【質問】職場で壮大かつ巧妙なガスライティングを受けています。この四面楚歌の状況において、どのように生きていけばよいかご意見を伺いたいと思います。

Q:〇〇歳〇〇〇独身です。ある小さい〇〇で事務職をしております。その職場で壮大かつ巧妙なガスライティングを受けており
ご相談させていただきます。
私は事務職をしていますが、職場の上司Aと職場の女性が不倫をしていると感じ、職場の上司Bに相談しました。そこから全ての歯車が狂いました。職場は私のあらゆる事を調べ上げ、弱み等を見つけてそれをじわじわと仄めかして来ます。また不自然な出来事を頻発させて来ます。私の知り合いや私の生活圏にも私の悪評を流されているのはほぼ間違いなく、味方が誰もいない状況です。職場の目的は私をおかしくさせて精神疾患にさせて発言権利を無くさせ、最終的に辞めさせることだと考えます。また見せしめの目的もあると思います。組織ぐるみで監視されていてとてもつらい状況です。側からみると統合失調症ではないかと思われるかもしれませんが、違います。解決方法は退職することですが、〇〇〇〇〇の〇〇〇もあり、次の就職先でも噂を流されると思うととても退職できない状況です。この四面楚歌の状況において、どのように生きていけばよいかご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

質問は「質問箱」から
※投稿者様の希望により、年齢と職業部分、その他箇所を〇で伏せました。

目次

ガスライティング問題は非常に難しい!

職場で壮大かつ巧妙なガスライティングを受けていて、その四面楚歌(助けもなく、味方もいなく、周囲が反対者)の状況において、どのように生きていけばよいかご意見を伺いたいとのことですが、まず、ガスライティング問題は、問題解決が非常に難しいものです。その為、僕のような個人に相談し、文章のやり取りだけで解決出来るような問題ではない可能性がとても高いです。

ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談する

ガスライティングの場合は、被害を訴えている人が妄想に陥っている場合もあります(ガスライティングが被害者を混乱させ妄想に陥らせる。或いは最初から妄想など)。また、本当に被害を受けていることと、被害妄想が混ざっている場合もあります。色々なケースがある為、被害状況を正確に把握する必要があります。そのためにご自身の判断だけではなく、第三者の力を借りてしっかりと見極めていく必要があると思いますので、ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談することを考えてみると良いかと思います。

ただ注意点があります。ガスライティング対策の専門家や弁護士を専門としている人の中にどれだけ真っ当な人がいて、どれだけ詐欺師が紛れ込んでいるかは未知数ですので正常な判断が出来ない場合は詐欺師に引っ掛かってしまって騙される可能性もあります。相談は慎重に行って下さい。

「電磁波攻撃、調査します」 準詐欺疑いで探偵社社長ら逮捕 警視庁(産経新聞) – Yahoo!ニュース
上記記事にあるよう、ずさんな調査内容でお金を騙し取る場合もありますので本当に気をつけて下さい。

下記記事も併せてお読み下さい。

幸せの種「気づき」
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次の3つも大切!

・無視出来ることは、徹底的に無視する。反応しない。
・証拠を集める
・味方を増やしていく

弱みを弱みとして機能させない!

「”職場は私のあらゆる事を調べ上げ、弱み等を見つけてそれをじわじわと仄めかして来ます。”」の対策は、弱みを弱みにしないこと。そうすると強くなります。それが知られても問題ないようになれば、弱みは弱みとして機能しなくなります。その為に清算する、隠さないなど、何か弱みとして機能させない道はないかを考えると良いかもしれません。

仄めかしも、、、
1、本当に仄めかされている場合
2、仄めかされているという妄想
3、事実と妄想が混ざっている場合
このように色々なケースがあります。

もし本当に仄めかしをされたとしても、自分が気にしなければ大したことがないのです。仄めかしに対しての重要度を上げてはいけません。重要なことではないと重要度を下げることが大切です。仄めかしをしてくる者がいたとしても、それ以上でもそれ以下でもないのです。単なる仄めかしです。このような考えを持つことが出来ると気にならなくなります。

不自然な出来事は無視する!

「”不自然な出来事を頻発させて来ます。”」、ですが、これも実際にある場合、或いは長期的にガスライティングを受けていると勘違いや思い込みも生まれますから、本当は起こっていない可能性もありますので、ここはガスライティング対策の専門家や弁護士のお力を借りと良いかと思います。そしてもし本当に不自然な出来事が頻発していたとしても、それを気にしないで自分が無視すれば、それは空気のようなものです。気にしないようにすることで心理的な防衛が出来るのです。相手が勝手に一人相撲を取っているようにしてしまうのも1つの手です。そしてそれを楽しむ心を持てば、ストレス対策になります。

無視出来ることは無視しましょう。そして対策出来ることは対策しましょう。

悪評を流されたら視点を変える!対策は味方を増やすこと!

「”私の知り合いや私の生活圏にも私の悪評を流されているのはほぼ間違いなく、味方が誰もいない状況”」ですが、これは考え方を変える、視点を変えることで楽になれます。そもそも、悪評(悪い噂話)を流され、それを信じる者は、はっきり言って愚か者です(鵜呑みタイプで心の消化不良を起こしている)。自分の目で見て、確認し、しっかりとした判断もないのに思い込むわけですから、そのような人間を分別してくれたのだと考えると、楽になれる場合もあります。つまり要らないものを明確にしてもらったと考えると、この経験により本当に信頼出来る人はどういう人なのかもわかってくる場合もありますから、貴重な経験になります。

その上で、「知り合いや私の生活圏にも私の悪評を流されている」という部分への対策をしたほうが良いと思います。「生活圏」が何を指すかわかりませんが、ガスライティング加害者は、簡単に思い込んでしまう人たちに悪評を流すことがあります。例えば自治会、或いは、被害者宅に配達する運送会社の社員、郵便局員などに悪い嘘の噂を流すこともありますので、その対策は、その悪い嘘の噂を聞いた人が、「それはないよ。あの人はそんな人じゃないよ」と思われるような地域住民との関わり方を自分がすることが良質な対策になります。これは最も効果的で重要な対策の1つです。

あなたの悪い嘘の噂を聞いた配達員がいたとします。そして配達に来ます。その際に、何か嫌な感じを受けて相手の態度が悪かったとします(悪い嘘の噂を聞いている人の一部は、自然と態度に出てしまう)。本当の被害者の一部はここで引っかかってしまい配達員に嫌な態度をします。そこであなたも、配達員に嫌な態度で返すとどうなるか? 相手は「あの噂はやっぱり本当だな」と思う可能性があります。それがガスライティング加害者の狙いの1つである場合も、ケースによってはあるのです。そこを崩すには、配達員がどんな嫌な態度をしてきても、笑顔で感じ良く接することです。味方としての態度をすることが大切です。配達をしてくれてありがとう、この気持ちをしっかり持てば良いのです。あなたの気持ちが上回ると、悪い嘘の噂を聞いた人は、「それはないよ。あの人はそんな人じゃないよと思うのです。こういった力を身につける良い機会になるのがガスライティング被害なのです。良い面もあります。

味方を増やすとどうなるか? ガスライティングが機能しなくなっていくのです。

機能させない為に、崩せるところから崩していくのです。

これを実践していかないと、簡単にすり替えられて悪者にされてしまうのです。積極的に先手を打っていきましょう。先手必勝。

自信を持とう!

「”職場の目的は私をおかしくさせて精神疾患にさせて発言権利を無くさせ、最終的に辞めさせることだと考えます。”」これが本当なのであれば、ご質問者様はそれだけ、影響力がある人間なのだと思います。相手がそれだけのことをしないといけないほどの、真っ直ぐさを持っているのかもしれません。それは自信を持つと良いと思います。

ガスライティングの目的の1つに、自信喪失させて気を狂わせるというものがあります。本当に被害を受けている場合、自分の感覚を信じることが出来なくなると気が狂ってしまいます。自分の感情、感覚を、しっかりと、強く、はっきりと持つことも大切なことです。

自分を信じよう!

見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留める!

「”また見せしめの目的もあると思います。”」、、、やはり縦の世界において、ある程度は見せしめも必要だと思います。汚いと思ってしまうこと、不倫や、不正、こういったものは縦の世界においては付き物です。あっても良いと言えば語弊を招くかもしれませんが、それがあることで成り立っている部分もある(裏でチョロチョロ悪いことをするとバランスが取れる)のです。だから、僕のお勧めは、見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留めて、他人のことに触れない、介入しない生き方をすることが大事だと思います。それが今回のガスライティング被害から学べる大きな1つだと思います。正義感があることは素晴らしいのですが、周囲の問題や闇を暴こうとすると、それらの者たちが攻撃を仕掛けてくることもあるのです。

専門家への相談もお勧め!!

「”側からみると統合失調症ではないかと思われるかもしれませんが、違います。”」、、、ガスライティングは、徹底して精神を追い詰めて混乱させて、脳に負荷をかけ続けて統合失調症ににた症状が出来るまで追い詰めて、統合失調症のレッテル貼りによって、今後の発言さえも封じてしまおうとする場合もあります。一度でも統合失調症の診断をされれば、その創った事実を基にして、今後の発言力も奪える場合があるので、そういったレッテル貼りがある場合もありますし、逆に、統合失調症になっているのにご本人様が気づいていない場合もあります。なので、最初にお伝えしましたように、「色々なケースがある為、被害状況を正確に把握する必要がある」ので、ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談することで、次へ進める場合もあるのです。

ただ注意点があります。ガスライティング対策の専門家や弁護士を専門としている人の中にどれだけ真っ当な人がいて、どれだけ詐欺師が紛れ込んでいるかは未知数ですので正常な判断が出来ない場合は詐欺師に引っ掛かってしまって騙される可能性もあります。相談は慎重に行って下さい。

「電磁波攻撃、調査します」 準詐欺疑いで探偵社社長ら逮捕 警視庁(産経新聞) – Yahoo!ニュース
上記記事にあるよう、ずさんな調査内容でお金を騙し取る場合もありますので本当に気をつけて下さい。

他人が何をしていようが知ったことではない

まずは、前記したように、「見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留めて、他人のことに触れない、介入しない生き方」を実践し、自分の目的に集中する生き方をしていくと、ガスライティング加害者がいる場合、攻撃を仕掛ける必要がなくなるかもしれません。僕の場合はそれで、ガスライティングが大幅に減りました。僕の場合は詐欺師たちの手口や、相手の実名を出して真実を書いたりしてしまった時期があり、それで敵が増えてしまいました。当時は正義の気持ちからやっていたわけですが、次から次へと嫌がらせを受けて、嘘の悪評も流されました。それから彼らの悪事に触れないようにして、僕自身も興味がなくなってきたら、嫌がらせの被害も減っていきました。やはり、世の中にはコソコソと悪いことばかりして、そうしないと生きられない人間もいますから、それを見つけても見なかったふりをするのも、時に、大人として大事なことなのではないかなと、僕は学びました。つまり他人が何をしていようが知ったことではないと、、、。そして世の中には悪い奴がいてもいいし、悪役がいるから面白いのだという考えになったら、結構楽になりました。

僕の勝手な想像ですが、ご質問者様は正義感を持って、非常に真面目な人なのではないかと思います。そうだとして、それはとても素晴らしいことだと思いますが、この世の中では非常に生きにくいかと思います。だからこそ他人ではなく、自分を変えることが大切です。どんな世界でも、組織でも、汚い部分や闇があります。それを追求するということは、本来の目的から外れてしまうことだと思います。自分は何の為にその仕事をしているのか。それにおいて、一個人の闇を暴くことなどは重要なことなのかを考えてみると、放っておいても良いことだと思えることもあるのです。今お伝えした考え方や生き方をしていくことで、今後、ガスライティングを受けてしまう可能性も減ると思います。

とても大事なこと!

あと、ご質問者様は「”私は事務職をしていますが、職場の上司Aと職場の女性が不倫をしていると感じ、”」と仰っていますが、文面から見る限り、「不倫をしていると感じた」、、、感じたことから相談という行動に移ってしまっていることも考えられるので、もしかしたらその証拠もなしに動いてしまったのではないでしょうか。もしそうなら、不倫をしていると感じて思い込んでしまい、それを相談したということは、ご質問者様が最初に悪評を流してしまったという可能性もあるかも?しれないと文章を読んで思いました。その部分をはっきりさせて、もし自分に落ち度があったなら、しっかりと精算し相手に謝罪をすることも大切かなと思います。

当然ですが、文章だけでは被害状況を正確に把握出来ませんので、まずは第三者の確認を入れて、その上で、対策などの相談をされたら良いのではないでしょうか。そして僕がお勧めするのは下記になります。

見ない、聞かない、言わない、この3点を心に留めて、他人のことに触れない、介入しない生き方をすることが大事

自分の目的に集中する生き方が大事!(無視出来ることは無視し、無視出来ることを増やす。気にしないように。マインドフルネスがお勧め。)

自分の弱みを弱みとして機能させない!(これによりガスライティングの恐怖が消える)

確認と証拠保全を徹底する!

無視すべき事は無視し、対策出来ることはしっかり対策する!

ガスライティング被害によるトラウマは根深い!!(米国健康情報と医学研究の最新ニュースから)

ガスライティングは、無意識に働きかけられることが多い心理的虐待の一種ですので、トラウマの原因にもなり得ます。しかもかなり根深いトラウマです。一般の人がガスライティングを受けた場合、何が起きているか理解出来ません。自分に何が起きているか、どう傷ついているか、処理が追いつかないのです。その為、無意識のうちに傷つき続けるので、根深いトラウマとなってしまうこともあります。下記の引用文をお読み下さい。下記引用は、Medical News Today という、米国で最も急成長している健康情報サイト(詳細な健康情報と医学研究の最新ニュースを掲載しているサイト)の 1 つで、毎月、世界中から8500万人以上が閲覧しています。そのサイトに掲載された記事からの引用です。

ガスライティングは、人が何が起こっているのかを理解するまでに、何年も何十年もかかることがあります。その結果、ガスライティングからの回復には時間がかかります。人は、自己の感覚を再構築するためにいくつかのアプローチを試す必要があるかもしれません(Google翻訳)[mfn]文献:Gaslighting: What it is, long-term effects, and what to do(https://www.medicalnewstoday.com/articles/long-term-effects-of-gaslighting#recovery)[/mfn]

このように、ガスライティング被害を受けた被害者がそのことを理解するのに、何年も何十年もかかる場合があるのです。僕はサヨナラ・モンスターで理解こそが癒しだとお伝えしていますが、無意識にある心の情報を時間をかけて理解するから、理で解けて癒されるのです。ガスライティングの場合は、無意識のある情報が凄まじいほど肥大化するものなので、上記引用文(医学的にレビューされた記事からの引用)にあるよう、回復に時間がかかるのです。

トラウマだけではありません。同じ記事からの引用をお読み下さい。

これは、混乱や無力感を引き起こす可能性があります。ガス灯の長期的な影響には、トラウマ、不安、うつ病などがあります。(Google翻訳)[mfn]文献:Gaslighting: What it is, long-term effects, and what to do(https://www.medicalnewstoday.com/articles/long-term-effects-of-gaslighting#recovery)[/mfn]

別の専門家は、被害者は神経症を経験しているとも言います。下記はこのブログの過去記事です。

幸せの種「気づき」
【電子書籍に移行】【研究者の声あり】「ソシオパス」や「ナルシスト」が、「ガスライティング(心理的虐待... 今回は、「ガスライティング(心理的虐待の一種)」について書きたいと思います。 これは、心理的虐待の中でも、最もたちの悪いもので、被害者は、混乱し、妄想に憑りつか...

 

僕個人の考えを書いてみました。ご質問者様の参考になるかわかりませんが、ガスライティング被害が明らかにある場合、それを受ければ受けるほど心の深い傷に繋がってしまう可能性もありますので、自分を助けてあげて下さい。その為にも、ガスライティング対策の専門家や弁護士に相談することもお勧めですが、ここで注意しないといけないのが、その相談先が、ガスライティングを仕掛ける側……という可能性もゼロではないので、相談する相手をしっかりと見極めて選ぶことがとても重要なことです。第三者への相談が次の一歩に繋がってくると思います。参考になれば幸いです。

四面楚歌は人を強くする!

四面楚歌(助けもなく、味方もいなく、周囲が反対者)にも良い面があります。この状況下で自分を信じ抜くと「自己信頼」が深まります。信念も強くなります。それは他の人には決して真似出来ないものです。その貴重な経験が出来るのはガスライティング被害を受けたときくらいだと思いますので、マイナスをプラスに変える心を持つことも良いと思います。味方を増やすことで、ガスライティングを弱めていきましょう。

電子書籍を出版

過去にガスライティングを受けて、複雑なトラウマを抱えている人もこのブログを見てくれていると思うので、ガスライティングに打ち勝つ方法を書いてAmazonのKindleストアで出版させていただきました。Kindle Unlimited登録者が0円で読めるように読み放題対象にしておきました。良かったら読んで役立てて下さい。


Kindle Unlimited(読み放題)対象本
ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)

この本に書いたことを知っていれば自分を守ることが出来ます。ガスライティング被害者は怯えています。不安と恐怖だらけです。それはどうしてか? 知らないからです。知らないから怖いのです。上記の本でお伝えしていることの一部は、米国心理学会から「優秀論文賞」を受賞しているステファニーA.サーキス博士が言っていることも参考にして書きました。是非、知っておいて下さい。大切なことは「狂気」から「正気」を学ぶことです。

関連サイトを紹介

ガスライティングに関する外部サイトをご紹介します。

ガスライティングの全て

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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