「書くこと」のプラス効果は、精神科医、カウンセラー、様々な研究等、色々な方が言っている事実です。「書くこと」の素晴らしい効果(研究結果)をご紹介

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「書くことの素晴らしさ」をググってみよう

「書くこと(ネガティブな吐き出しも含む)」は、思っている以上に、素晴らしいプラス効果があります。精神科医、カウンセラー、様々な研究等、色々な方が言っている事実です。気になる方は、「書くこと 精神の浄化 – Google 検索」で調べてみて下さい。すごいですよ。

サヨナラ・モンスターは深い部分を変える方法

サヨナラ・モンスターを試したhaさまは、こう言いました。「少しづつ深い部分を掘って蓋をした部分まで辿り着きます。」と。そう、サヨナラ・モンスターは、単なる書く方法ではなく、普段の自分が気づけない潜在意識(無意識)レベルから変わる方法なので、より、プラスな変化が期待できます。

過去の自分の心が良いほうに変わった方法の集大成

「サヨナラ・モンスター」の方法は、苦しみから抜け出したい一心で、約6年間の間に、無意識のうちに自分がやっていたことの中で、最も効果的だったものを、より効果が出やすくなるよう工夫して、まとめた方法です。付属のツールは、僕自身に「プラス転換」が起こったプロセスをツール化したものです。

研究結果、書くことで心が浄化された実体験、様々な記事を発見

「書くこと 精神の浄化 – Google 検索」で、グーグル検索すると、研究結果、書くことで心が浄化された実体験、様々な記事を発見できます。他にも、キーワードを変えて、「書くこと 研究結果 – Google 検索」でグーグル検索すると、「書くことの効果実証される」なんて記事もありますね。

「書くこと」の素晴らしい効果をご紹介

ここでは、「書くこと」のプラス効果に関する「研究結果」を中心に、
他、様々な健康に関する研究結果や、おすすめ情報などをご紹介していきます。

免疫機能を高め精神を強化

書くことが癒しになることについて最前線の研究者であるテキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士と、シラキュース大学のジョシュア・スミス博士による研究で、「感情」と「ストレス」について書くことで患者の免疫機能を高め「精神を強化」することができると示唆されています。

感情とストレスについて書くことで、患者の免疫機能を高めることができる

引用元:(https://www.apa.org/monitor/jun02/writing)」

サヨナラモンスターの付属ツールを使って、「感情」と「ストレス」について書き続けることで確かに心が強くなりました。
→ https://sayonara-monster.com/post-92/

「精神障害者」でも、書くことが非常に効果的

セント・キャサリン大学、エイドリアン・M・エロフィリップス氏の研究によると、研究の結果、「”書くことは非常に治療的であることがわかりました。 多くの治癒特性があります”(https://sophia.stkate.edu/ma_osot/10/)」と言っています。

海外の研究では、「精神障害者」でも、書くことが非常に効果的であることがわかっています。サヨナラ・モンスターに取り組んだ方たちが、「心が軽くなってきた」「心が強くなってきた」「行動しやすくなった」など、良い効果を感じるのは、「書くことによる癒し効果」なのです。これは、本当にすごい。

多くの精神疾患に効果的

クレアモント大学院大学でポジティブな組織心理学の修士号を取得しているコートニー・E・アッカーマン氏は、次のように言っています。

全体として、ライティングセラピーは、次のような多くの異なる状態または精神疾患に効果的であることが証明されています。

外傷後ストレス
不安
うつ病
強迫性障害
悲しみと損失
慢性疾患の問題
薬物乱用
摂食障害
対人関係の問題
コミュニケーションスキルの問題
低い自尊心(Farooqui、2016)

引用元:Writing Therapy: Using A Pen and Paper to Enhance Personal Growth

このように、ライティングセラピー(ネガティブな思考や感情を紙などに書き出す)は、多くの精神疾患にも効果的であることが証明されていると言われています。

涙を流すことはストレスを緩和する

本研究によって,情動性の涙を流すことには,疲労感を軽減する効果とともに,ストレス緩和やリラックスを速やかにもたらす効果があることが示された。

引用元(https://jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/30/0/30_138/_pdf

このように、「涙を流す」ことは、「疲労感」さえも軽減してくれることが、研究でわかっているのです。なので、サヨナラ・モンスターに取り組んでいる方たちは、心が軽くなってきたと言うのです。

「心の古傷(まとまり)」は時間が癒すことはない

「心の古傷」は、黙っていても癒されることがないと、米研究で明らかになっている(https://forbesjapan.com/articles/detail/11633)。「心の古傷」は、サヨナラ・モンスターの「モンスター(まとまり)」を解かないと癒されない。心の奥に残っている「心の古傷(まとまり)」を解くことで癒される。時間が癒すことは無い。

心の傷を時間は癒してくれない…。これは、米研究で明らかになっていること。その証拠に、多くの人間が、過去の苦しみを訴え続けている。それは、「モンスター(まとまり)」を丸ごと癒さないといけない。癒すには、解かないといけない。1つ1つ。メッキ処理(偽解除)では、根本解決は出来ない。

だから、勇気を持って、自分で解いていく必要があるのです。

バグダッド支局長を務めた記者「書くこと」で癒された

数々の大事件を取材し、バグダッド支局長を務めた記者も、心に深い傷を負い、「書くこと」で癒されたという。これも、自分が自分の良き「理解者(自己理解を深める)」、自分が自分の代弁者(本人に代わって話をする、書く人)となったからでしょう。書くことでトラウマが癒された研究結果もあります。

「書くことが精神を浄化させる PTSDと闘う記者の告白 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト(https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/ptsd.php)」

「サヨナラ・モンスター」の方法は、心の深い部分にある「まとまり」を解く方法なので、一般的な書く方法よりも、更に深い部分の心の浄化が期待できる方法です。

根本に到達することが大切

このように、海外サイトを検索する方が、質の高い記事(研究結果等)を発見できます。個人的には、日本の記事よりも良い記事がたくさんあるなと感じています。「書くこと」の素晴らしさは、まだまだ出てきます。苦しみが深い場合は、ただ書くだけでは不十分で、根本に到達することが大切です。

心の苦しみを根本解決するには、「自分の力」で、根本(心の深い部分にある苦しみが成り立っている基礎)に到達することが必要です。それが「自己理解」であり、心の問題集を解くことであり、「本当の癒し」に繋がります。これが出来るまで、迷い、悩み、ループします。

サヨナラ・モンスター参加者の方たちは、自分で自分を救うために「書くこと」から始め、1つ1つ、取り組んでいます。

自己理解と自己信頼が大切

「誰か…、お願い…、この苦しみをわかって…!」という願いは、残念ながら、叶いません。自分のことが一番よくわかる、またはわかることが出来るのは「自分」です。一時しのぎの道は沢山ありますが、自分で自分を理解しない限り、苦しみから抜け出すことは出来ないのです。自己理解と自己信頼が大切。

 

僕の心が大幅に癒された方法がこちらです。

「書くこと」で心の深い部分を癒す方法

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター」

書くことで癒された人たち

ネット上で見つけた「書くことで癒された人」の記事などをご紹介します。
(書くことで癒されたという人の記事を見つけたら、お問い合わせから教えていただけると助かります)

「人のために書く」ことが、私自身を癒やしてくれた—ライターという仕事に出合って〈コラム〉 – LITALICO仕事ナビ

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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