恐怖や不安でビクビク暮らすのはもうやめよう!恐怖を消す方法!

恐怖を消す究極の方法をご紹介します。

目次

感謝を増やすと恐怖は減っていく

結論から言うと、恐怖」と「本当の感謝」は同時には持てないので、現実を生きて、感謝出来る人間になることで、極度の恐怖や不安を減らすことが出来るのです。

感謝出来るようになる方法はこちら

つまり、恐怖が酷いということは、感謝すべきことに感謝出来ていないということでもあるのです。まず、(https://emotion.sayonara-monster.com/)の「エモーションプラスの一部はこんな方法」を読んで下さい(リンク先の目次からすぐ飛べます)。リンク先に書いてあるように「感情は創るもの」です。恐怖も感情ですから恐怖も創るものです。つまり無意識のうち(自分で気づいていないうち)に恐怖を創るか、それとも別の感情、例えば感謝を創るか、この自動的に感情が創られている部分を変えていくことが大切です。恐怖が強い人は無意識のうちに恐怖を創ってしまっているのです。

簡単にいうと、、、
恐怖・・・脳の前頭前野が使われていない
感謝・・・脳の前頭前野が使われている
こういうことです。

脳の前頭前野は恐怖感情の暴走を鎮めることが出来る部位です。恐怖感情の暴走は脳の扁桃体の興奮です。この扁桃体に介入出来るのが前頭前野です。だから前頭前野を使う生活習慣をつくっていけば悩みが解決されていくのです。恐怖が強い人は前頭前野が弱っています。だから活性化させていく必要があります。

感謝出来るようになる方法はこちら
(上記に詳しく書いています)

恐怖に慄いて暴力を振るっている人は、その時に感謝を忘れています。

感謝を増やすということは、脳の前頭前野が活性化するということです。
脳の前頭前野が活性化するということは、恐怖を抑えやすくなるということです。
だから感謝を増やして脳の前頭前野を活性化させていけばお悩み解消が期待出来ます。

問題なのは極度の恐怖や不安

まず、恐怖や不安自体は、必要なネガティブ感情なのであっても良いのです。現実を安全に生きるためにブレーキの役割のように必要なことですので。逆にないと困ります。問題なのは「極度の恐怖や不安」です。恐怖が酷くなってくれば、恐怖症、不安が酷くなってくれば不安神経症など、日常生活に支障をきたすほどになれば問題です。

僕自身、一度は、配達員が来ても出られないほどの極度の恐怖を抱えていたことがあり、大問題でした。

極度の恐怖や不安の正体は?

問題となる極度の恐怖や不安を生み出している大本の正体は、「サヨナラ・モンスター」でいうところの「モンスター(まとまり)」です。この「まとまり」には、「妄想(もうそう)」が含まれています。妄想とは「非合理的で、訂正不能な、思い込み」のことです。つまり、非合理的な考え(道筋のない考え)から生み出されている恐怖や不安もあるのです。

例えば、部屋から物音が鳴った…。それに対して「目に見えない存在がいる…」という妄想を抱いていることで、その目に見えない存在に恐怖する。これは現実にはない、道筋のない考えから生まれている恐怖ですよね。妄想からの恐怖です。その目に見えない存在が現実的に目の前に現れて自分に危害を加えることを伝えてきたときに恐怖するのは現実的な健全な恐怖です。

これは少し大げさに書きましたが、こういった「勘違い」も、恐怖や不安を強めてしまっているのです。そういった「勘違い」「思い込み」が「まとまり」となり、1つの「モンスター(まとまり)」になり、そのまとまりから自動的に恐怖や不安を作り出している、だからこれを小さくしていくことが必要なのです。

あとは、「知らない」ことが多いと「恐怖」は強くなります。

先ほど「僕自身、一度は配達員が来ても出られないほどの極度の恐怖を抱えていたことがある」と書きましたが、この極度の恐怖が大幅に減った方法が、サヨナラ・モンスターなのですが、サヨナラ・モンスターの方法は、「モンスター(まとまり)」を小さくしてサヨナラする方法です。この「モンスター(まとまり)」が小さくなってくれば、抱えている極度の恐怖なども減ってくるのです。

1、合理的な考えや認知を増やすこと
2、知るべきことを知っていくこと

この「1」と「2」を行っていけば恐怖を減らせます。

どうすれば極度の恐怖や不安は出てこなくなるか

どうすれば極度の恐怖や不安は出てこなくなるか。

前記したように、恐怖は脳の扁桃体で感じています。過剰な恐怖は脳の扁桃体の過剰な興奮によるもの。つまり、極度の恐怖を消すには「脳の扁桃体の過剰な興奮を鎮めればいい」ということ。脳の扁桃体の過剰な興奮を鎮めることが出来るのが「脳の前頭葉(前頭前野)(瞬時に脳の扁桃体に介入できる)」と言われています。

つまり、脳の前頭葉(前頭前野)を鍛えて活性化しておけば、恐怖を感じる脳の扁桃体の過剰興奮を鎮めやすくなる。それは、恐怖しにくい、または、恐怖してもすぐに恐怖を鎮めることが出来るということ。脳の前頭葉(前頭前野)を鍛えて活性化しておくことが、極度の恐怖や不安を減らす良い方法です。

脳の前頭葉(前頭前野)を活性化させるために良いことを下記の3つでお伝えしています。
1、トラウマ転換ウォーキング(歩くこと)
2、エモーションプラス(感情を創ってアンカリング)
3、サヨナラ・モンスター(書くこと)
これらは全て、脳の前頭前野を使うように工夫して制作しましたので、これらを習慣にしていくことで脳が育っていくことが期待出来て、結果として恐怖克服が期待出来ます。この3つを理解して組み合わせて、日常生活の中で当たり前にすることが大切です。

前記した「 感謝出来るようになる方法はこちら」を読んでから、読んで終わりにするのではなく、上記の3つも、或いはその中の1つでも良いので習慣にしてほしいと思います。そうすることで感謝の心が養われていき、恐怖を減らしていくことが期待出来ます。

感謝の気持ちを持つこと

極度の恐怖や不安を減らすために消すために、感謝で心を埋め尽くせば恐怖や不安が入り込むことは減ります。

単純なイメージとしてお伝えするのなら、感謝を80%に上げて満たせば、恐怖は20%しか存在出来ないのです。 感謝を99%に上げて満たせば、恐怖は1%しか存在出来ないのです。 感謝を100%に上げて満たせば、恐怖は0%になり存在出来ないのです。 感謝100%で本当の感謝になるので、恐怖は存在できないのです。

しかし現実的には感謝を100%持ち続けることは出来ませんよね。感謝し続けることも出来ません。だけど感謝の気持ちを持つことで病気な恐怖や不安を減らすことは出来ます。実際に僕自身、感謝の気持ちが増えたことで、恐怖が減っています。感謝の気持ちは持とうと思っても持てません。持てるようになるには、知るべきことを増やし、気づき、未処理未消化の感情を感じきる、など色々と必要です。

つまり、人間的に成長すると自然と感謝できることが増えていくのです。そして、その人間的成長の中に「知る」が含まれていて、恐怖は知るべきことを知る尽くすことで消えるので、そこも繋がっているのです。

よかったらまずは下記の本を読んでみて下さい。ミニ書籍なのですぐに読み終わることが出来ます。

小さな幸せさがし

自然や食べ物、住むところ、着るものに感謝を忘れてしまった現代人の多くは心の奥に恐怖を抱えています。だけど空気や空、水、動物、あらゆるものに感謝の心を持つようにすれば恐怖は消えていきます。 絶対の法則が恐怖と感謝は同時には持てないということです。

小さな事に感謝する心は、人が気が付かない細かい大事な部分に気が付けるようになります。 つまり、小さなしあわせ探しをして幸せと感謝にフォーカスするクセをつけると良いのです。

かなり昔の話になりますが、テレビで海外のどこかの村の話を見たのですが、そこの村は飲み水を山を1時間かけて降りて汲みに行かなければいけない村でした。 そこの小さな女の子が毎日往復2時間かけて18リットルの入れ物に水を入れて山を2時間歩いて往復して水を汲んでいたのですが、その女の子は家族の為に水を運ぶのが楽しいと心から笑顔で笑っていました。 この女の子は「楽しい」という基準が、僕がそれまで知っていたものとはまったく違いました。

人は自分次第でどんなこともしあわせを感じ感謝をして楽しめるのだと思いました。 ここで勘違いをしてはいけないのは偽物の感謝は恐怖をより増大させますのでお気を付け下さい。 本物の感謝ではければ恐怖を消せません。 本物の感謝とは「感謝しないといけない!」という頭で思考するものではなく、心の底、無意識から浮かんでくる嬉しい、有難いなどの本音の感情のことです。

サヨナラ・モンスターで自己理解(癒し)

僕自身の極度の恐怖を大幅に消すことが出来た方法を教材にして販売しています。それが「サヨナラ・モンスター」です。前記したように、問題となる極度の恐怖や不安の正体は「妄想(もうそう)」です。妄想とは「非合理的で、訂正不能な、思い込み」のことです。つまり、非合理的(道筋のない考え)から生み出されている恐怖。これを止めればよいのです。その方法がサヨナラ・モンスターの方法です。

そして、自分の感情を見つけ、開放し、自分が自分の親となる方法なので、取り組んでいると感謝出来ることに気づくこともあります。このように色々と心の変化が起こることで、恐怖は大幅に減りました。「極度の恐怖を消す」というのは「これをやれば消えるよ」ではなく「これも、あれも、それも、やって、全体として機能して初めて変化が起こり出してくる…」という感じでした。

この文章を読んでいる、極度の恐怖を抱えているあなたも、自分の恐怖を減らすために「自己理解」を深めてみて下さい。「理解」=「癒し」です。自己理解を深め、自分の心を開放していくと、見ている視点が変わります。視点が変わると、それまでに気づけなかった感謝すべきことや、既に身近にあった幸せに気がつくことが増えます。

恐怖は、僕に足りないことを教えてくれていたのです。

つまり、恐怖は「過去の学習の結果作られたものから生み出される感情」なので、新しく学習し直す必要があるのです。その方法を「サヨナラ・モンスター」でまとめていますが、この方法で僕自身の抱えていた極度の恐怖が大幅に減りました。恐怖が酷すぎて悪夢もよく見ていましたが、まったく見なくなりました。これも「新しい学習」と「本当の自分の感情を見つけて感じた」ことなど、他のことも併せて、複合的な要因が重なって大幅に恐怖を減らすことが出来たのです。それを僕は「自己理解」だと考えています。

「新しい学習」には、「小さな幸せ探し」や「自然な感謝が出来るようになること」も含まれています。新しいことを知り、考え方が変わると見る視点が変わることもあります。それによって自然な感謝が出来るようになったりします。「恐怖克服」というのは「人間的成長をすること」でもあるのです。

サヨナラ・モンスター公式サイト

まとめ

恐怖を減らすには感謝を増やせば良い。

おすすめは「感謝出来るようになる方法はこちら」を読んでから、下記を習慣にしてしまうことです。

1、トラウマ転換ウォーキング(歩くこと)
2、エモーションプラス(感情を創ってアンカリング)
3、サヨナラ・モンスター(書くこと)

僕自身はこれで酷かった恐怖が大幅に減りました。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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