「自己肯定感が低い人のための100の言葉」ですが、お陰様で、毎日、Kindle Unlimitedの方で読まれています。Amazonの「叢書・全集 の 新着ランキング」で本日3位です! 昨日は2位でした。
そして、「叢書・全集 の ほしい物ランキング」で本日6位です。
多くの人が、ほしい物リストに追加してくれて、嬉しいですね!
そして、読んでくれた一部の方から、高評価が!(星5つと星4つ)
この本は、電子書籍だけではなく、紙の本【オンデマンド (ペーパーバック)】もあります。
・Amazonで購入(電子書籍)
・Amazonで購入(紙の本)
紙の本【オンデマンド (ペーパーバック)】はこんな感じです。
この本【オンデマンド (ペーパーバック) 】の場合、1つ1つの言葉の下に余白部分が(何も書かれていない部分が四分の三ほど)あります。
この余白部分に、この本に書かれている言葉を読んだ時に、ふと思ったこと、気づき、新しい視点、自分の感情など、自分のプラスになることなどを書き込んでみて下さい。「書く」という「行動」は「アウトプット」で、自分の心にしっかり刻めます。
自分の思い、感情、特に「無意識のうちに浮かんだこと」、これをメモすることは「自己認識」に繋がります。無意識は自分で気づいていないものです。ですから、自分で気づいていない自分、それに近い自分の情報をメモするということは、自分を認識することなのです。メモすることで自己認識力を高めることが出来るのです。
何故、自己認識が重要なのか。それは、自己認識がEQ(心の知能指数)に深く関与しているからです。IQ(知能指数)は、過去に(https://bright-ms.net/post-21180/)や(https://bright-ms.net/?s=%EF%BC%A9%EF%BC%B1)の記事でお伝えしました。これからの時代は、EQ(心の知能指数)が更に大切なものになります。IQ(知能指数)とEQ(心の知能指数)が互いに補い合うからこそ、その良さを生かすことが出来るのです。
EQ(心の知能指数)は、自分や他人の心、感情、気持ちを知り、それらをコントロールしてプラスに繋げるための知能で、成功において必要不可欠なものです。頭だけ(IQ)だけ良ければいいってわけではないのです。頭だけ良くても、人の心、感情を知れない人は、成功しないのです。これからの時代は特に…です。これは比較的新しい概念だから、まだ定義がはっきりしていないそうです。
次の引用文をお読み下さい。クレアモント大学院大学でポジティブ組織心理学の修士号を取得している、コートニーE.アッカーマン氏の記事からの引用文です。
心の知能指数の他の人気のある理論には、コアコンポーネントとしての自己認識も含まれており、事実上すべての研究者と専門家が同意する要因の1つになっています(Goleman、2001)(Google翻訳)。
引用元:What is Self-Awareness and Why is it Important? [+5 Ways to Increase It]
引用元記事によると、心理学者で作家のダニエル・ゴールマンは、自己認識はEQ(心の知能指数)にとって重要だと言っています。つまり、人の心、感情を知り、プラスに繋げるには、自己認識は重要であり、必要不可欠な要素の1つだということです。その重要な自己認識力を高めることに繋がることの1つが、前記した「メモすること」なのです。もう一度繰り返します。
自分の思い、感情、特に「無意識のうちに浮かんだこと」、これをメモすることは「自己認識」に繋がります。無意識は自分で気づいていないものです。ですから、自分で気づいていない自分、それに近い自分の情報をメモするということは、自分を認識することなのです。
ですので、「自己肯定感が低い人のための100の言葉」を読んで、ふと思ったことなどをメモするようにして、自己認識を深めてみましょう! それがEQ(心の知能指数)に繋がり、あなたの成功に繋がる要素の一部になるのです。その作業を本格的に取り組むもの、それが「サヨナラ・モンスター」です。
「自己肯定感が低い人のための100の言葉」でお伝えしている100の言葉は、自己肯定感に関係ある言葉です。これを読み、そこから思うことや気づくことは、自己肯定感に関することです。そこからの自己認識は自分を肯定することに繋がり、その力が他者を肯定することにも繋げられるのです。人は、自分を知ることで、他人のことも知れやすくなるのです。
読んで、書いて、声に出し、脳の前頭前野の活性化と共に、自己認識力を高めつつ、EQ(心の知能指数)も向上させましょう。脳の前頭前野とEQ(心の知能指数)は深い関係があります。EQ(心の知能指数)は脳の前頭葉の働きです。
追記
Amazonの「叢書・全集 の 新着ランキング」で1位になりました!(2021年8月26日)
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