「虐待被害を訴える被害者」の中には「虚偽の虐待話を語っている者」も実在する

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「嘘つき」が「諸悪の根源」であることが、徐々に広まってきています。小さい頃から「色々な嘘つき」を、僕は見てきました。誰かの「嘘」で、結果、誰かが「自殺」したこともあります。何年か前のニュースでは妻の嘘から始まり弁護士の局部切断、夫を刑務所送りに…。「嘘」が深く関係しているのです。

上記を読めば「嘘」の怖さが少しわかると思います。「嘘つき」は、人と人を争わせることが得意です。例えば、「嘘つき」が、僕に対して「ラジコン(簡単に鵜呑みにする愚かな者)」を飛ばしてくることもね。繰り返し発する事実の歪曲情報で洗脳された者は簡単にラジコンになるのです。

サイコパスは「ゲーム」が好きなので、SNSに身を潜めて、フォロワーさんに「事実確認が出来ない誰かの噂話」を「繰り返し」吹き込んでいます。そして「思い込み」が徐々に作られていき、一番鵜呑みにした者が噂話を信じて、ターゲットに攻撃するように仕向けることが得意。洗脳して「駒」にする。

「ラジコン」になる人が、「駒」ということです。

「ほら、アイツは、アフィリエイトやってる」「ほら、本を紹介している、宣伝してる」などと裏で信者を洗脳し、何も悪くもないことを悪いと思い込ませて、そしてこっちにラジコンが飛んで来ていた。「ラジコン」=「未確認情報を鵜呑みにする信者」。本当に、愚か者。騙されていることに気づけない…。

当時、これに騙されてラジコンになっちゃった人は、よく思い出してみると良い。誰が「繰り返し」ていたか。ダメじゃないことをダメだと、何度も何度も、何度も何度も繰り返していたか。未確認情報を鵜呑みにしてはいけません。事実のように思えても歪曲されていると意味がガラッと変わることがある。

「未確認情報」を鵜呑みにしてしまうラジコン(洗脳される者)は、ものすごく馬鹿にされています。だってどこの世界でも「未確認情報を鵜呑みにして行動する」ことは通じません。そんな通じないことをして人に迷惑をかけ、反撃されたら今度は右往左往する。これは本人が悪いです。

「嘘つき」は人をコントロールします。

そして、この「嘘つき」と一言で言っても、これもまた色々な嘘つきがいるのです。中には、自分でついた嘘を本当のことだと自分で思い込んでいく者もいます。ですから「迫真の演技(本人は本当だと思っている)」なので、周囲は信じ込んでしまうのです。これが恐ろしい争いに発展することもあります。

僕の実体験から1つ。「虐待被害を訴える被害者」の中には「虚偽の虐待話を語っている者」も実在します。これは、虚偽DV、虚偽モラハラ、事実の歪曲虐待、色々あります。「嘘つき」が「本当のこと」に上手く紛れ込んでいるのです。当然、陥れられた側は、納得できるわけがない。最後まで追求します。

僕は、今も「会食恐怖」があり、家族みんなで食事をすることが出来ません。フラシュバックのような症状が出てくるので避けています。(嘘つきを明確にすることで、対処能力が身につき、だいぶ良くなりました)つまり「嘘つき恐怖症」だったのです。9歳の頃から嘘つきにやられっぱなしだったので。

最初に、僕のお金が盗まれる。犯人がわかった。しかし犯人の「巧みな嘘」で家族中から僕が責められる。そしてまた盗まれる。また僕が責められる。こんなことが数えきれないほどあり対処できず恐怖になっていった。今は、対処できますし、あの時の「でっち上げ」を家族に理解してもらっています。

だから「嘘つき」について、知る努力をして、心を整理し、抑圧されているたくさんの未処理未消化の感情を見つけ出して、最後まで感じきり、対処能力を身につけて、自分が自分の味方となり、「嘘つき」に屈服した自分を変えていくと、恐怖は減っていきました。本当、「嘘つき」が恐怖だった。

「嘘つき」は、周囲にいる「心に隙間のある者」を、いとも簡単にコントロール・操作します。「思い込ませる」ことがとても上手い。僕の育った家庭では、携帯代20万踏み倒した側が被害者で、踏み倒された側が加害者として扱われた家庭でした。そんなことばかりです。子供の時は気が狂いそうでした。

何が起きているのかわからず、「嘘つき」が作り出す「心理的な雁字搦め」の意味が当時はわからず、家にいることも恐怖で、薬物を使用して「現実」から「逃避」していました。当時は、迫ってくる「嘘つきの呪い」に対処できず逃げることしか出来なかった。長い時間がかかったけど安心が増えました。

どうして、安心が増えたのかというと、大体、一通り、「嘘つき」の手口を知り尽くし、それに対して、濡衣を晴らすことが以前より出来るようになったから。心の中の小さな自分に「本当に申し訳なかった。助けてやれなくて悪かった」と伝え、自分で濡衣を晴らせるようになることで、安心が増えたのです。

例えば、僕の兄弟間に流れていた数々の嘘(僕を陥れていた嘘)。その嘘を信じ込んでいた兄弟の1人に、僕はわかりやすく事実と一緒に説明することが出来るようになった。そして、その兄弟は、嘘に気がつき、僕の話を信じてくれるようになった。「濡れ衣を晴らせる自分」へと少し成長したのです。

なので、僕のように長年陥れられて、濡れ衣を着せられた人は、心の中の小さな自分に「本当に申し訳なかった。助けてやれなくて悪かった」と伝え、「濡れ衣を晴らせる自分」へと成長しなくてはいけません。自分を助けるのは自分です。徹底して自分を助けてあげたら良いのです。自分が自分の親になる。

今だから言えますけど、濡れ衣を着せられたり、でっち上げ、陥れられたりしたことが酷いトラウマで、思い出すだけで頭痛、極度の硬直、発作、めまい、色々と不快な症状が出ていました。そしてこれを言ったらどんな目に遭わせられるかと思って言えなかった。今は、自分の味方なのでハッキリ言える。

「”例えば一人の人間が、ありもしない虐待をでっち上げ、それを周囲に話してまわる事で虚言が一人歩きし増幅し怒りを生み出し、それが本当の虐待を生み出してしまう場合があります。そしてそれがまた次の虐待を生み出します。虚言を吐いた最初の人は、嘘が事実と化した事をうけ、それが本当の事であったのだと妄信してしまいます。これが民族間の闘争にまで発展してしまう場合があります。”」

引用元:(https://mind-seek.seesaa.net/article/286118477.html)

引用文章にあるように、「ありもしない虐待をでっち上げ」のことが「本当の虐待を生み出してしまう場合がある」のです。「ありもしない虐待をでっち上げ」、これは、僕の家庭にもありましたので、よくわかります。でっち上げる側の「ライフスタイル」です。

そして「”民族間の闘争にまで発展してしまう場合がある”」というのも、納得です。家庭内で、ありもしない虐待をでっち上げられて、濡れ衣を着せられて生きた人がどれほど苦しむか。そしてそれを家族が信じる。計り知れないほどの悲しみです。そしてそれがいつか「殺意」になることもあると思います。

民族間の闘争にまで発展してしまうほどの根源にあるもの。これも「嘘」。僕は無宗教ですが、仏教などが「嘘は罪が重い」と言っているのは納得です。嘘は間接的な殺人にも繋がりますし、恐ろしいほどの抗争へと発展することがあります。暴力団同士の抗争も「嘘」が隠れていることもあると思います。

僕自身も、長い間「嘘」によって陥れられ続け、追い詰められ、最後の最後の手段化のように、「暴力」を使ったことがあります。なので、「嘘」によって陥れられたことが争いになるのはよくわかります。当然、結果は「自分で自分の首を絞める結果」になるますけど。だから、僕は、勉強しました。

「”耐えかねた被害者が加害者に肉体的な暴力をふるってしまうこともよく起こる。加害者がそのように仕向けることすらある”」。

引用元(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88)

本当に、引用の通りですね。

信頼性抜群のフリー百科事典ウィキペディアの引用文章にあるよう、モラルハラスメントの加害者は、耐えかねた被害者が暴力をふるってしまうように仕向けることがある。それが加害者の狙いの1つ。それに成功すれば、後からジワジワ追い詰めることが出来るからでしょう。だから冷静になることが大切。

だから、僕にとっては「サヨナラ・モンスター」は、命の恩人のようなものなのです。心の中の小さな自分を助けようとして取り組んだことをまとめた集大成です。教材内に書いてあることが「複合的に機能して心は軽くなっていく」のです。1つじゃ足りないのです。

僕は、「嘘つき」にでっち上げられ続けた人生で、どうしてもその視点からの発信が混ざってしまうので、「嘘つき」にとっては不快でしょう。だけど、それはしっかりと「距離感」を保って下さい。一線を越えて、「デマ流し」を企んできたりするのは「迷惑」ですので、悪質な場合は「法的手段」に出ます。

虚偽の強姦証言で懲役12年…嘘をついた女性はどのような罪に問われるのか? – シェアしたくなる法律相談所()

「虚偽」はあちこちに隠れています。

これは、日本に「虚偽」が増えたのが、今から16年~18年くらい前からなんです。色々な形の「虚偽」が増え、その甘い汁を啜る仕組みがあちこちにあったので、それに多くの人間が群がったのです。当時、「精神病偽って生活保護受けようぜ!演技してさw」なんて流行っていましたね。

この時、日本人の一部は「大きな選択」に迫られたのです。「目の前の餌に食いつくか」それとも「苦しいけど餌に食いつかない」か。後者は、長い時間、苦しかったと思います。しかし、それは決して無駄なことではなかったのです。その流れは今、逆転してきています。前者はこれから苦しんでいくのです。

「目の前の餌に食いついた者」=「嘘つきの傾向が強い」
「目の前の餌に食いつかなった者」=「正直者の傾向が強い」

そして、これからは「内向型人間」「HSP」の時代です。

「虚偽」について貴重なツイートをしてきましたが、注意が必要なのは「虚偽の虐待話を語っている者」だけではなく、その逆もあるということ。「本当の虐待を隠蔽するために虚偽扱いしている者」もいるということ。更には「虚偽記憶の植え付け」を行う悪質な者もいます。これが絡んでいるケースもある。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 嘘つきによる心理的操作やコントロールを防ぐにはどうすれば良いですか?

嘘つきの手口や心理的操作のパターンを理解し、未確認情報を鵜呑みにしない習慣を身につけることが重要です。情報の真偽を確かめ、冷静に対処し、自分の感情や思考を整理することで、コントロールされるリスクを減らせます。

Q2. 虚偽の情報や嘘に騙されそうになった時、どうやって見抜けば良いですか?

まずは情報の出所や証拠の有無を確認し、複数の信頼できる情報源と比較してください。感情的にならずに冷静に事実確認を行い、歪曲や偏りがないか注意深く分析することが、騙されるリスクを低減させるポイントです。

Q3. 「濡れ衣を晴らす」ための具体的な対処法は何ですか?

まずは自分の感情や証拠を整理し、冷静に自己主張できる準備をします。次に、信頼できる第三者や専門家に相談し、事実を明確に伝え、誤解や虚偽を正すことが効果的です。自分の立場や証拠をしっかり持つことが重要です。

Q4. 家族や周囲に嘘や虚偽情報が流れた場合、どう対処すれば良いですか?

まずは冷静に事実を伝え、誤解や虚偽を丁寧に訂正します。感情的にならず、証拠や具体的な説明を用いて、真実を伝える努力を続けましょう。また、信頼できる第三者や専門家のサポートを得ることも有効です。

Q5. 嘘や虚偽の情報による被害から立ち直るためにはどうすれば良いですか?

自分の感情や経験を受け入れ、心の整理を行うことが大切です。嘘に対する理解を深め、自己肯定感を高める努力や、必要に応じてカウンセリングや心理療法を利用し、自己回復と再生を目指しましょう。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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