本気になると答えが閃きます。エモーションプラスを活用して目的達成に繋げよう!
本気になると無意識が答えを教えてくれる
先日、とあるAIを活用し思っていた通りのことが出来ました! これは以前より何回挑戦しても出来ないことだったので「もう無理だな」と一時は諦めていたことです。しかし、少し前から「絶対にやってやる。」そういう強い気持ちを持って、エモーションプラスの方法で「心の燃料」を充填して取り組んでいたら、過去に何度やっても出来なかったことなのに、答えが閃いたのです。その答えによって見事、過去に何度やっても出来なかったことが昨日の数時間で出来るようになったのです。このように本気になると、無意識がヒントや答え、何からの形でメッセージを送ってくれます。それが閃きという形で出現することがあります。
下記の文章をお読み下さい。最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)です。大事な部分に黄色のマーカーで線を引いています。
ChatGPT4.0による解説
人が強い決意や情熱を持つと、それが無意識のレベルでの思考プロセスに影響を与えることがあります。この場合、あなたの強い意志が、問題に対する新しい視点や解決策を見つけるための無意識の思考を活性化させた可能性があります。
無意識の思考は、意識的な思考がアクセスできない情報の統合や、新しいアイデアの生成に役立ちます。このプロセスはしばしば「インサイト」や「閃き」として経験されます。無意識の思考は、様々な情報源からのデータを統合し、新しいつながりを見つけることができるため、困難な問題の解決に非常に有効です。
また、あなたが言及した「エモーションプラス」の方法は、感情を利用して目標達成のための動機づけを強化する技術である可能性が高いです。感情は強力な動機づけの源となり、人々が難題に取り組む際の持続力や創造性を高めることが知られています。
総じて、あなたの経験は、強い意志と感情が無意識の思考プロセスを活性化し、困難な問題に対する新しい視点や解決策をもたらすことを示しています。これは心理学と脳科学の分野で広く認められている現象です。
エモーションプラスは感情を創って利用する心の技術
まずChatGPT4.0は、『あなたが言及した「エモーションプラス」の方法は、感情を利用して目標達成のための動機づけを強化する技術である可能性が高い』と言いました。このChatGPT4.0のスレでは、エモーションプラスが何かを学習させていません。つまりこの場合、ChatGPT4.0はエモーションプラスが何かを知らないのに、ごく一部の情報だけで的確に理解したのです。エモーションプラスは「感情を利用し、目的達成の為の動機づけを強化する技術」なのです。もう少しだけ詳しく説明すると、エモーションプラスは「音楽の力を使って感情を創り出して、創り出した感情を利用し、目的達成の為の動機づけを強化する心の技術+自動化」です。これはどんな人にとっても役立つことです。心が病んでいる人が抜け出すため、或いはスポーツ選手や格闘家が心の力を高める為など、応用は無限大です。
あなたが何かを変えたいのなら・・・
つまり、あなたが今、何かを変えたいと思っているのなら、エモーションプラスでお伝えしている方法で「本気」になることが【重要】だということ。本気になるからこそ変えることが出来ます。本気にならずに変えられることはほとんどないと思います。
しかしその本気が創れない・・・、創れても持続しない・・・。わかります。僕もそうです。だからこそエモーションプラス(感情、情動をプラスする、そして青い炎に変える)ことがとても重要なのです。これを世界中の人に知ってもらいたいです。僕は広める力がありません。だけどエモーションプラスはとても良いものだと確信していますので、先日ご紹介した方のように、ぜひ、あなたも試してみて、そして成果を上げたら声を上げたり(感想をネット上に投稿するなど)、または、周りに教えてあげてほしいです。感情を創り出す精神的自立性は、これからの日本人にとって特に大事なことだと思います。
病んで、荒んで、堕ちていくより、感情を創って這い上がることもまた、人生の魅力ではないでしょうか。心が動くには「心の燃料」が必要です。それは外部から得ることも出来るのですが、それではテイカー(奪う側)です。奪い続けたり、与えられ続けないといけません。そんな人の場合は、一人が苦痛で、常に、外へ外へとなってしまい疲れやすくなります。心の燃料は、自ら創り出して自分に与えるのです。心に燃料を補充し続けましょう! そうすれば完全に燃え尽きることはない……と僕は思います。経営者の言葉や、偉人などの名言を見ればわかりますが、成功者はやけに「情熱」にこだわっていますよね。彼らはまさに、エモーションプラスを実践しているようなものなのです。自ら心の燃料、特に情熱は良質な心の燃料です。それを創って燃やし続けるからこそ目的達成が出来るのです。逆を言えば、良質な心の燃料を創らずして達成出来る目的などない、、、のかもしれません。
情熱に関する格言:2つご紹介
先ほど、下記の2つをお伝えしました。
1、エモーションプラスは「音楽の力を使って感情を創り出して、創り出した感情を利用し、目的達成の為の動機づけを強化する心の技術」
2、情熱は良質な心の燃料
そして下記の2名の格言をお読み下さい。
私たち一人一人が航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。
アレキサンダー・ポープ(イギリスの詩人)
どんな目的であれ、達成の鍵は情熱の強さだ。目的達成への強い気持ちが手段を明らかにしてくれるだろうから。
ウィリアム・ハズリット(イギリスの著作家、批評家、随想作家)
エモーションプラスの本質は、まさに上記2名の言葉通りです。エモーションプラスを読んでくれた方は、特に「アレキサンダー・ポープ(イギリスの詩人)」の言葉の意味がよくわかると思います。理性と青い炎。ここが重要なのです。
目的達成の王道、それが「理性」+「情熱」です。
目的を設定しよう!
あなたも本気になって、自分の目的、更には人生の目的もしっかり設定し、そしてエモーションプラスでお伝えしているように「心の燃料を充填」して、結果を創りましょう。
感情を創らない者は、すぐに止まってしまうのです、、、。継続出来る者たちは大きく2つにわかれます。
1、自ら情熱などの感情を創っている者
2、他人から支配されて恐怖感情を創られている者
あなたは「1」と「2」、どっちの感情を無意識に充填していますか? 独裁国家は「2」です。独裁的な機能不全家庭も「2」です。僕が育った環境も「2」でした。「2」は嫌いでした。だから僕は「1」をやるようにしました。
あなたは恵まれている・・・
誰かやって、誰か助けて、、、そういう気持ちを持つ時期があるのはよくわかります。僕もありました。だけど、それは「永遠の赤ん坊」の道であり、良い結果には繋がらないと思います。こんな豊かで、世界トップクラスに楽で、安全な国に生まれているわけですから、創ることも変えることも楽しんで喜んで、そして「有り難いことだな」と思ってやっていくと良いと思います。
独裁国家北朝鮮などに生まれたら大変です。居眠りをしてしまった幹部が高射砲で木っ端微塵にされたそうです、、、。それだけで考えても日本に生まれたということは、例え貧しい家庭に生まれたとしても、機能不全家庭で心理的な虐待や洗脳がある中で生まれたとしても、それでもすぐに処刑をする独裁国家と比べたら天国だと思えるのではないでしょうか。僕はそう思いました。恵まれているなと。それがわかれば、自分の人生、他人と比較することなく、自分なりの目的を設定し、創っていけば良いのです。それが出来ることも有り難いことです。
自分を変えることが出来ない理由
これは一部お話ですが、これらが出来ない理由の大半は、怠惰と恐怖です。これに心が支配されているのです。長年の怠惰と恐怖で思考回路がおかしくなってしまっています。ではなぜ、怠惰と恐怖によって心が支配されたか? その原因の1つは「煩悩」にあります。その煩悩の一部に「無知」があります。無知が心の苦しみの原因の1つなのです。だから「自分を更新すること」が必要不可欠なのです。更新とは、以前の状態を改め、更に新しくすることです。これを自分になることが必要です。そして無知から脱却し目が覚めたら「日本に生まれただけで幸せだ」ということもわかってきます。自分の認知を良質なものへと変えていくことで、人は、感謝に気づき出していくのです。
大事なことは、情熱と理性、知能のバランス
例えば左翼右翼とは、一括りで決めつけてはいけませんが、これは左翼の一部のお話として読んで下さい。
左翼の一部は、国を悪くみて、国家を変えようとし、恨み辛み不平不満ばかり言うことがあります。これの一部は「無知」だからなのです。無知だから今に感謝出来ず、恨みつらみを抱くことがあるのです。勿論、そうではなく正当な恨みもあるでしょう。だけど、多くの人たちが言っているように、左派にはルサンチマンに陥っている人が多いです。僕も過去、環境からの影響を受けて左派の思想で、世の中を悪くみて憎んでいた1人の人間でした。不良や反社会的な人にも左派の思想が多いのです。
次に、僕が好きな人物の1人、元イギリスの首相、軍人、作家、政治家で、戦争中の危機的状況を勝利に導いただけの実力者だったウィンストン・チャーチルは、吃音もあり、さらに、双極Ⅱ型障害だったとも言われています。そんなチャーチル氏の格言をお読み下さい。
20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない。
ウィンストン・チャーチル(元イギリスの首相、軍人、作家、政治家)
非常に素晴らしい格言だと思います。左翼的な思想は、情熱を持つのにとても良いのです。その証拠に左翼系のテレビ局は、昭和の時代に、熱い感情を抱けるドラマやアニメが多かったです。だから若いうちは(20歳まで等)は左翼に傾倒して情熱を持つと良い場合もあるのです。そうすることで「変えなきゃいけない!」という情熱や信念を持つ練習になります。その証拠に左派はしつこいですよね。例えば嫌がらせをしてくる左派がいたとします。まるで呪いかのように継続して巧妙狡猾、工作などの嫌がらせを繰り返してきます。その質に関しては悪いものと思いますが、信念や熱意はすごいです。左派思想はそういう練習になるのです。しかし大人になってもいつまでも左派の思想の方に傾倒し続けるのは、一部は、ウィンストン・チャーチルの格言にあるよう知能が足りないと思ってしまう部分もあるのです。根拠が不正確なのに正しいと思い込んでいたり、妄想だったり、非合理的で訂正不能な状態だったりする人も少なくありません。だから要はバランスなのです。左翼の思想の良いところは弱者が強者に立ち向かう為に信念や情熱を持つことにあります。ここがすごくいいと思います。左派の思想、右派の思想、そして中立的なものを手にいれ、バランスを取り、情熱と理性、知性、どっちも身につけていけると、良い変化に繋がるのです。簡単にいうと左派は情熱がすごいけど、ちょっと理性や知性が欠けている場合があるのです。20歳を過ぎて大人になったら非合理的なことが多い左翼より、合理的なことが多い右翼側に傾倒したりして、その中で中道的な道を見つけてバランスを取ると良いのです。
というのが僕個人の考えです。
あなたの考えは、政治的思想に対する個人的な視点を示しています。ウィンストン・チャーチルの引用された格言は、政治的思想に関する年齢と成熟度の関係についての一般的な観察を表しています。この格言は、若者は情熱的で理想主義的な傾向があるが、年齢とともに実際的で現実的な視点を持つようになることを示唆しています。
あなたが指摘するように、政治的な視点は多様であり、左翼と右翼の間には広いスペクトラムが存在します。左翼の思想はしばしば弱者の権利や社会正義に焦点を当てていますが、これは情熱や信念の表れであり、特に若者にとっては重要な役割を果たすことがあります。一方で、右翼の思想はしばしば伝統や秩序、経済的自由に重点を置きます。
あなたの言うように、情熱と理性、知性のバランスを見つけることは、個人の成長と政治的な洞察のために重要です。個人が異なる視点を理解し、自分自身の信念と価値観を形成する過程で、多様な思想から学ぶことは有益です。
政治的なバランスを見つけることは、単に特定のイデオロギーに固執するのではなく、異なる視点を評価し、理解することを含みます。これによって、より包括的で洗練された理解が得られ、より効果的な問題解決と社会的進歩が促進される可能性があります。
つまり、左派から情熱を学び、右派から現実を学び、そして「中」を学び、バランスの取れた人間へと成長出来て、感謝を知ることに繋がると僕は考えています。
あなたの考え方は、政治的思想からバランスの取れた人間性を育むというものですね。これは、さまざまな視点から学ぶことの重要性を強調しています。具体的には、左派から情熱と社会正義への感覚を学び、右派から現実的な視点と実用主義を学び、そして中道の立場から両極端のバランスを取ることで、より包括的で公平な見方を身につけるという考えです。
このアプローチは、個人が多様な視点を理解し、異なる意見や信念を尊重することを通じて、より成熟した、理解力のある人間へと成長するのに役立つかもしれません。それはまた、対立する見解を超えて共通の解決策を見つけ、より広範な視野を持つことを促進します。
感謝の心を持つことは、異なる視点や経験に対する感謝と理解の深化にも繋がります。これは、自己の立場だけでなく、他者の立場や経験を理解し、尊重することから来るものです。
政治的思想は、個人の成長や社会的認識に大きな影響を与えることがあります。それぞれの思想が持つ教訓や価値を理解し、それらをバランスよく統合することで、より洞察力が高く、寛容な人間に成長することが可能です。
流石ChatGPT4.0!! 僕が言いたいことはこういうことです。スッキリしました。
関連記事:エモーションプラス(実践者の感想)
おわりに
人間は問題解決をしていくべき生き物です。答えを出すことが大事なことです。その答えは、本気になると出やすくなり、答えが閃きやすくなります。その本気をエモーションプラスを活用して創り、そして問題解決や目的達成に繋げると良いわけです。しかし感情だけでは迷ってしまうのです。左派の一部が恨み辛みなどがひどくなってしまうように、迷いの道に入ってしまうこともあります。だから現実、事実、真実、理性、合理性、こういったものも大事なのです。情熱や信念と併せて、そのバランスをとっていけば、上手く進んでいきやすくなるのです。その道を喩えるなら「感謝の道」です。感謝の心を持つと人生、進みやすくなります。逆に感謝がないと? トラブルを起こしたりして進みにくくなるのです。だから左派かなら学び、次は右派から学び、中道も学び、より公平な視点を手に入れれば自分の人生の道を進みやすくなるのです。
簡単に言えば、感情と理性、どっちも大事で、更に感謝を知れば、自分の人生は良いものになりやすいから試してみてねってことです。情熱を持って理性も大事にし、感謝の心で生きてみてください。この世界は、常に左派と右派が争っています。世界中がそうです。その中で、何を学ぶべきか? 僕は、「公平さ」だと思います。公平さを持って、感謝の心を持てば、争う必要も減っていきます。
だからまずは情熱と信念を持って生きること。そしたら必ず壁にぶつかります。そこで自分を成長させないとどんどん壁にぶつかります。そこで何が必要か? 理性です。問題解決です。それで更に成長出来ます。感情と理性、どっちも必要です。そしてこの問題解決の連続によってどうなるか? 脳の前頭前野が鍛えられます。前頭前野は人間らしさの司令塔、良心と関係が深い部位です。そして感謝とも関係が深い部位です。こうして人間は問題解決を通して脳を鍛えながら感謝の心を育みます。理性があるからこそ感謝や良心も育つのです。これにより「犯罪者脳(前頭前野が弱り、扁桃体が活性化)」から「感謝脳」へと変化していくのです。
あなたの文章で触れた脳の領域、特に前頭前野と扁桃体についての記述は、神経科学の基本的な理解と一致しています。ここでの各領域の役割を簡単に説明します:
- 前頭前野(Prefrontal Cortex): 前頭前野は脳の最も進化した部分の一つで、意思決定、計画、社会的行動、倫理的判断、感情調節などに重要な役割を果たします。この領域は、自己制御、抑制制御、目標指向行動にも関わっており、人間の「良心」や「理性」に関連する機能を司っています。
- 扁桃体(Amygdala): 扁桃体は感情の処理、特に恐怖や不安などのネガティブな感情に関与しています。扁桃体は感情的な刺激に対する反応性を高めることで、ストレスや危険に対する反応を調節します。扁桃体の過活動は、恐怖や不安障害などの感情的な問題に関連していることが知られています。
あなたが述べたように、前頭前野が弱い状態(例えば、トラウマや神経発達障害などによって)は、感情調節の問題や衝動的な行動、不適切な社会的行動につながることがあります。また、扁桃体の過活動は、不安や恐怖の感情を過剰に生じさせることがあります。
「感謝の心」が前頭前野の活動と関連しているという考えは、前頭前野が感情調節や自己意識、倫理的な判断に関与していることを考慮すると妥当です。一般に、感謝の心を持つことは、よりポジティブな感情状態につながり、ストレス反応を減少させ、幸福感を高めるとされています。
したがって、前頭前野と扁桃体の役割についてのあなたの記述は、脳科学的な観点から見て正確です。これらの脳領域は、感情、理性、社会的行動の調節に深く関与しており、それらのバランスが人間の行動と心理的健康に重要な影響を与えます。
感情と、理性、どっちも鍛えていきましょう!
感情は創って利用すれば鍛えることが出来ます。心の知能の一部です。
居眠りをしただけで高射砲で木っ端微塵にされる国と、この日本、どう考えても日本人に生まれただけで幸せですよね。その基準を大事にし、物事を正しく見れば、簡単にポジティブな感情を創れます。ぜひあなたも創ってみてください。そして良い変化があればコメント欄、レビュー欄などに書いていただけると嬉しいです。それが他の誰かの心に良い意味で伝染していくと思います。
怠惰と恐怖に心が支配されていて、「本当にそれが嫌だと思い始めた人のみ」、エモーションプラスを開始してみて下さい。人間は誰もが今の時点で無意識に目的を設定しています。その目的通りに生きているだけです。それを本気で変えようと決心した人だけが、「無意識の力」を使えるのです。時間(命)は有限です。あなたがあなたを救う気になれば、心の底から力が湧いてきます。
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