吃音(どもり)の原因や正体と治し方・克服・改善方法(3ステップどもり(吃音)解消プログラム)

※この記事の情報は、脳の損傷(「脳卒中」「脳挫傷」)による吃音(どもり)の改善方法ではありません。

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目次

重度の吃音(どもり)で20年以上苦しんだ人が改善出来た方法

重度の吃音(どもり)でも、改善することが出来る方法があります。それが、重度の吃音(どもり)で20年以上も苦しんだ人(現、吃音カウンセラー)が改善出来た方法、「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」です。20年以上も、どもりの差別に耐えながら改善方法を研究されてきたとのことです。

吃音(どもり)は、あなたの脳にインストールされてしまっているウイルスのようなものです。潜在意識(無意識)レベルの「悪い認識」や「精神の乱れ」が消えれば治りますので、ぜひ、この方法を試して頂きたいと思います。この方法は潜在意識レベルから変えていく方法です。

あなたが行う3ステップはこちらです。

1、どうして”どもる”かを知る

2、プログラムに沿ってどもりを失くす

3、その後、どもらない状態を維持する

とても簡単で「シンプル」ですよね。

そして、実は、優しいあなただからこそ、吃音(どもり)になったのです。このことは、吃音(どもり)を改善した人の一部の人だけがわかることです。僕は子供の頃、家族から何度も吃ったことを馬鹿にされていました。だからこそわかります。吃ってしまうあなたは何も悪くありません。自分のために、あなたの尊厳を取り戻して下さい。

(公式サイトから画像をお借りしました)

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吃音(どもり)には3つの種類・タイプがある

吃音(どもり)には3つのタイプがあると言われています。

連発(れんぱつ)・・・「あ・あ・あ・あ・ありがとう」と一部を繰り返してします。

伸発(しんぱつ)・・・「あーりがとうございます」と最初の言葉を伸ばす。

難発(なんぱつ)・・・「あっ・・・・・・・・・・・」と言葉が出てこない。

「難発」 ⇒ 「連発」 ⇒ 「連発+伸発」 ⇒ 「連発+伸発+難発」と移行していくものだと言われます。が、必ずしもこれが正しいわけではありません。

「吃音」「どもり」 の違いは

「吃音(きつおん)」「どもり」 の違いですが、同じようなものです。ですので、この記事では吃音(どもり)で統一しています。

ですが、「吃音(きつおん)」ではなく「吃音症(きつおんしょう)」になれば、意味は違ってきます。「吃音症(きつおんしょう)」は、WHO(世界保健機関)の疾病分類「ICD-10」において、「会話の流暢性とリズムの障害」、「吃音症」に分類されているもので疾病分類されていますので病気のことです。

吃音(どもり)の正体と原因

もしよかったら、音声も聴いて下さい。

吃音(どもり)の原因について、どもり解消アドバイザーの宮崎一哉さんの「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」のページに書かれていますので引用してご紹介します。

このプログラムは自律神経の働きを安定させる内容を
非常に重視し、重点をおいて解説しております。
ですので、強い緊張や不安、ストレスを取り除くと同時に
気持ちを安定させるという2重の効果で
どもりの原因である精神の乱れや神経の高ぶりを鎮め、脳を正常化します。

引用元:「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」

吃音(どもり)の原因について、僕自身、自分の経験からこの通りだと確信しています。

本人も自覚してない無意識のレベルでの、とても強い不安、緊張があり、精神が乱れてしまっている状態。それが潜在意識(無意識)レベルでの癖となってしまっている状態です。僕も、子供のころそうでした。頭の回転が速いのに、それに、言葉が追い付かない、または、言葉が遮断されてしまう癖がついている。など。

 

潜在意識レベルから変わらなければ吃音(どもり)は治らない

以下の画像を見て下さい。

このように潜在意識(無意識)レベルからの認識を変えていく必要があり、潜在意識(無意識)レベルからの「自分は吃音(どもり)だ」という認識が変われば改善されていくというわけです。上記の画像のように、人には「顕在意識(意識)」と「潜在意識(無意識)」があり、殆どが「潜在意識(無意識)」です。

そして、プラス思考になるのも、吃音(どもり)を改善するのも「潜在意識(無意識)」レベルからの「認識を変えていく必要」があり、潜在意識(無意識)レベルからの「自分は吃音(どもり)だ」という認識、癖が変われば改善されていくというわけです。刷り込み、思い込み、自分でつけた癖を解くのは自分次第です。

これが、あなたを苦しめる吃音(どもり)の正体と原因です。

吃音(どもり)の原因は、とても強い「精神の乱れ」です。潜在意識(無意識)レベルでの乱れが習慣になっているのです。吃音(どもり)を治すということはその乱れを治すということです。

潜在意識(無意識)に吃音(どもり)だという認識がインストール

僕の場合は、子供時代に吃音(どもり)を意識させられることの「繰り返し」によって、自分で自分の潜在意識(無意識)に「自分は吃音(どもり)だ!」という「悪い認識」が出来上がってしまったのです。

誰もがご存知のように「無意識でやってしまった」と言うように、潜在意識(無意識)は自動で癖を出してきます。つまり、吃音(どもり)の癖が潜在意識レベルで出来てしまっているから、自動で出てくるのです。

例えば、僕は小さいころから錠剤を飲む時に吐き気があり、どうしても錠剤を飲むことが出来なかったのです。それは潜在意識(無意識)レベルに「悪い認識」が出来上がってしまっていたからです。その後、30歳近くになり、小さなものは飲めるようになったのですが、それは潜在意識(無意識)レベルの悪い認識がとれたから飲めるようになったのです。今も小さな錠剤は吐き気もせずに普通に飲むことが出来ます。

このように、潜在意識(無意識)レベルの悪い認識は、繰り返すことによって作られ、とても強い力で作用しているのです。

引用文をご紹介します。

そして、どもりを改善するためには
この潜在意識に対する働きかけが不可欠となります。

引用元:「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」

上記の引用にあるよう、「潜在意識(無意識)」から変わることが吃音(どもり)改善には必要なのです。

逆に、潜在意識レベルに働きかけない限り、吃音(どもり)は改善されないということです。

だから、近道は、吃音(どもり)改善のプロフェッショナルのカウンセラーによる「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」なのです。

自分で、独学で勉強し、心理学も学び、この知識に到達するまでいったい、どれだけの時間がかかるか。それを考えるだけでも本当にありがたい近道です。

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吃音(どもり)は発声法では治らない

吃音(どもり)は発声法では治りません。

以下の引用をお読み下さい。

もし、あなたのどもりの原因が発声法だとしたら
独り言や歌を歌う時、つまり声を発すればすべてどもるはずです。

引用元:「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」

僕の親の、昔の知人が吃音(どもり)だったのですが、その人も、歌を歌っているときはまったくどもりませんでした。吃音(どもり)の根の原因である潜在意識(無意識)レベルから変えない限り、発声法などでは治りません。

発声法で治そうというのは、風邪をひいたので首にネギを巻いて治そうというようなものだと思いますよ。子供だましです。

潜在意識に働きかける呪いのような吃音(どもり)が治った

まず、お伝えしたいことは、実は僕も子供の時に(小学生の頃の一時期ですが)吃音(どもり)があって「あ・あ・あ・あの・・・あ・・れ・・が・・それ・・」という感じだった時がありますが、改善しました。なので「吃音(どもり)は改善しない」は「」です。吃音(どもり)を改善することは可能です。

吃音は、まるで「呪い」のようなものです。この記事にも「どもり 呪い」なんて検索してくる人もいるくらいです。「どもり 呪い」で検索してくる人は、とても賢いと思いますよ。いいとこに気づいたと思います。呪いというのは、実は、潜在意識レベルに働きかける心理作用のことです。ですから、潜在意識レベルの癖になって精神が乱れてしまっている強い吃音(どもり)も、ある意味呪いのようなものです。

今振り返ってみれば、吃音(どもり)があった当時は自覚のない(潜在意識レベル)「精神の乱れ」が酷かったことがわかっています。その精神の乱れを整えることも吃音(どもり)改善において重要なことです。吃音(どもり)改善のプロフェッショナルのカウンセラーによる「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」の詳細ページにこう書かれています。

このプログラムではどもりを解消するためのひとつとして
一般的には難しいと言われている、乱れた潜在意識の一部を治癒させます。

引用元:3ステップどもり(吃音)解消プログラム

僕が、過去を振り返ってわかったことが「吃音(どもり)があったときには潜在意識レベルの精神の乱れが酷かった」ということ。そして、今回、あなたのご紹介している吃音(どもり)改善のプロフェッショナルのカウンセラーによる「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」の詳細ページには「難しいと言われる乱れた潜在意識レベルの一部を治癒させる」と言っています。

結果として、僕の吃音(どもり)が治ったのは、「潜在意識レベルでの精神の乱れが改善されたから、吃音(どもり)が治ったのです。つまり、吃音(どもり)が治らない治らない…と悩んで苦しんでいるあなたも潜在意識レベルの精神の乱れが改善されれば悩みが解消されていくのです。

「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」は、まさに、本質を突いているプログラムなのです。

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吃音(どもり)が治った人と治らない人の違い

僕の場合は子供の頃、執拗に吃音(どもり)を意識させられる環境だった為に自分の潜在意識(無意識)に「俺は吃音(どもり)だ、吃音(どもり)だ、吃音(どもり)だ・・・・吃音(どもり)だ、吃音(どもり)だ・・・吃音(どもり)だ・・・ダメだ・・ダサい、治れ・・治れ・・」と自分の潜在意識(無意識)に悪い認識を刷り込むようになっていたのです。

そして、常に「精神の乱れ」と「神経の高ぶり」が異常なほどありました。

そんな僕(どもりが治った人)と、治らない人の決定的な違いって何なのか。それは「潜在意識レベルの癖を取り除くことが出来たか」ということです。潜在意識レベルの癖は今日明日に簡単に取れるわけではありません。それなりに時間がかかります。吃音(どもり)改善において誰もが確実に改善する方法は確立されていませんが、改善された多くの人たちがいるのも事実です。その違いは潜在意識レベルから変われたかという点なのです。

吃音(どもり)がひどくなった!悪化の原因は?

まず、僕の「あ・あ・あ・あの・・・あ・・れ・・が・・それ・・」って感じの吃音(どもり)が酷かった時期や軽かった時期、また一時的に治っていた時期など、色々合わせて考えてみると、感受性も高く、素直に周囲の人の言う事を聞くことで吃音(どもり)が悪化していることが分かりました。

これはどういうことかというと、どもることは実は誰にでもあるんですが、それを「お前どもってるよwww」とか「おかしい奴だww」と言われ続けて、相手の言葉を素直に受け入れてしまうことで「自分は吃音(どもり)だ…」という認識を強化してしまっていたのです。当然、子供でしたので、自分の成長を全く考えていませんでしたし、逃げることばかりを選択していました。

これは僕の場合ですが、素直に周囲の人の言うこと(嘲笑など)を聞くことは吃音(どもり)悪化につながる可能性があるので、鵜呑みのせず、しっかり噛み砕いて考えることも大事です。

例えば、会話の最中に「言葉を切る人」がいます。これはどういうことかと言うと「ありがとう」という時に普通は相手が「ありがとう」と言ってきたら、相手が言い終わってから「喜んでもらえたなら良かった」とキャッチボールのように返します。

しかし、稀に「ありがとう」を言い終わらないうちにりがとう」の「」で「はいはいはい」とか「…うん」と「言葉を切る人」がいます。これは急いでいたり、何か理由があってそうなる場合もありますが、本当に極稀に楽しんでやる人(精神的な嫌がらせが目的で行う人)がいるんです。本当に楽しんでやる人というのは、自分から寄り付いてきて普通偶然では考えられないような長い間やりますので冷静に見ていくとわかると思います。

吃音(どもり)になる人は優しい人が多いので、まさか「言葉を切ることを楽しむ人がいるわけない」と思うのが普通ですから、このことを真剣に考えたりしない場合もあるんです。その結果、そういう人とコミュニケーションを気づかないまま取り続けることで、潜在意識(無意識)レベルにマイナスの言葉が切れる「癖」がついたり「根深い精神の乱れ」が起こってしまうことがあります。

りがとう」の「」で言葉を切られる癖がつくことで「あ・あ・あ・あの・・・あ・・れ・・が・・それ・・」って感じの吃音(どもり)になるケースもあります。だから、人それぞれどもってしまう言葉が違うのです。このことに気が付いた僕はコミュニケーションの大事さを知りました。

ですので、何でもかんでも相手の言うことを素直に受け入れるのではなく、鵜呑みのせず、しっかり噛み砕いて考えて理解することも大事です。何を考えるのかというと相手と自分のコミュニケーションで「言葉が切れる形になっていないか」を見て、もし、そうなっているのであれば、そのコミュニケーションで「」が出来てしまうと悪影響になるので、対策を練る必要があります。

ただ、これは本当に稀ですので確証が持てないのに自分の原因がこれだと思わないでくださいね。たとえ、これが原因だったとしても相手は変えられません。変えることが出来るのは自分のことです。最終的に自分を変えるのも成長させるのも自分です。

そして、吃音(どもり)改善には自分の人間的成長が必要です。先ほども書いたように「言葉を切ることを楽しむ人」は言い換えれば幼稚なんです。そうやって周囲に気づかれないような精神的な嫌がらせをすることを楽しむ人もいます。そんな相手と何かしらで繋がってしまうのは、自分が成長していない部分があるからなんです。類は友を呼ぶと言うように。だから、吃音(どもり)を改善するには「人間的成長も必要」なんです。

これだけのことがわかっている僕が色々調査して「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」は、まさに、本質を突いているプログラムだとわかっているので、ぜひ、あなたに取り組んでいただきたいと思っています。吃音(どもり)で悩んで苦しむ人生を終わりにしましょう。

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僕の吃音(どもり)が治らず悪化したときのパターン

1、少し言葉につまずく

2、それを見逃さずに馬鹿にされる

3、こちらが言葉につまずくことを執拗に馬鹿にされコケにされる

4、しかしその相手は兄弟で反撃するとこっちがいつも悪者にされる

5、執拗に言葉のつまずきを馬鹿にされる

6、意識してしまいそれを言うと悪者にされる怖さから黙る

7、吃音(どもり)が酷くなる

8、酷くなった吃りをそれまで以上に更に繰り返し馬鹿にされていく

9、ますます意識して吃りが酷くなる

10、馬鹿にされるのに反撃すると集団からの攻撃が嫌だから黙る

11、ますます酷くなる

このような繰り返しのパターンだったのです。この中に「優しい言葉」で騙されるということも混ざっていたので余計に「精神が乱れる」ことに繋がっていました。言葉には潜在意識レベルに影響を与える力があります。それを「言霊」と言います。「優しい言葉」などで心を操作されるのです。だから自分の成長が必要になるのです。

僕は、この手口を僕にやってきた者に、あとで「同じことを少しだけやり返した」のです。嫌がらせが目的ではありませんよ。「こんなものは手口でも、力でも何でもないんだよ」というメッセージを送るためにです。すると「怒りを露にして興奮していた」のですが、「自分が力だと思い込んでいたことを、いとも簡単に真似されたことが頭に来た」のでしょうね。だったら、先に仕掛けてくるなと思いますけどね。

このように、相手が意図的に嫌がらせでやってきている場合は、あとで、お返しすることも大事です。それも成長の1つなりますので。お返しをしたら、離れること。そういう人とは、心の中で無縁の世界に行きましょう。生き方が違うのですから縁は自然に切れていきます。

僕の吃音(どもり)が改善した理由

僕の吃りが劇的に改善したのが中学校1年です。当時、何もかもが嫌になり、すべてを捨てて非行に走ったのですがもう頭きた!全部、俺にはもう関係ない!という感じで自分を優先にしたんです。

すると、まるで今までが何だったかのように吃音(どもり)が消えてスラスラ話せるし「お前うるせーよ♪」って友達に言われるくらいベラベラ話すようになりました。※子供の頃だったから潜在意識(無意識)が変わりやすいので改善しやすかったのもあると思います。恐らく長年の「癖」が長くなればなるほど改善は難しいと思います。

簡単に言えば吃音(どもり)を引き起こす悪い認識が脳にプログラムされているというわけです。別の言い方をすれば「潜在意識レベルの精神の乱れ」ということです。「お前しゃべんなよ」という圧力が潜在意識(無意識)レベルで脳にプログラムされて常に精神が乱れているような感じです。つまり、それを超える決意や心を持つことが出来るか、そして「神経の高ぶり」「精神の乱れ」を鎮めることが出来るかがポイントです。言い換えれば本気で人間的進化、成長を起こせるかどうかです。

僕の場合は家族から馬鹿にされるのに家族を優先させる心を持ったことで、どんどん吃音(どもり)が酷くなった。自分でも気にしていったのもあります。だけど追い詰められて爆発し、「もう頭きた!全部、俺には関係ない!」と自分を優先させたら、結果として吃音(どもり)が消えたのです。一気に環境が変わったことで、吃音(どもり)が消えたのです。それは「神経の高ぶり」「精神の乱れ」が鎮まったからです。

これだけ、劇的に改善したのは、潜在意識レベルの癖がそんなに酷くなく、自分にとって相当衝撃的だったので極端で稀なケースだと思います。潜在意識レベルの癖が強ければ強いほど改善には時間がかかります。だけど、改善していく流れは同じことです。

このような、吃音(どもり)が改善した流れが、プログラム化されているのが「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」です。ぜひ、お試しください。

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吃音(どもり)になりやすい人

吃音(どもり)になりやすい人についてご紹介します。

吃音(どもり)の人は感受性が高く優しくHSPである可能性

実は、吃音(どもり)のある人は感受性が高く豊かで、とても優しい人なのです。心理学者のエレイン・N.アーロン博士が提唱した「HSP」という、生まれ持った気質があるのですが、HSPの人も吃音(どもり)になりやすいと言われています。以下はHSPに関してウィキペディアからの引用です。

共通して見られる特徴として、大きな音、眩しい光・蛍光灯、強い匂いのような刺激に対して敏感であることが挙げられる。HSPはしばしば、豊かで複雑な内的生活を送っているという自覚をもっている。物事に対して容易に驚き、短い時間にたくさんのことを成し遂げるよう要求されると混乱するという性質を持つ。

引用元:ハイリー・センシティブ・パーソン – Wikipedia

HSPの人も吃音(どもり)になりやすいのは、こういった「感受性の高さ」や「混乱しやすい」という特徴があるからだと思います。これはとても高い能力です。能力が高いからたくさんの情報が入ってくるのです。処理が追い付かないから疲れてしまいますが。

そういった潜在的な能力がまだプラスに生かされていないのでマイナスになってしまったようなものです。感受性が高く豊かだからこそ、精神が乱れやすく、神経が高ぶりやすいのです。それは能力なのですが能力を活かしきれていない状態なのです。だから吃音(どもり)をバネにして成長すると良いのです。

この記事でご紹介してる、どもり解消アドバイザーの宮崎一哉さんの「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」のページに書かれていますので引用してご紹介します。

言い換えれば、相手の気持ちを考える
優しいあなただからこそ、どもってしまうのです。

引用元:3ステップどもり(吃音)解消プログラム

相手の気持ちを考えることが出来るということは、とても優しい人だからこそ出来ることです。

吃音(どもり)の人は頭の回転が速い

吃音(どもり)の人は頭の回転が速いです。頭に浮かんだことを次々と言葉にしたり文章にしたりして、結果、うまく発することが出来ずに緊張が強くなったり精神が乱れやすいのです。頭の回転が速いという能力の高さに自分自身がついていけていないのです。ですから1つ1つをゆっくり的確に処理していくことを心掛けることも大切なことです。

頭の回転が速くなっている状況で、色々、次から次へと処理しないといけない状況で、精神の乱れがある、焦りがある。こういった条件がそろってくると、誰にでも”どもる”ことってあるんです。それが「潜在意識レベルで強い癖になってしまっている」のが、吃音(どもり)の人です。常に気にしてしまって吃音(どもり)を自ら強化しているような感じです。

ですので、吃音改善には、こちらの3ステップがよいのです。

1、どうして”どもる”かを知る

2、プログラムに沿ってどもりを失くす

3、その後、どもらない状態を維持する

3のどもらない状態を維持することで、潜在意識レベルにどもらない認識を刷り込めるのです。

吃音(どもり)の有名人・芸能人は?

僕が、最も興味を惹かれた有名人の吃音者は、元イギリスの首相、ウィンストン・チャーチルです。その理由は、ウィンストン・チャーチルは過去の振り返りの大切さを知っていたと思われるからです。

過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう。

ウィンストン・チャーチルの言葉

過去のことは過去のことだといって片づけてしまえば、それによって我々は未来をも放棄してしまうことになる。

ウィンストン・チャーチルの言葉

僕は「過去を振り返るな」という考えは、個人的には嫌いなのです。温故知新という言葉があるように、過去は大切なことを教えてくれるから振り返りも大切なのです。そのことが上記の名言に残されているから好きなんです。

他に、個人的に好きな吃音者、または、吃音を克服された有名人の方は「第64代・65代内閣総理大臣、田中角栄」「心霊研究家でもあった丹波哲郎」「古代イスラエルの民族指導者モーゼ(モーセ)」です。その他の有名人については「Category:吃音の人物 – Wikipedia」を見て下さい。

 

吃音(どもり)は気にしないことも大事!誰にでも起こる問題のないこと

先日ユーチューブで見た動画で「亀田興毅さんがホストの方にボクシングを教える動画」があったのですが、その動画を見ていたのですが亀田興毅さんがどもっている部分がありました。そのようにどもりは誰にでも起こることです。ただそれが日常的に支障をきたすようになれば改善をすればいいだけなのです。そして僕が勝手に思うことですが亀田興毅さんも「相手の気持ちを考える優しい人」だと思っています。そういう人ほど精神の乱れも起こりやすいのです。

本当は問題のないことで、誰にでも起こる吃音(どもり)。つまり、何らかの理由で、そこに意識が囚われ、精神が乱れ、「吃音(どもり)を治したい…治したい…」と囚われすぎて悪化してしまっているのです。問題は「吃音(どもり)」ではなく「囚われている自分」にあるので、そこが治れば気にならなくなるのです。

優しい人ほど、この悪循環にはまってしまいやすいのです。

そして、優しいだけではなく、吃音(どもり)のある人は、すごく真面目で責任感も強く、潜在的な能力が高いと僕は思います。なぜ、こう思うのかと言いますと、例えば、僕の運営しているサイトの会員の方が吃音(どもり)があるそうですが、こちらの会員様のお仕事の責任感など、感心させられることなども沢山あるからです。そして文章力も高く、依頼者もとても満足されています。

今ではパートに行くより稼げる月もあるほど。スカウトの機能で、個人的にお仕事を貰えているのが大きいと思います。
吃りがあって人と関わるのが苦手な私。PLUSは、そんな私の強い味方となってくれました。

引用元:https://naisyoku-plus.net/?p=2697

ですので、僕が思うことは吃音(どもり)という一見マイナスに思えることでも、コインの表裏のようにプラスな面もたくさんあるんだと思います。吃音(どもり)で人と関わることが苦手だからこそ、文章力が高くなり、能力を発揮していける。そう思います。

「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」が、その大きな1歩となると思いますよ。人は「学習」によって、変わっていけます。

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吃音(どもり)の克服は本当の自分の人生を生きることが大事

僕は心の権限を他人に渡してしまった(他人軸で生きていた)時期があり、波がある人生を送りましたが、そういった経験の中、間違いない事だと確信しています。

人は、他者の期待を満たすために、生きているわけではありません。

ここで、あなたにどうしてもお伝えしたい言葉がありますので引用してご紹介します。

GESTALT GEBET
ゲシュタルトの祈り

Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen –
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

ICH BIN ich und DU BIST du –
私は私。あなたはあなた。

und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das schön,
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

引用元:ゲシュタルトの祈り

あなたが、本当の自分を生きることを喜んでくれる人がいたら嬉しいように、あなたも他の人が本当の自分を生きることを喜べるような「区別」が大切なことです。

そして、どもり解消アドバイザーの宮崎一哉さんの「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」のページに書かれていること。

言い換えれば、相手の気持ちを考える
優しいあなただからこそ、どもってしまうのです。

引用元:「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」

相手の気持ちを考えることが出来る、とても優しいあなたは、人に心を乱されやすいのです。そして、だからこそ「自分の為に生きる」ことを大切にして、自分と他人の「区別」をしっかりつけてほしいと思います。

吃音(どもり)を改善するには、自分の人生、自分で責任もって生きていけるようにならなくてはいけません。吃音(どもり)改善には、自分の成長、進化、人間力を磨くことが必要なのです。それが自分を大切にするということです。だから学ぶことが改善に繋がっていくんです。

吃音(どもり)を忘れることも大切

重要なことをお伝えします。

吃音(どもり)を改善するには、吃音(どもり)の奥に隠された根本原因を解決することが必要なのです。あなたが吃音(どもり)を改善出来ないのは、吃音(どもり)を改善しようとしているからです。吃音(どもり)を改善しようとして更に精神が乱れて悪化していきますよね。僕もこの経験があります。

なので、吃音(どもり)を改善しようとするのではなく、吃音(どもり)の奥に隠された根本原因を解決することで結果として吃音(どもり)が改善されるのです。つまり、前述した、吃音(どもり)改善には、「自分の成長、進化、人間力を磨くことが必要」だということです。

その最高の方法をプログラムで学ぶことが出来るのです。迷わずにプログラムを開始してみて下さい。

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吃音(どもり)を解消するには?治し方・改善策は?

吃音(どもり)を解消するには、吃音(どもり)の原因となっている「潜在意識レベルの精神の乱れ」を鎮静化させる必要があります。吃音(どもり)が治らない人が多く、中には何十年も吃音(どもり)のままの人だっています。それは、「潜在意識レベルの精神の乱れ」を解消できないからです。

なぜ、「潜在意識レベルの精神の乱れ」を解消できないか。それは、潜在意識レベルに働きかけることが出来ないからです。潜在意識に働きかけるには心理学の知識も必要になってきます。だから、改善策を早く知りたいと思うなら、以下のプログラムを試すことが最も効果的であり、近道なのです。

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吃音(どもり)の治し方は他にもある?

はい。吃音(どもり)を治すために効果的な方法が他にもあります。何種類かご紹介します。

早坂式吃音(どもり)改善術

こちらは、長年、吃音(どもり)を研究してきた「教育学博士・言語聴覚士」による吃音改善法です。博士号を取得しクリニックもやっています。内容はDVD4枚。(大人編、幼少期編、学童期編、体験談編)販売ページに書かれている「吃音は吃音を隠そうとするから出るもの」と書かれていますが、本当にこれなんですよね。「隠そうとするほど精神が乱れる」のです。この記事で精神の乱れについては何度もお伝えしてきました。

→ 早坂式吃音(どもり)改善術の公式サイト
※販売終了になったようです。

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラムは、実際に、僕も中身を確かめています。こちらもとても良い教材です。実際に重度の吃音者だった方がカウンセラーになり改善方法を教えてくれています。その方法も最新の脳科学に基づいたものですので、とても良いです。しかし、「吃音がひどくて人に会えない、外に出れない」という方は、こちらは途中で挫折しやすいかもしれません。途中から行動するというエクササイズもありますので、そこで挫折してしまう方もいるかもしれません。「外に出て行動する」ということが問題ないならとても良い教材です。

→ 【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラムの公式サイト

3ステップどもり(吃音)解消プログラム

「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」は「どもり解消アドバイザー(吃音カウンセラー)」の宮崎一哉さんが制作したプログラムです。宮崎さんは、どもりの差別に耐えながら20年以上もどもりを改善する方法を研究された吃音解消のプロです

宮崎一哉さん自身が重度の吃音(どもり)で苦しんでいて10数か所の病院に行ってもよくならなかったとのことです。そして研究の末、辿り着いた方法を自分自身に試すことで27日後には重度の吃音(どもり)を改善できたとのことです。その簡単にまとめられたシンプルな方法を教えてもらうことが出来ます。

僕がこちらの教材が良いと思う理由は「優しいあなただからこそ、吃音(どもり)になった」という本質をわかっていることと「本質である潜在意識レベルから変わる方法でシンプルな3ステップで実践しやすい」ということです。詳しくは公式サイトの真ん中より少し下の「どもりを治そうと思わないこと」という部分を読んで下さい。僕自身、子供の時に少しだけどもっていたことがあるのでわかりますが、「どもりを治そう!」とか「どもりはダメなことだ!」という考え方が自分を苦しめてしまうのです。どもりを治すにはこのことが重要です。

→ 3ステップどもり(吃音)解消プログラムの公式サイト

吃音(どもり)は大人になった今でも解消・改善できる?

はい。吃音(どもり)は、大人になった今でも解消・改善は可能です。潜在意識レベルの精神の乱れを鎮静化し、癖を取り除くものですから、大人になっていても大丈夫です。吃音(どもり)解消アドバイザー宮崎一哉さんのプログラムの「よくある質問」に書かれていることを引用させていただきます。

Q:

どもり始めてもう20年ほどたちます。すでに慢性化しているどもりの症状ですが
それでも改善することは可能でしょうか。

A:

はい、可能です。

どもりの症状をどのくらいの期間患っているかは
改善の妨げにはなりません。

このプログラムではどもりを解消するためのひとつとして
一般的には難しいと言われている、乱れた潜在意識の一部を治癒させます。

どもりの改善と同時にその後、長期に渡って
再発しない体質を作り上げていきます。

ですので、安心して参加してください。

引用元:「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」

20年もどもっている方であっても、長期間のどもりが改善の妨げになることはないと仰られています。大事なことは、「自分がちゃんと実践するか」ということです。

吃音(どもり)を改善するための人気プログラム

吃音(どもり)改善に必要な、「精神の乱れを治す」ことや「自分の成長、進化、人間力を磨く方法」は、吃音(どもり)解消アドバイザー宮崎一哉さんの「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」です。

このプログラムは、1日たったの15分実践するだけで、30日後には、重度の吃音(どもり)を改善できる方法です。既に389名以上の吃音(どもり)の人を救ってきている教材で、こちらの教材で学ぶことを強くおすすめします。

他者の期待を満たすために生きているのではないと、いうことを、しっかり自分に刻んで下さい。

つまり、あなたは、あなたの期待をあなた自身で満たしてあげるのです。それが「自分が自分の親になる」ということでもあるのです。他者の期待を満たそうとすると吃音(どもり)は酷くなるでしょう。自分を変えるのは自分です。

もう、あなたは吃音(どもり)を改善する具体的な方法である「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」に出会いました。実践していくか、それとも回れ右をするか。それはあなた次第です。

ただ、このチャンスを逃してほしくありません。人が変わるためには、自分でやるしかないのです。その方法も、本気で悩んで苦しんで、克服させた方がしっかりまとめてくれています。その確かな方法を受け取るか受け取らないか。大きな分かれ道です。

「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」の3ステップは?

あなたが行う3ステップはこちらです。

1、どうして”どもる”かを知る

2、プログラムに沿ってどもりを失くす

3、その後、どもらない状態を維持する

とても簡単で「シンプル」ですよね。ぜひ、やってみましょう!

今すぐに「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」を手に入れてください。

僕は自信を持って「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」をご紹介させていただいております。 数多くの吃音(どもり)改善法から厳選して見つけた最高の方法です。

吃音の正体は人間の認識システムです。 別の言い方にすれば潜在意識(無意識)です。そのレベルにある「精神の乱れ」や「癖」を取り除くことが必要不可欠なのです。

ご自身が日々、無意識での仕草など、どれだけあるか?数えたことはないですよね? 数えれば無意識での行動は数えきれないくらい沢山ありますよね。それだけ潜在意識(無意識)に吃音(どもり)の正体が入ってしまっているということです。

ですので、魔法のように簡単に消え去るわけではありません。 自分でも自覚していない無意識の癖を、気づいて今すぐやめて下さい。と言われても 中々やめられませんよね。 それが「無意識の癖」です。

髪の毛の寝癖も同じで、そのまま直そうとしても直らないから、 水で濡らしたりヘアスプレーなどで水分を行き渡らせると直しやすくなるように、 無意識に改善する方法を行き渡らせることで改善していくのです。その役割がこのプログラムです。

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※この記事でご紹介していた「3ステップどもり(吃音)解消プログラム」は販売終了となりました。
吃音を改善するプログラムで現在おすすめなのが「【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム」です。
(実際に購入して中身を確かめています)

なぜ、吃音(どもり)を克服するには潜在意識(無意識)レベルの認識変化が必要か

なぜ、潜在意識(無意識)レベルの認識を変えることが必要なのか。まず、以下のアメリカの心理学者、音声病理学者、吃音治療法の父と称されたウェンデル・ジョンソンの言葉です。

「吃音は、吃音と診断された時から始まる」

「吃音はこどもの口から始まるのではなく、親の耳から始まる」

ウェンデル・ジョンソン

あなたが吃音(どもり)で、あなたの周囲に「あなたの話し方についてマイナスなレッテル貼り」をする人や、あなたの話を心から聴いていないのに聴いたフリをしている人がいればコミュニケーションをとるのは控えたほうが良いかもしれません。

僕の経験上、吃音(どもり)が潜在意識(無意識)に作られる初期段階として「コミュニケーションの最中に繰り返し話を遮られ言葉に詰まることを長期的に繰り返す」ことで吃音(どもり)は作られていく場合もあると思っています。実際に、陰湿な精神的な嫌がらせをする者が行い続けた結果、相手が軽い吃音(どもり)になっていったことを僕は知っています。

よく「人のせいにするな」なんて言う人がいますが、人からの影響は環境の中の影響のトップクラスです。それほど人は人間関係から影響は受けてしまうもの。とくにコミュニケーションで影響を受けています。だからと言って「あいつのせいだ!」と思い続けていても何もなりませんし「自分次第だ!」と思うほうが変われます。

「お前は吃音(どもり)だ!」という言語、非言語問わず、こういったレッテル貼りを受けたことによって潜在意識(無意識)に刻まれて、そのあとに吃音(どもり)になっていく場合もあるでしょう。

ですので「私(僕)はスムーズに話すことが出来る!」と潜在意識(無意識)を書き換えてしまうことで改善するのです。

その方法が以下の人気改善プログラムです。吃音関連の教材の中でトップクラスに人気の教材ですので是非、試してみてください。ご心配な点などがあればお気軽にお問い合わせ下さい。

あなたが「優しい」からどもる!?
「プロの吃音カウンセラー」による改善法!
潜在意識に「どもらない習慣」を記憶させる!?

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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