですから、親や家庭環境の所為だと言い続けることは自分にとってもマイナスです。

自分の人生ですから、自分の責任で「善行(よい行い)」の道へ進むのか、それとも、「非行(よくない行い)」の道へ進むのかを決断すればいいのです。自分の自由です。自由には責任が伴います。

子供の場合は、思考も判断力もまだ育っていませんから、思考や判断力が育つまで大人が「善行(よい行い)」の道へ引っ張っていってあげることが大切です。

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