サヨナラ・モンスターは「道具」です。大切なことは、この「道具(真実)」を使い、書くことを通して、あなたがあなたの力で、あなた自身の心を救い出すことです。深い部分の情報を転換しよう!

幸せの種「気づき」
「感情」と「ストレス」について 書き続けると、精神を強化することが出来ます。これは、書くことが癒しに... 書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士と、シラキュース大学のジョシュア・スミス...

上記の記事は、前回の記事です。「感情」と「ストレス」について「書くこと」は「精神の強化」に繋がるのです。ただ、それは紙やペン、スマホやパソコンが強くしてくれるというわけではありません。世界トップクラスの研究者が言っているように、書く人の◯◯◯にあるのです。これを引き出すために、サヨナラ・モンスターでは「◯◯を◯く」ように促しています。これを高めないと、、、深いレベルので癒し、精神の強化は起こらないのです。あと、書くことをを通して◯◯◯の◯◯を得る必要があるのです。

サヨナラ・モンスターでは、「書く人の◯◯◯にある」、これを引き出すために、教材本編の文章の中に、僕の感情を宿しています。これにより、読んでくれている人の心に良い変化が起こる場合があるからなのです。文章の中に感情を宿しているので、読んでいる人が、「読んでいるだけで心が癒された」という場合があります。心の専門家(国家資格である公認心理師)は、サヨナラ・モンスターの全てを確認してどう言ったか? それをご紹介します。

この著者の力強いメッセージを読むだけでも治療的ではないかと思います。カウンセリングにおいても大切とされていることを筆者は繰り返し伝えてくれています。

(公認心理師・臨床心理士、E・O様・女性)

公認心理師は心理系の中でトップクラスの資格(国家資格)です。この資格を保有している心の専門家の方は、「読むだけでも治療的ではないかと思う」と、実際に読んでくれて、このような感想を送ってくれました。これは専門家の方の声を頂きたくモニター募集した時の感想です。詳しく読みたい方は下記記事をご覧下さい。

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
【癒される本】読むだけでも治療的ではないか(公認心理師・臨床心理士E・O様より)ライティングセラピー... ※画像はイメージです。モニターさまの画像ではありません。 この記事でお伝えしているサヨナラ・モンスターを、「重度の人間不信」の人にも試して欲しいと思っています。人...

 

これは、教材本編に、淡々と文字だけ並べただけの文章を書いたのではなく、感情を所々に宿した文章で製作しました。そして、実際に試してくれた方は、次のように言っています。

say
5つ星のうち5.0 非常に実践的
2020年7月26日に日本でレビュー済み
この手の本は読み終わると、そうなんだ、なるほどと納得するものの、それで終わる場合が多いのです。それは、本に載っている解決法が自分にぴたりとあてはまることが少ないからです。

しかし、この本は個々の事例ではなく、総合的な心構えと具体的な方法を説明してくれています。

お値段がはるので作者の方のほかの本や、ブログなどを調べてみて、あいそうだったら読んでみてください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

(Amazonレビューより)

非常に実践的な教材で、総合的な心構えと具体的な方法を説明してくれていると。

かな
5つ星のうち5.0 支配への恐怖がかなり減り、自分を大切にするということが本当の意味で分かった!
2020年7月8日に日本でレビュー済み
●なぜサヨナラモンスターを買ったか?
私は、機能不全家庭で育ち、家族から精神的な支配を長年受けてきて、その支配に対して、すごく恐怖をしていました。家族のもとを離れても不安と恐怖が消えず、心療内科に通い薬を飲んでいたこともありますが、一時的に楽になったような気はしても、根本的な解決には至りませんでした。
人に頼ることが苦手な性格だったこともあり、本格的にカウンセリングを受けることもできず、自分の恐怖や不安を克服するにはどうしたらいいのか悩んでいた時に、サヨナラモンスターというセルフヘルプ教材を知り、購入しました。

●サヨナラモンスターのどの方法をどのように取り組んだか?
私はスマホやパソコン画面を見ていると目が疲れるので教材をプリンターで印刷して読みました。

ふとした時に頭に浮かんだ思いや感情などを書き溜めていくという方法と付属のツールをあわせて使って、とにかくノートに書いていきました。外出先などで、ノートに書けないときは、iPhoneのメモ帳機能を使って、忘れないうちにメモをするということを繰り返しました。考えてキレイにまとめようとするのではなく、その時に思い浮かんだ感情などを書きなぐるイメージです。

●その結果どうなったか?何が良くなったか?
書くことで、気づいていなかった感情を知り、自分の恐怖や不安の原因は、家族からの支配にあると分かりました。そしたら、自分の中にある支配に対する恐怖や不安がとれて、心が軽くなりました。また、自分を大切にして生きていこうという気持ちが芽生えました。

カウンセリングが苦手で、人を頼りたくない人は
金銭面的な面からいっても、かなりオススメです(^-^)
私にとっては、カウンセリングに半年以上通うよりも効果があり、金額的に考えても、かなり安いです!

最後になりますが、こちらの著者が出版されている本は、すべて読みましたが、どの本もすごく質が高いです!そして、すごく勉強になり、実際に効果があったので、これからも出版される本は、絶対に読みたいです(^-^)
もっと少なく読む
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

(Amazonレビューより)

支配に対する不安や恐怖が減り、心が軽くなったとのこと。

 

このような良い変化は、読むだけで起こったわけではありません。専門家の方が言っているように、読むだけでもその人にとってプラスになる場合もありますが、心の深い部分を変えていくには、サヨナラ・モンスターの教材本編「必ずメモしておくこと(目次参照)」で書き出すことから始まります。書いたものを深めていくことで、出来るだけ深い部分の無意識レベル、つまり問題を引き起こしている根っこを変えようという試みなのです。これがどういうことかと言いますと、次は別の専門家の方の言葉を読んで下さい。心理系民間資格の最高峰臨床心理士、そして看護師、保健師でもある優れた専門家の方の言葉です。

実際のカウンセリングでもそうですが、症状の根っこにあるものを扱わなければ、もぐらたたき状態になってしまうことが多いものです。サヨナラ・モンスターを読み、実践することで、症状があらわれるメカニズムを理解し、症状の根底にあるものに対して複数の方法で複合的に働きかけることができます。だからこそ、もぐらたたきにならず、症状によって悩まされることがなくなり、自分の人生を明るい気持ちで歩むことができるようになるのです。

(看護師・保健師・臨床心理士・Eさま)

この「症状の根っこ」に働きかけないと、深い問題に変化が起こらないのです。これは、認知療法では不十分であり、認知行動療法だけでも不十分だと僕は、自分の経験から考えています(僕の場合は)。何が足りないか? 深い部分を変えるにはどうしたら良いのか? 認知療法、認知行動療法はとても素晴らしいものです。だけど、そこに足りないものが1つだけあるのです。それが、取り組む人自身の、「◯◯◯にある」にあるのです。これが、海外の心理学者が言っている「”結局のところ、癒すためのライティングの力は、ペンと紙ではなく、書く人の◯◯◯にある”」という部分と繋がるのです。どんなに良い方法があっても、サヨナラ・モンスターという道具があっても、その人次第なのです。勘違いしてはいけないこと、世界中の誰であっても、あなたの心を救える人はいないということ。自分の心は自分でしか救えないのです。僕は、長年苦しんで、今も残っている苦しみがありますが、苦しみの纏まりの1つが大幅に減り、実感しました。自分の心は、自分の力で、内側から創り出す心でしか救われることはないのです。そのための道具として、サヨナラ・モンスターを使っていただきたいと思っています。

下記は、サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の言葉です。

私も書きためて自己理解が深まりました。50%くらい自己理解出来た感じです。

これは、サヨナラ・モンスターの教材本編「必ずメモしておくこと(目次参照)」で書き出すことから始まる…とお伝えしましたが、ここで書いて、書いたものを貯めていくのです(書き貯める)。「貯」という字を使っているのは、「貯」=「後で入用のためにとっておく」という意味からです。ここから自己理解を深めていくことで、心の問題集を解いていき、モンスター(無意識レベルの纏まり)を解いていくのです。この作業がないと、深めていくことは出来ないのです。この作業なしでは浅い部分の変化にしか繋がらないのです。

無意識は、簡単にいうと「自分で気づいていない部分」です。そして問題を創り出しているのは、「無意識にあるモンスター(纏まり・心の問題集)」です。これを丸ごと変えるのは無理なので、教材本編の「必ずメモしておくこと(無意識に近いところ)」から変えていけば良いのです。書くことで発見する。発見したものを通して、前回の記事でお伝えした、下記のこと。

更に、Lutgendorf氏は、
「”感情だけでなく、◯◯◯◯◯◯も必要”」、
「”個人は、心的外傷の記憶の中で◯◯を見つける必要があるだけでなく、
関連する◯◯を感じて、ライティングの練習から◯◯◯の◯◯を得る必要がある”」
とも言っています。
これは「サヨナラ・モンスター」のツールで行うことです。

Lutgendorf氏は、「アイオワ大学の健康心理学研究者スーザン・ルトゲンドルフ博士」です。博士が言っているように、書くことをを通して、上記のことが必要になるのです。これと似ているのことが、「サヨナラ・モンスター」のツールで行うことです。深い部分の情報を転換する必要があるのです。

もしかしたら勘違いしている人いるかもしれませんの一応お伝えしておきますが、僕は、こういった他の方の知識などを真似ているのではありません。サヨナラ・モンスターは僕自身の経験から生まれた完全オリジナル方法なのです。そしてPDFでまとめて、販売して、その後に、同じ方向性のことを言っている研究者たちの言葉を発見したので、僕のような人間がお伝えするよりも、研究者が言っている視点でお伝えしたほうが納得出来る人もいると思うので、こうして、海外の記事や、論文などを見つけて、引用させて頂き、皆様に別方向からもお伝えしているのです。

真実は1つです。知識のある研究者でも、僕のような中卒でも、どんな人でも、本気になって1つのことを追求していけば、同じところに辿り着くのです。道は違っても、説明する言葉が違っても、同じ所に辿り着くのです。何故かわかりますか? それは、、、真実は1つだからです。誰かの真実は他の誰かの真実でもあるのです。真実を求めていけば、必ず、皆、同じ所に辿り着くようになっているのです。だから、僕を信じるか、海外の研究結果を信じるか、また、優れた心理カウンセラーを信じるか、それはあなたの自由です。真実の場合、皆、言葉は違っても同じ方向性のことを言っているので、どれでも良いのです。

大切なことは、このような「道具(真実)」などを使い、あなたがあなたの力で、あなた自身の心を救い出すことです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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