【質問】職場で壮大かつ巧妙なガスライティングを受けています。この四面楚歌の状況において、どのように生きていけばよいかご意見を伺いたいと思います。

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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職場の巧妙なガスライティングに苦しむ方に対し、専門家や弁護士への相談を勧めつつ、自己防衛や証拠収集、味方作りの重要性を解説しています。ガスライティングは非常に解決が難しく、誤った判断や妄想と混ざるケースも多いため、第三者の助けを借りることが有効です。弱みを見せず、無視できることは徹底的に無視し、不自然な出来事や仄めかしに過剰に反応しない心理的防衛策も提案しています。また、悪評や噂に対しては視点を変え、地域や周囲との良好な関係を築くことで対抗策とし、相手の狙いを逆手に取る態度の重要性を示しています。総じて、冷静な対応と周囲の理解を得る努力が、長期的な精神的安定につながるとしています。


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Q:〇〇歳〇〇〇独身です。ある小さい〇〇で事務職をしております。その職場で壮大かつ巧妙なガスライティングを受けており
ご相談させていただきます。
私は事務職をしていますが、職場の上司Aと職場の女性が不倫をしていると感じ、職場の上司Bに相談しました。そこから全ての歯車が狂いました。職場は私のあらゆる事を調べ上げ、弱み等を見つけてそれをじわじわと仄めかして来ます。また不自然な出来事を頻発させて来ます。私の知り合いや私の生活圏にも私の悪評を流されているのはほぼ間違いなく、味方が誰もいない状況です。職場の目的は私をおかしくさせて精神疾患にさせて発言権利を無くさせ、最終的に辞めさせることだと考えます。また見せしめの目的もあると思います。組織ぐるみで監視されていてとてもつらい状況です。側からみると統合失調症ではないかと思われるかもしれませんが、違います。解決方法は退職することですが、〇〇〇〇〇の〇〇〇もあり、次の就職先でも噂を流されると思うととても退職できない状況です。この四面楚歌の状況において、どのように生きていけばよいかご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

質問は「質問箱」から
※投稿者様の希望により、年齢と職業部分、その他箇所を〇で伏せました。

目次

ガスライティング問題は非常に難しい!

職場で壮大かつ巧妙なガスライティングを受けていて、その四面楚歌(助けもなく、味方もいなく、周囲が反対者)の状況において、どのように生きていけばよいかご意見を伺いたいとのことですが、まず、ガスライティング問題は、問題解決が非常に難しいものです。その為、僕のような個人に相談し、文章のやり取りだけで解決出来るような問題ではない可能性がとても高いです。

ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談する

ガスライティングの場合は、被害を訴えている人が妄想に陥っている場合もあります(ガスライティングが被害者を混乱させ妄想に陥らせる。或いは最初から妄想など)。また、本当に被害を受けていることと、被害妄想が混ざっている場合もあります。色々なケースがある為、被害状況を正確に把握する必要があります。そのためにご自身の判断だけではなく、第三者の力を借りてしっかりと見極めていく必要があると思いますので、ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談することを考えてみると良いかと思います。

ただ注意点があります。ガスライティング対策の専門家や弁護士を専門としている人の中にどれだけ真っ当な人がいて、どれだけ詐欺師が紛れ込んでいるかは未知数ですので正常な判断が出来ない場合は詐欺師に引っ掛かってしまって騙される可能性もあります。相談は慎重に行って下さい。

「電磁波攻撃、調査します」 準詐欺疑いで探偵社社長ら逮捕 警視庁(産経新聞) – Yahoo!ニュース
上記記事にあるよう、ずさんな調査内容でお金を騙し取る場合もありますので本当に気をつけて下さい。

下記記事も併せてお読み下さい。

幸せの種「気づき」
電磁波攻撃の調査!?詐欺師が逮捕されたか。インターネットマインドコントロールにご注意下さい。 | 幸せ... 今日お伝えすることは、「インターネットマインドコントロールにご注意下さい」ということ。 これは精神疾患を抱えている人や、そのご家族、周りの人にとって大事な話です...

次の3つも大切!

・無視出来ることは、徹底的に無視する。反応しない。
・証拠を集める
・味方を増やしていく

弱みを弱みとして機能させない!

「”職場は私のあらゆる事を調べ上げ、弱み等を見つけてそれをじわじわと仄めかして来ます。”」の対策は、弱みを弱みにしないこと。そうすると強くなります。それが知られても問題ないようになれば、弱みは弱みとして機能しなくなります。その為に清算する、隠さないなど、何か弱みとして機能させない道はないかを考えると良いかもしれません。

仄めかしも、、、
1、本当に仄めかされている場合
2、仄めかされているという妄想
3、事実と妄想が混ざっている場合
このように色々なケースがあります。

もし本当に仄めかしをされたとしても、自分が気にしなければ大したことがないのです。仄めかしに対しての重要度を上げてはいけません。重要なことではないと重要度を下げることが大切です。仄めかしをしてくる者がいたとしても、それ以上でもそれ以下でもないのです。単なる仄めかしです。このような考えを持つことが出来ると気にならなくなります。

不自然な出来事は無視する!

「”不自然な出来事を頻発させて来ます。”」、ですが、これも実際にある場合、或いは長期的にガスライティングを受けていると勘違いや思い込みも生まれますから、本当は起こっていない可能性もありますので、ここはガスライティング対策の専門家や弁護士のお力を借りと良いかと思います。そしてもし本当に不自然な出来事が頻発していたとしても、それを気にしないで自分が無視すれば、それは空気のようなものです。気にしないようにすることで心理的な防衛が出来るのです。相手が勝手に一人相撲を取っているようにしてしまうのも1つの手です。そしてそれを楽しむ心を持てば、ストレス対策になります。

無視出来ることは無視しましょう。そして対策出来ることは対策しましょう。

悪評を流されたら視点を変える!対策は味方を増やすこと!

「”私の知り合いや私の生活圏にも私の悪評を流されているのはほぼ間違いなく、味方が誰もいない状況”」ですが、これは考え方を変える、視点を変えることで楽になれます。そもそも、悪評(悪い噂話)を流され、それを信じる者は、はっきり言って愚か者です(鵜呑みタイプで心の消化不良を起こしている)。自分の目で見て、確認し、しっかりとした判断もないのに思い込むわけですから、そのような人間を分別してくれたのだと考えると、楽になれる場合もあります。つまり要らないものを明確にしてもらったと考えると、この経験により本当に信頼出来る人はどういう人なのかもわかってくる場合もありますから、貴重な経験になります。

その上で、「知り合いや私の生活圏にも私の悪評を流されている」という部分への対策をしたほうが良いと思います。「生活圏」が何を指すかわかりませんが、ガスライティング加害者は、簡単に思い込んでしまう人たちに悪評を流すことがあります。例えば自治会、或いは、被害者宅に配達する運送会社の社員、郵便局員などに悪い嘘の噂を流すこともありますので、その対策は、その悪い嘘の噂を聞いた人が、「それはないよ。あの人はそんな人じゃないよ」と思われるような地域住民との関わり方を自分がすることが良質な対策になります。これは最も効果的で重要な対策の1つです。

あなたの悪い嘘の噂を聞いた配達員がいたとします。そして配達に来ます。その際に、何か嫌な感じを受けて相手の態度が悪かったとします(悪い嘘の噂を聞いている人の一部は、自然と態度に出てしまう)。本当の被害者の一部はここで引っかかってしまい配達員に嫌な態度をします。そこであなたも、配達員に嫌な態度で返すとどうなるか? 相手は「あの噂はやっぱり本当だな」と思う可能性があります。それがガスライティング加害者の狙いの1つである場合も、ケースによってはあるのです。そこを崩すには、配達員がどんな嫌な態度をしてきても、笑顔で感じ良く接することです。味方としての態度をすることが大切です。配達をしてくれてありがとう、この気持ちをしっかり持てば良いのです。あなたの気持ちが上回ると、悪い嘘の噂を聞いた人は、「それはないよ。あの人はそんな人じゃないよと思うのです。こういった力を身につける良い機会になるのがガスライティング被害なのです。良い面もあります。

味方を増やすとどうなるか? ガスライティングが機能しなくなっていくのです。

機能させない為に、崩せるところから崩していくのです。

これを実践していかないと、簡単にすり替えられて悪者にされてしまうのです。積極的に先手を打っていきましょう。先手必勝。

自信を持とう!

「”職場の目的は私をおかしくさせて精神疾患にさせて発言権利を無くさせ、最終的に辞めさせることだと考えます。”」これが本当なのであれば、ご質問者様はそれだけ、影響力がある人間なのだと思います。相手がそれだけのことをしないといけないほどの、真っ直ぐさを持っているのかもしれません。それは自信を持つと良いと思います。

ガスライティングの目的の1つに、自信喪失させて気を狂わせるというものがあります。本当に被害を受けている場合、自分の感覚を信じることが出来なくなると気が狂ってしまいます。自分の感情、感覚を、しっかりと、強く、はっきりと持つことも大切なことです。

自分を信じよう!

見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留める!

「”また見せしめの目的もあると思います。”」、、、やはり縦の世界において、ある程度は見せしめも必要だと思います。汚いと思ってしまうこと、不倫や、不正、こういったものは縦の世界においては付き物です。あっても良いと言えば語弊を招くかもしれませんが、それがあることで成り立っている部分もある(裏でチョロチョロ悪いことをするとバランスが取れる)のです。だから、僕のお勧めは、見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留めて、他人のことに触れない、介入しない生き方をすることが大事だと思います。それが今回のガスライティング被害から学べる大きな1つだと思います。正義感があることは素晴らしいのですが、周囲の問題や闇を暴こうとすると、それらの者たちが攻撃を仕掛けてくることもあるのです。

専門家への相談もお勧め!!

「”側からみると統合失調症ではないかと思われるかもしれませんが、違います。”」、、、ガスライティングは、徹底して精神を追い詰めて混乱させて、脳に負荷をかけ続けて統合失調症ににた症状が出来るまで追い詰めて、統合失調症のレッテル貼りによって、今後の発言さえも封じてしまおうとする場合もあります。一度でも統合失調症の診断をされれば、その創った事実を基にして、今後の発言力も奪える場合があるので、そういったレッテル貼りがある場合もありますし、逆に、統合失調症になっているのにご本人様が気づいていない場合もあります。なので、最初にお伝えしましたように、「色々なケースがある為、被害状況を正確に把握する必要がある」ので、ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談することで、次へ進める場合もあるのです。

ただ注意点があります。ガスライティング対策の専門家や弁護士を専門としている人の中にどれだけ真っ当な人がいて、どれだけ詐欺師が紛れ込んでいるかは未知数ですので正常な判断が出来ない場合は詐欺師に引っ掛かってしまって騙される可能性もあります。相談は慎重に行って下さい。

「電磁波攻撃、調査します」 準詐欺疑いで探偵社社長ら逮捕 警視庁(産経新聞) – Yahoo!ニュース
上記記事にあるよう、ずさんな調査内容でお金を騙し取る場合もありますので本当に気をつけて下さい。

他人が何をしていようが知ったことではない

まずは、前記したように、「見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留めて、他人のことに触れない、介入しない生き方」を実践し、自分の目的に集中する生き方をしていくと、ガスライティング加害者がいる場合、攻撃を仕掛ける必要がなくなるかもしれません。僕の場合はそれで、ガスライティングが大幅に減りました。僕の場合は詐欺師たちの手口や、相手の実名を出して真実を書いたりしてしまった時期があり、それで敵が増えてしまいました。当時は正義の気持ちからやっていたわけですが、次から次へと嫌がらせを受けて、嘘の悪評も流されました。それから彼らの悪事に触れないようにして、僕自身も興味がなくなってきたら、嫌がらせの被害も減っていきました。やはり、世の中にはコソコソと悪いことばかりして、そうしないと生きられない人間もいますから、それを見つけても見なかったふりをするのも、時に、大人として大事なことなのではないかなと、僕は学びました。つまり他人が何をしていようが知ったことではないと、、、。そして世の中には悪い奴がいてもいいし、悪役がいるから面白いのだという考えになったら、結構楽になりました。

僕の勝手な想像ですが、ご質問者様は正義感を持って、非常に真面目な人なのではないかと思います。そうだとして、それはとても素晴らしいことだと思いますが、この世の中では非常に生きにくいかと思います。だからこそ他人ではなく、自分を変えることが大切です。どんな世界でも、組織でも、汚い部分や闇があります。それを追求するということは、本来の目的から外れてしまうことだと思います。自分は何の為にその仕事をしているのか。それにおいて、一個人の闇を暴くことなどは重要なことなのかを考えてみると、放っておいても良いことだと思えることもあるのです。今お伝えした考え方や生き方をしていくことで、今後、ガスライティングを受けてしまう可能性も減ると思います。

とても大事なこと!

あと、ご質問者様は「”私は事務職をしていますが、職場の上司Aと職場の女性が不倫をしていると感じ、”」と仰っていますが、文面から見る限り、「不倫をしていると感じた」、、、感じたことから相談という行動に移ってしまっていることも考えられるので、もしかしたらその証拠もなしに動いてしまったのではないでしょうか。もしそうなら、不倫をしていると感じて思い込んでしまい、それを相談したということは、ご質問者様が最初に悪評を流してしまったという可能性もあるかも?しれないと文章を読んで思いました。その部分をはっきりさせて、もし自分に落ち度があったなら、しっかりと精算し相手に謝罪をすることも大切かなと思います。

当然ですが、文章だけでは被害状況を正確に把握出来ませんので、まずは第三者の確認を入れて、その上で、対策などの相談をされたら良いのではないでしょうか。そして僕がお勧めするのは下記になります。

見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留めて、他人のことに触れない、介入しない生き方をすることが大事

自分の目的に集中する生き方が大事!(無視出来ることは無視し、無視出来ることを増やす。気にしないように。マインドフルネスがお勧め。)

自分の弱みを弱みとして機能させない!(これによりガスライティングの恐怖が消える)

確認と証拠保全を徹底する!

無視すべき事は無視し、対策出来ることはしっかり対策する!

ガスライティング被害によるトラウマは根深い!!(米国健康情報と医学研究の最新ニュースから)

ガスライティングは、無意識に働きかけられることが多い心理的虐待の一種ですので、トラウマの原因にもなり得ます。しかもかなり根深いトラウマです。一般の人がガスライティングを受けた場合、何が起きているか理解出来ません。自分に何が起きているか、どう傷ついているか、処理が追いつかないのです。その為、無意識のうちに傷つき続けるので、根深いトラウマとなってしまうこともあります。下記の引用文をお読み下さい。下記引用は、Medical News Today という、米国で最も急成長している健康情報サイト(詳細な健康情報と医学研究の最新ニュースを掲載しているサイト)の 1 つで、毎月、世界中から8500万人以上が閲覧しています。そのサイトに掲載された記事からの引用です。

ガスライティングは、人が何が起こっているのかを理解するまでに、何年も何十年もかかることがあります。その結果、ガスライティングからの回復には時間がかかります。人は、自己の感覚を再構築するためにいくつかのアプローチを試す必要があるかもしれません(Google翻訳)[mfn]文献:Gaslighting: What it is, long-term effects, and what to do(https://www.medicalnewstoday.com/articles/long-term-effects-of-gaslighting#recovery)[/mfn]

このように、ガスライティング被害を受けた被害者がそのことを理解するのに、何年も何十年もかかる場合があるのです。僕はサヨナラ・モンスターで理解こそが癒しだとお伝えしていますが、無意識にある心の情報を時間をかけて理解するから、理で解けて癒されるのです。ガスライティングの場合は、無意識のある情報が凄まじいほど肥大化するものなので、上記引用文(医学的にレビューされた記事からの引用)にあるよう、回復に時間がかかるのです。

トラウマだけではありません。同じ記事からの引用をお読み下さい。

これは、混乱や無力感を引き起こす可能性があります。ガス灯の長期的な影響には、トラウマ、不安、うつ病などがあります。(Google翻訳)[mfn]文献:Gaslighting: What it is, long-term effects, and what to do(https://www.medicalnewstoday.com/articles/long-term-effects-of-gaslighting#recovery)[/mfn]

別の専門家は、被害者は神経症を経験しているとも言います。下記はこのブログの過去記事です。

幸せの種「気づき」
【電子書籍に移行】【研究者の声あり】「ソシオパス」や「ナルシスト」が、「ガスライティング(心理的虐待... 今回は、「ガスライティング(心理的虐待の一種)」について書きたいと思います。 これは、心理的虐待の中でも、最もたちの悪いもので、被害者は、混乱し、妄想に憑りつか...

 

僕個人の考えを書いてみました。ご質問者様の参考になるかわかりませんが、ガスライティング被害が明らかにある場合、それを受ければ受けるほど心の深い傷に繋がってしまう可能性もありますので、自分を助けてあげて下さい。その為にも、ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談することもお勧めですが、ここで注意しないといけないのが、その相談先が、ガスライティングを仕掛ける側……という可能性もゼロではないので、相談する相手をしっかりと見極めて選ぶことがとても重要なことです。第三者への相談が次の一歩に繋がってくると思います。参考になれば幸いです。

四面楚歌は人を強くする!

四面楚歌(助けもなく、味方もいなく、周囲が反対者)にも良い面があります。この状況下で自分を信じ抜くと「自己信頼」が深まります。信念も強くなります。それは他の人には決して真似出来ないものです。その貴重な経験が出来るのはガスライティング被害を受けたときくらいだと思いますので、マイナスをプラスに変える心を持つことも良いと思います。味方を増やすことで、ガスライティングを弱めていきましょう。

電子書籍を出版

過去にガスライティングを受けて、複雑なトラウマを抱えている人もこのブログを見てくれていると思うので、ガスライティングに打ち勝つ方法を書いてAmazonのKindleストアで出版させていただきました。Kindle Unlimited登録者が0円で読めるように読み放題対象にしておきました。良かったら読んで役立てて下さい。


Kindle Unlimited(読み放題)対象本
ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)

この本に書いたことを知っていれば自分を守ることが出来ます。ガスライティング被害者は怯えています。不安と恐怖だらけです。それはどうしてか? 知らないからです。知らないから怖いのです。上記の本でお伝えしていることの一部は、米国心理学会から「優秀論文賞」を受賞しているステファニーA.サーキス博士が言っていることも参考にして書きました。是非、知っておいて下さい。大切なことは「狂気」から「正気」を学ぶことです。

関連サイトを紹介

ガスライティングに関する外部サイトをご紹介します。

ガスライティングの全て

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. ガスライティングの被害に遭っている場合、どのようにして自分の精神的な安定を保てば良いですか?

自己防衛には、まず信頼できる第三者や専門家に相談し、状況を客観的に見てもらうことが重要です。また、証拠を記録し、無理に反応せず冷静に対処することも精神的安定につながります。自己肯定感を持ち、ストレス管理も意識しましょう。

Q2. 職場のガスライティングを防ぐために、具体的にどんな対策が効果的ですか?

まず、弱みを見せず、プライバシーを徹底管理します。証拠を記録し、信頼できる同僚や外部の相談窓口に相談することも有効です。また、反応しすぎず、仄めかしや不自然な行動を無視し、自己防衛を徹底することが重要です。

Q3. ガスライティングにより誤った噂や誤解が広がった場合、どう対処すれば良いですか?

まず、証拠や事実を整理し、信頼できる人に状況を説明します。噂に振り回されず、冷静に対応し、必要なら法的措置や専門家の助言を仰ぎながら、正しい情報を伝える努力をしましょう。地域や職場の理解者を増やすことも効果的です。

Q4. もしガスライティングのターゲットとなった場合、次の職場や環境に移るべきでしょうか?

退職や環境の変更は一つの選択肢ですが、まずは証拠収集、専門家相談、信頼できる人の支援を得て、状況を冷静に分析することが大切です。環境を変える前に、対処策をしっかりと講じることに重点を置きましょう。

Q5. ガスライティングの被害者が最も気をつけるべきポイントは何ですか?

自分の感情や判断を過信せず、証拠を記録し、第三者の意見を取り入れることです。また、自己肯定感を保ち、不自然な出来事や妄想と現実を区別することが重要です。無理に反応せず、冷静な対応を心がけましょう。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 「電磁波攻撃、調査します」 準詐欺疑いで探偵社社長ら逮捕 警視庁(産経新聞) – Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/220e1b233a7ae7947f2681265cdd71e3caeed7fb
  2. 2. ガスライティングの全て https://gaslighting-k.com/

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

歌詞:自分 / 作曲・生成:SunoAI

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