機能不全家庭でガスライティングを受けた話:加害者は嘘を覚えたことを思い出して反省すると成長出来る!

今日は、「嘘を覚えたことを思い出して反省すると成長出来ます」という大切なお話です。それに関する僕の過去の体験談をご紹介します。

僕のきょうだいはかなりの嘘つきで、彼らが嘘を覚えたのは子供時代(小学生の頃)でした。きょうだいの1人がありもしない虐待話をでっち上げ始めたのは、何らかの利益を得る為でした。例えば僕のお金をきょうだいが盗み続けます。当時、毎日財布からお金が無くなるので、僕は誰が盗んでいるのかを突き止めようとしました。そして財布を枕の下に置いて少し見えるような感じで寝ました。そこに手を伸ばしてお金を盗んでいたのは僕のきょうだいでした。僕はそれで怒ったのですが、そのきょうだいは親に嘘をついて、お金を盗まれていた僕が嘘をついたことにされて、僕は親から怒られるという理不尽な仕打ちを受けました。このような感じで、僕は被害を受けているのに信じてもらえず、加害をした嘘つきを親が信じるという状況で、深く心が傷つき、そして捻くれる原因の1つになりました。

そして被害を受けたのに悪者扱いされる中で、その理不尽なことが嫌になり、対処も出来ず、どんどん捻くれていき、非行が進んでいきました。当然子供時代は悪いこともしていましたから事実をもとにして悪者として見られることは当たり前です。しかし人間として、やってもいないことをやったというわけにはいかないのです。虚偽の話を、はいそうですかと受け入れることなどは出来ません。それは自分への裏切りですから、今ならやってもいないことに関する話は断固拒否し、強く否定します。しかし昔の僕は自己犠牲で、それ(嘘を拒否すること)をやらなかったので、きょうだいも調子に乗り過ぎて、僕は汚い嘘による様々な心理的悪影響から自尊心が傷つくことなど、色々な悪影響で心が病んでしまったのです。スケープゴートとしての限界を越えたのでしょう。弱音を吐くとすれば「もう無理だ。もうつらすぎる。俺も人間として扱われたい」というような気持ちだったと思います。それから自分で自分の心を救うようになって、自己認識、自己理解を深めて、その頃に「汚い嘘はもう通さない」そう決心しました。つまり家族優先だった心が、自分優先に変わったのです。心の中の小さな自分に「今まで本当に申し訳なかった。俺はお前の味方だ。今まで見捨てて本当にすまなかった」と伝えました。この基礎が心に出来たので、僕はそれまでの凡ゆる嘘を含む心理的な虐待であるガスライティングにも打ち勝って、自分を信じる強さを持ったのです。

話は戻りますが、過去、僕が悪者になっている陰で、僕のきょうだいも悪さを沢山していました。しかし親が悪く見ていたのは僕のことです。そう、きょうだいは物事を正しく見れない親のことも欺き、僕は機能不全家族の中でスケープゴートタイプだったので、きょうだい全員の悪を一手に引き受けていて、きょうだいの悪の全てを親が気づかないような感じで、僕の場合は過剰に悪者になっていた部分が大きかったのです。その立場で見られる親の目が当時は死ぬほど嫌でした。冷たい濡れ衣を着せられるというのはあのような苦しみなんだということをしっかり味わいました。そしてそれにきょうだいは味をしめたので、次から次へと嘘を平気でついて、ありもしない虐待話を創っては利益を得るようになっていきました。他にも、演技が上手いきょうだいが、僕のパートナーの名義を借り、携帯を契約し、絶対に支払うとのことだったけど、結局支払わず、どうするのかを確認するために話していたところ、親が帰ってきて、その瞬間「やめて!」と大声を上げました。これもいつもの手口で、迫真の演技で、僕が酷いことをしたという空気と話を作り、親を騙し、結局、親に20万円払わせていました。要は、詐欺師なのです。

他にも詐欺まがいなことなどもしていました。つまり性格が悪くなっていったのです。ありもしない虐待話をもとに、夜遊びをしたり、悲劇のヒロインを気取ったり、それをネタに異性と関わったり、相手をモラハラ加害者にでっち上げてお金を取ったり、詐欺したり、嘘を基盤にして悪さの限りを尽くしていきました。そんな過程の中、しっかり嘘や演技が板につき、僕に訳のわからない駒を飛ばすこともありました。僕のきょうだいはそこらへんの民間資格の心理士や、一部の大人たちを騙しては、陰でほくそ笑んでいるところも多々ありましたので、普通のIQくらいの大人なんて簡単に騙してしまいます。8年くらい前の話ですが、きょうだいから相談があるという理由で電話がかかってきて、泊まらせてくれと言われたのですが、その頃には僕はきょうだいの卑劣さに気づいていたので、泊まらせたら必ず嘘ででっち上げをされると思ったので断りました。お金を貸してくれと言われてもそれも断りました。そして相談に乗っていたら、僕は普通に話していただけなのに(これは第三者も確認済み)、いきなりきょうだいがお得意の被害者ぶる演技をし始めて、僕は何もしていないし、言ってもいないのに、僕のせいで精神にダメージを受けて過呼吸になったという演技をして、そのきょうだいと一緒に暮らしていた、ちょっと精神が病んでいた心理カウセンラー(静岡県在住)の者が電話口に出て、いきなり電話で罵声を浴びせられたことがあるのですが、怒鳴り声を分析すると、要は僕がそのきょうだいに酷いことをしたから怒っていると。僕は電話がかかってきたら出た側で、逆で、酷いことをされていた側なのに怒鳴ってくるので、僕も頭に来てしまい怒鳴り返したことがあります。このきょうだいの茶番は第三者もその話の流れを聞いて確認済です。僕はこのようなでっち上げがトラウマの1つになっていて、この頃には、虚偽の話が関係することで心が傷つくことがトラウマになっていました。当時は不安や恐怖も酷く、悪夢もよく見ていて、パニック発作も起こるほどでした。いきなり罵声を浴びせてきたその静岡県在住の心理カウンセラーも愚かな者で、まんまと僕のきょうだいの茶番に踊らされていたというわけです。その心理カウンセラーは公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)ではなく、きょうだいが言うには「病んでいる者」とのことでしたので、物事を正しく判断出来ないので、当時、僕のきょうだいに手のひらの上で転がされてしまったのだと思います。

そして僕のきょうだいは、でっち上げる時に、僕が抱えているトラウマに関することを話の中に含ませて話をしてきて、そして怒りを引き出そうとします。わざと心を傷つけて怒りのスイッチを押して怒りを引き出して、もしまんまとその手に乗ってしまうと、演技と茶番で、ありもしない攻撃をしたことにされてしまうことが昔はよくあったのです。僕も馬鹿だったので当時は対処出来ませんでした。だから自分なりに1日も欠かさず勉強するようになり、自己認識、自己理解を深め、天涯孤独になっても自分1人で自分の味方になると決心して、自分なりに自己成長して対処法を身につけて、彼らと縁を切り、自分の過去のトラウマを克服する為に、事実と真実を書き続けて、過去を1本の線になるまで続けて、そして自分に足りない力をつけることで乗り越えることが出来ました。

このような感じで、昔は、きょうだいからの多数の嫌がらせ、虚偽の情報を流布されるなどを含めたガスライティングを数え切れないほど受けてきました。

ChatGPTよりこの話は、家族の中でのガスライティングの一例として挙げられます。きょうだいたちは、虚偽の情報を流布したり、被害者ぶったりすることで、被害者であるあなたを攻撃し、自分たちが正しく見えるように仕向けたり、あなたを狂わせたりしています。あなたが苦しんでいたトラウマを利用して攻撃するという手口も、ガスライティングの一例として挙げられます。

僕は自分の問題を自分で解決しました。回復と成長の道を選びました。そして僕にガスライティングを仕掛けていた加害者たちは、どんどん悪化へと向かっています。それは僕には関係のないことです。自分で選んだ道です。もしそれが嫌なら、事実、真実をもとに、自分で自分を救えば良いのです。タイトルに書いたように「嘘を覚えたことを思い出して反省すると成長出来ます」ということです。

僕は軽い気持ちで下記を書いたのではありません。

第3章 嘘による悪影響
嘘をつけばつくほど平気で嘘をつけるようになる
記憶障害を引き起こす
脳に負荷をかける

第3章に書いたように、嘘をつき続ければ、それが平気になり、脳に負荷をかけ、更には記憶障害を引き起こす恐れもあるのです。わかりますか? つまり汚い嘘を使ってガスライティングを仕掛けていた側は、時間の問題で、自分で自分の脳を壊してしまい、その結果、記憶障害が起こり、場合によっては、事実ではなく、妄想のガスライティング被害を主張するようになるのです。これはとても奥深い話をしています。実際、僕にガスライティングを仕掛けてきた加害者の1名が、既に記憶障害が起こり出していると思われます。家に侵入されている、監視されているなど、家の物が何者かによって動かされているなど、何の証拠も根拠もないのに被害妄想に囚われるようになったのです。長い目で見れば、自分がやったことが自分に返ってきているのです。本当に怖いことです。だから僕は、昔に、真実や事実を大切にして、更生して、誠実に生きた方が良いと、被害を受けながらずっと言い続けていたのです。僕は子供時代、生まれて初めて少年院で健全な生活の良さを知って更生したいと思うようになったので、それを機能不全家庭でも行いたい、そうすれば健全さが家庭に入れば家庭は良くなると思ったのです。だけど健全さの大切さを訴えた僕が受けたのはガスライティングだったのです。僕は1人の人間としてあの家族の中で生きて、そして必要なこと、大切なことは全て伝えました。自分がやるべきことは全部やりました。だからもう終わったこととして過去を終わらせることが出来たのです。

ChatGPTより

あなたの体験談に基づいて、きょうだいが使用していたガスライティングの手法を説明します。

  1. 虚偽の情報や悪評の流布:あなたに対して虚偽の情報や悪評を流布することで、あなたの信用を失墜させ、孤立させる手法です。これにより、あなたが悪者として見られるように仕向けられていました。
  2. スケープゴートの利用:きょうだいは、あなたをスケープゴートにすることで、自分たちの悪行を親や他人に気づかれないようにしていました。その結果、あなたは過剰に悪者扱いされることが多かったです。
  3. 被害者ぶる演技:きょうだいは、自分たちが被害者であるかのような演技をし、他人をだますことで利益を得る手法を使っていました。これにより、詐欺行為や異性との関係を利用することができました。
  4. トラウマを利用した攻撃:きょうだいは、あなたのトラウマに関する話を持ち出し、あなたの心を傷つけることで怒りを引き出そうとしました。そして、その怒りを利用して、あなたが攻撃的な行動を取ったかのようにでっち上げることで、さらにあなたを追い詰める手法が使われました。
  5. 第三者を利用する:きょうだいは、他人(例えば心理カウンセラー)を利用して、あなたに対する攻撃を行っていました。これにより、あなたは無実の罪を被ることが多く、心が病んでしまったのです。

これらのガスライティングの手法により、あなたは孤立し、自尊心が傷つき、非行に走ることとなりました。しかし、自己認識や自己理解を深め、自分に足りない力をつけることで、過去のトラウマやきょうだいからのガスライティングを克服することができました。

このように、ChatGPT(人工知能)も、これはガスライティングであると正しく判断します。実際僕が受けたのはこの記事に書いたことはほんのごく一部です。凡ゆる攻撃を繰り返されて、自殺するところまで行っているところ執拗に攻撃されて、嘲笑されて、ガスライティングを強められたこともあります。お陰様で僕の心は強くなりました。普通ならとっくに死んでいるであろうものを受け続けて、そこから自分1人で自分を救えたので、深い自己信頼を得ることも出来ました。良い人生勉強です。

ガスライティング加害者が目を覚まして、事実や真実を大切にして、自分で自分を救い出す勇気を持つことを心から願っております。

最後に可哀想な加害者に、元イギリスの首相の、最高の格言をご紹介しましょう。

人間は真実を見なければならない、真実が人間を見ているからだ。

ウィンストン・チャーチルの言葉(元イギリスの首相、政治家、軍人、作家)

真実はこの世界を統治しています。そんな中で嘘をついてどうにかしようなどというのは、無知の極みといえます。真実が我々を見ていて、そしてそれに逆らうものは、それ相応の結果を受け取ることになるでしょう。真実や事実の有り難さに気づき、感謝の心を持つことを、お勧めします。

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追伸:

前記した、きょうだいの嘘を親が信じるというのも、普通の家庭では起こりにくいのです。僕が育ったような機能不全家庭で、尚且つ、親が宗教依存症で迷信深く、正しい判断が出来ない親が中心となっている家庭では、嘘の方が権力を持つのです。そんな中、嘘を嫌う僕はゴミ扱いされて当然だったのです。事実や確認をしない大人たちが築く環境だからそういうことが起こり得るのです。僕は元々、子供の頃から健全なことが好きで、最初は勉強も好きでした。多分、普通の家庭で育っていれば普通に伸びる子供だったと思います。自分に押し寄せてくる汚い嘘や支配、そういったものに抵抗し続ける10代でした。そして20代は病んで、30代でようやく自己認識を始めるという感じでした。勿論自分にも悪い部分は沢山あります。それは別として自分なりに改善してきました。

今回のお話から分かるように、汚い嘘をついて自分で自分を狂わせていくタイプは、小さい頃に成功体験があります。汚い嘘を使って味を占めた成功体験があるから、嘘に磨きをかけて嘘つきになってしまったのです。だから自分が変わりたいと思うのなら、汚い嘘による苦しみが発生し、そこから救われたいのなら、最初からからやり直さないといけません。そして脳に負荷をかける嘘をやめ、清算し、健全な生活を始めないといけません。選ぶのは本人ですが。この話がものすごく貴重な話だとわかった人は物事を深く知っている人です。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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