「感情」と「ストレス」について 書き続けると、精神を強化することが出来ます。これは、書くことが癒しになることについて、最前線の研究者たち(世界トップクラス)の言葉でもある!

書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士と、シラキュース大学のジョシュア・スミス博士による研究で、「感情」と「ストレス」について書くことで、免疫機能を高め、精神を強化することが出来ると示唆されています

テキサス大学オースティンの心理学者
ジェームズ・ペンネベーカー博士

シラキュース大学の
ジョシュア・スミス博士

この人たちの研究結果は本当でした。

実際に僕も、「感情」と「ストレス」について書き続けると、精神が強化されました。

逆に、「感情」と「ストレス」について「書かない人」は、精神がどんどん弱っていきます。それは当然ですよね。自分で自分の心に溜め込む(出さない)という選択をしているのですから。自分にとってマイナスなものを溜め込む(アウトプットしない)という選択、これでは、心の中の小さな自分が可哀想だと思います。書くことで出せば良いのに、出さない選択を自分でしているのですから、どんどん弱ってしまいます。

以前、「嫌がらせなどを受けたのに書き出さない人たちは、結局、心の中にモヤモヤが残ってしまいます。「アウトプット(出すこと)」しよう!|恐怖(トラウマ)克服「サヨナラモンスター」|note」でお伝えしたように、嫌がらせを受けたら黙っていてはいけません。しっかり、「感情」と「ストレス」について書き出すことで、鬱憤が溜まらないのです。スッキリします。僕も、嫌がらせを受けたらハッキリと書きます。

これによって、心に嫌なものが蓄積しないので、スッキリするし、精神の強化に繋がります。表に出さず溜め込むと精神が弱ってしまうのです。忘れたつもりでもずっと残っているのです。表に出さなかったから。感情も、ストレスも、ありのまま表に出せば良いのです。出し方を考えれば良いのです。

過去の僕は精神的な嫌がらせにとても弱く、怒りが爆発するか、恐怖して誤魔化すか、しか出来ませんでした。そして頭が痛くなり、動悸もして、ダメージも大きかった。昔は悪夢を頻繁に見ていました。それなのに、「サヨナラ・モンスター」のやり方で「書くこと」を繰り返していくことで、精神が強化されていったのです。悪夢も全く見ません。夢の中で、悪夢的な夢でも、逆に敵を粉砕しています。この心が大切なのです。これについて関係あることを購入者の方が見れるところに書いています。購入者の方は、「サヨナラ・モンスター購入者専用サイト」にログイン後、「お知らせ」の『「書くこと」の素晴らしい効果(研究結果)をご紹介!』をご覧下さい。

このページの部分の、「●免疫機能を高め精神を強化」で下記をお伝えしています。

トラウマを克服するために必要なこと更に、Lutgendorf氏は、
「”感情だけでなく、◯◯◯◯◯◯も必要”」、
「”個人は、心的外傷の記憶の中で◯◯を見つける必要があるだけでなく、
関連する◯◯を感じて、ライティングの練習から◯◯◯の◯◯を得る必要がある”」
とも言っています。
これは「サヨナラ・モンスター」のツールで行うことです。

これは、専門家の方が言っているように、書くことをを通して◯◯◯の◯◯を得る必要があるのです。文字通り「必要なこと」なのです。これは覚えておいて下さい。絶対に必要なことなのです。僕は経験したので、専門家の方が言っていることが本当に必要だったと言うことがわかります。これが、「サヨナラ・モンスター」の【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】で行うことです。トラウマを克服するために必要なことなのです。重要なことなので覚えておいて下さい。

次に、、、

自分次第あと、心理学者は、
「”結局のところ、癒すためのライティングの力は、
ペンと紙ではなく、書く人の◯◯◯にある”」と、
海外の多くの心理学者が言っているように、自分次第なのです

書くことのプラス効果は、様々な研究から言われていますが、これは専門家の方が言っているように、ペンと紙ではなく、書く人の◯◯◯にあるのです。これを引き出すために、サヨナラ・モンスターでは「◯◯を◯く」ように促しています。これを高めないと、、、深いレベルので癒し、精神の強化は起こらないのです。僕の言葉を信じられない人は、専門家の言葉を信じてみて下さい。これは、書くことが癒しになることについて、最前線の研究者たちの言葉でもあるのです。書くことが癒しになることについて世界トップクラスの人の言葉なのです。購入者の方で「◯◯を◯く」が何かわからない方は、メールでお問い合わせ下さい。

「◯◯を◯く」ことで、書く人のが自分で自分の◯◯◯を高めていくのです。ですから、ペンと紙で書く、スマホやパソコンで文字を打つ、これは単なる1つの効果的な手段に過ぎないのです。この本質がわかれば、サヨナラ・モンスターは、書くこと以外にも応用出来るのです。

あと、あなたは、心が苦しいのですよね? 苦しい、辛い、悲しい、思う存分、その感情を感じて下さい。書き出して下さい。それを感じたなら、自分がどんな気持ちなのか、わかりますよね。心の中の小さな自分が苦しんでいる、辛い気持ちを抱えている、悲しんでいる、このままではいけない…! 救ってあげたい! このような憐憫の感情を自分に向けることが、人道的であり、人間的成長に繋がり、それを書くことを通して、脳の前頭前野(人間らしさを司る部位)の活性化につなげていくことが【重要】なのです。

購入者さまは、再度、「サヨナラ・モンスター購入者専用サイト」にログイン後、「お知らせ」の『「書くこと」の素晴らしい効果(研究結果)をご紹介!』をご覧下さい。大切なことなので繰り返しますが、、、

実際に僕も、「感情」と「ストレス」について書き続けると、精神が強化されました。

逆に、「感情」と「ストレス」について「書かない人」は、精神がどんどん弱っていきます。それは当然ですよね。自分で自分の心に溜め込む(出さない)という選択をしているのですから。自分にとってマイナスなものを溜め込む(アウトプットしない)という選択、これでは、心の中の小さな自分が可哀想だと思います。書くことで出せば良いのに、出さない選択を自分でしているのですから、どんどん弱ってしまいます。

普通に書くだけでも、かなりのプラス効果が期待出来ます。心の問題集(サヨナラ・モンスターでいうところのモンスター)や、スキーマ(情報の纏まり)が根深い場合は、サヨナラ・モンスターのような特殊な方法(深い部分を変える方法)や、スキーマ療法など、深い部分の認知を変える方法がお勧めです。

書き出しましょう!

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター」

追伸:

自分にとって、精神的に有害な人もいます。予防するには下記が大切です。

感染予防三原則

1、病原体を除去
2、病原体の侵入経路を遮断
3、個体の抵抗力(免疫力)を増強

これは、「心」においても同じことです。

「3」は「書くこと」などで、精神を強化すると良いです。書くことで免疫力が高まるという研究結果もあります。→ (https://sayonara-monster.com/post-1275/

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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