機能不全家族は一度バラバラになって離れることが必要:ワークブックが完成!

機能不全家族は一度バラバラになって離れることが必要:ワークブックが完成!
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家族から独立し、自己発見の旅を進める

機能不全家族は一度バラバラになって離れることが必要です。その理由はいろいろありますが、共依存家族で、それが非常に複雑でドロドロした心理的な問題を生み出し続けているので、切り離されることが大事です。そして一人になって、長い時間を経て、過去何が起きていたかを深く理解し、問題を区別して冷静に考えることができるようになります。それには時間がかかるものです。

この記事では、そんな機能不全家族がバラバラになって、個々の問題に対処し、心理的な健康を向上させるための具体的な方法やガイドを提供します。具体的には、家族から独立し、自己発見の旅を進めるためのステップバイステップガイド。このワークブックには、チェックリストやワークシートが含まれており、実践的なアプローチを提供します。

機能不全家族で育ち、今も悪影響を受けている方は、そんな家族から離れて個々の問題に対処し、心理的な健康を向上させてみませんか?僕自身も機能不全家族のもとで育ち、依存関係の中、有害なものを受け続けていたのに離れることができず、とあることをきっかけに逃げるように家族から離れたのが31歳の頃でした。そこから自分の問題と向き合うようになって長い時間をかけて自分の心を取り戻しました。もしその道を選択しなかったとしたら、多分僕は死んでいたと思います。機能不全家族の中に渦巻くドロドロとしたものは時に人を死、あるいは事件へと誘導してしまうほど恐ろしいものの場合もあります。だからこそ離れて、自分の心理的な健康を取り戻す必要があります。

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このワークブックを使うことで期待できる効果

このデジタルワークブックを使い、ノートを用意して記録しながら取り組むことで、以下のような多くのポジティブな効果が期待できます。

1. 自己理解の深化

ワークブックに従って自分の価値観や目標を明確にすることで、自分自身について深く理解することができます。自己分析のプロセスを通じて、現在の状況や自分が直面している課題を客観的に見つめ直し、本当に大切なことを見極める力が身につきます。

2. 心の浄化と過去の解放

過去の出来事を振り返り、感情を整理し、心の浄化を行うことで、過去のトラウマや痛みから解放されることができます。これにより、心の中に溜まっていたネガティブな感情を解放し、心の平穏を取り戻すことができます。

3. 健全な人間関係の構築

新しい人間関係を築くためのアクションプランを立てることで、健全で支え合う人間関係を構築することができます。過去の共依存関係から脱却し、自立した関係性を築くための具体的なステップを学ぶことができます。

4. 自己肯定感の向上

自己肯定感を高めるためのアファメーションや日々の自己ケアを実践することで、自己評価を高め、自分自身を肯定的に捉える力が養われます。これにより、ポジティブな自己イメージを持ち続け、精神的な安定を維持することができます。

5. 未来のビジョンと目標の明確化

未来のビジョンを描き、具体的な目標を設定することで、将来の方向性が明確になります。短期・中期・長期の目標を設定し、それを達成するための具体的な計画を立てることで、モチベーションを高め、目標達成に向けて一歩一歩進んでいくことができます。

6. ストレス管理とリラクゼーションの技術

ストレス管理とリラクゼーションのテクニックを学ぶことで、日常生活におけるストレスを効果的に管理し、心身のリラクゼーションを促進することができます。これにより、健康的なライフスタイルを維持し、ストレスに対する耐性を高めることができます。

7. 継続的な成長と進捗の確認

定期的に自己発見の旅の進捗を振り返り、成長と変化を確認することで、自分の努力と成果を認識し、さらなる成長を促進することができます。これにより、自己肯定感を高め、継続的な成長を実現することができます。

まとめ

このワークブックを通じて、心理的な健康を取り戻し、本当の自分の人生を歩むための道しるべとなることが期待できます。ノートに書き留めながら取り組むことで、自分自身を見つめ直し、過去から解放され、未来に向かって前進する力を身につけることができます。あなたの自己発見の旅が実り多いものでありますように。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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