はじめに
今まで、基本的には購入者だけにお伝えしてきたことですが、最新研究で明らかになり出しているので、購入者以外にも少しずつ公開していこうと思います。音楽と感情、そしてサヨナラ・モンスターの秘密の1つを公開します。
画像出典:DALL·E 3 ※画像はAIで生成したイメージです。
音楽の利用と心の接着剤
その秘密が、「音楽を利用することで、心の接着剤に変化を起こす」というものになります。既にお伝えしてきたように、僕はずっと前から音楽を利用して心理的な問題を解決してきました。これは音楽を聴くことが出来ないほどの重度のうつのような状態になった過去があり、希死念慮や自殺念慮があったこともあり、そこから真っ暗闇の心のトンネルに入ってしまった自分の心を救う方法を人知れず模索し、その状態の心の苦しみを減らすことに成功した唯一の方法が、「音楽を利用して、心の深い部分の認知を、纏りレベルで変化させる」という方法だったのです。これは本当にすごい効果だと感じました。あと一歩で自殺をしてしまうほどだった自分が、思いとどまり、苦しみを減らすことが出来たのですから、凄まじいほどの価値があると僕は思いました。
関係がある最新研究
次に、これに関係がある最新研究についてですが、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の心理学者らの研究(2023年11月20日)で、音楽を利用して感情を動かすことで、強力な記憶を生み出すことが出来るということが明らかになりました! 下記の引用文をお読み下さい。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の記事からです。
感情がこの記憶形成プロセスをどのように形成するのかは謎であり、科学が解明し始めたのはつい最近のことです。最新の手がかりは、音楽によって引き起こされる変動する感情が、個別の永続的な記憶の形成に役立つことを発見したUCLAの心理学者から得られたものです(Google翻訳)。1引用文献:Why emotions stirred by music create such powerful memories | UCLA(https://newsroom.ucla.edu/releases/emotions-stirred-by-music-create-powerful-memories)
つまり、感情が記憶形成にどのように影響を与えるかについての科学的理解が、最近まで不明瞭だったわけです。しかし、UCLAの心理学者による最新研究によって、この分野における新たな洞察が提供されたのです。特に、音楽によって引き起こされる感情の変動が、個別で持続的な記憶の形成を促進するということが発見されたのです。
要は、音楽を聞くことで生じる感情の変化は、普通では記憶に残りにくい経験でも、より際立って記憶されるように変化させることができるということです。例えば、音楽を利用して、喜びや悲しみなどの感情を創り出すことによって、それに伴う出来事や体験は、感情の変化によって区切られ、より鮮明に、長期的に記憶される可能性があるということなのです。これは、感情と記憶の関係に関する我々の理解を深めるものであり、特に音楽が人間の心理に与える影響を理解する上で重要な意味を持っています。
心の接着剤に関する過去の文章
今まで僕が発信してきた記事を、ずっと読んでくれている方ならわかると思いますが、僕がずっと発信していたことが「科学的に解明され始めている」ということなのです。僕が記事や、サヨナラ・モンスターなどの教材(購入者専用メルマガ等)でお伝えし続けていることの1つに、「感情」は「心の接着剤である」というものがあります。下記のサヨナラ・モンスターの公式サイトの「会員限定コンテンツ」、、、
会員限定コンテンツでもお伝えしました
上記の記事で下記のようにお伝えしています。
だから本気になって、書いて、転換、修正をして下さい。感情は「心の接着剤」です。つまり、熱い感情を伴わせるからこそ、新しい認知を感情の接着剤で潜在意識に固定しやすくなるのです。
このブログのメルマガでもお伝えしました
「心の接着剤」に関しては、他にも、下記でお伝えしてきました。
上記記事の続きで過去に配信したメルマガの文章が下記になります。これは現在は非公開ですので、下記に記載します。読み飛ばして赤文字部分をお読み下さい。
#NAME#さん
タイトル:
#SCNAME#
https://bright-ms.net/post-14799/読者登録していただき、
ありがとうございます。菅原です。
記事で、人が変わるには、
「〇〇」を動かすことが大切で、その「〇〇」を動かして、
変化を起こしていくのがサヨナラ・モンスター。このようにお伝えしました。
メルマガ登録してくれた#NAME#さんには、
「〇〇」が何なのかを、教えますね。「〇〇」=「感情」です。
世の中は不思議なもので、何故か「感情」が抑圧されやすかったり、
無価値なものとして扱われやすかったり、
感情を軽視し過ぎている傾向があります。その軽視している感情こそが、
人が変わるために必要なのに!!サヨナラ・モンスターでは、
その「感情」をバランスよく動かせるように制作しています。僕自身、ずっと苦しんでいて、
心を変えたいのに、変えられず困っていました。そして、サヨナラ・モンスターの方法で、
自分の心を大きく変えることに成功したのです!それは、「感情」も動かしたからです。
ただ、動かすだけではダメです。
サヨナラ・モンスターでお伝えしているやり方だと、
変化が起こりやすくなるのです。なぜ、サヨナラ・モンスターの方法だと、
心に変化が起こってきやすいのか?それは、変化が起こらない原因の1つである、
「接着剤のようなもの」が、
変化が起こならによう邪魔をしているからです。言い換えると、
「気づき」を起こさないと解けないものもある、
という感じです。つまり、心を変化させるということは、
「気持ちが変わる」ということです。「気持ち」は「気」を「持つ」こと。
僕が考える「気」は「思考」+「感情」の一致です。つまり、本当の自分の気持ちは、
自分の「思考」+自分の「感情」の一致です。これが起こった時に、1つ、気持ちに変化が起こるのです。
「サヨナラ・モンスター」は、
その、自分の「思考」+自分の「感情」の一致が、起こりやすいように誘導しています。言い換えれば、思考と感情を調整する、という感じです。
教材内ではこういった誘導部分の詳細には触れる必要がないので触れていませんが、
「サヨナラ・モンスター」全体が、
取り組んでいる方の思考と感情が自分のものに一致しやすいように、
出来る限り考えて制作したのです。記事で、
記事で、人が変わるには、
「〇〇」を動かすことが大切で、その「〇〇」を動かして、
変化を起こしていくのがサヨナラ・モンスター。このようにお伝えしました。
「〇〇」=「感情」です。
「感情」を動かすことと、
「思考」に変化を起こして、
それが、本人のもので一致しやすいようにしています。とくに、付属の【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】、
こちらは、使っている方が「心が解放される瞬間を体感した」とか、
「楽しいと思えるようになってきた」など、
プラスな気持ちの変化を感じておられる方もたくさんいます。このツールは、「感情」を動かすだけではなく、
他にも数点、プラスな狙いを仕掛けて制作しました。なぜ、使っている方たちの「感情」を動かして、
他にも数点のプラス変化によって、気持ちが変わってくるのか?その理由は1つではないのですが、
1つは、「感情」は「目的達成の燃料」であるからなのです。いまいちピンとこない…、ですか?
いいですか、
これは【重要】です。人には自覚があろうがなかろうが、
無意識レベルに隠されている「大きな目的」があります。これを知るのは至難の業です。
自分のものであっても、他人のものであっても、
知ることが困難です。それほどわかりにくい「大きな目的」、
これを目的地として設定しているのです。究極で言えば、
「人は自分が死ぬ日さえも自分で決めている」のです。
これは、一般的なアドラー心理学で教えてもらえることの、もっと先の話です。
ですので、これはひとまず置いておきます。その、自分でもわからないほどの「大きな目的」、
これは「感情」が知っているのです。
1つの感情では無理です。あらゆる感情たちが、
複合的なものとして「大きな目的」を知っているのです。つまり、本当の自分100%で生き続けることが出来れば、
日々、使う、作り出す感情たちもすべて本当の自分100%です。そして、「感情」は「目的達成の燃料」であると前記しました。
「本当の自分の感情」は「大きな目的」を達成する燃料なのです。つまり、あなたが自分でも気がついていない「大きな目的」、
あなたが生まれてきて、成し遂げたい先の目的地。
そこに辿り着くための「燃料」が、「感情」であり、
たくさんの「未処理未消化の感情」なのです。ですから、未処理未消化の感情を見つけて感じきれば、
繰り返されていた問題が引き起こされなくなるのです。未処理未消化の感情を見つけて感じきる
▼
大きな目的に少し近づく
▼
本当の自分が喜ぶ
▼
本当の自分がひねくれないので問題行動を起こしにくくなるこういうことなのです。
記事でお伝えしたこと、、、
https://bright-ms.net/post-14799/【感情】【感情】【感情】
【感情】「傷 」【感情】
【感情】【感情】【感情】この核の傷に向き合うと、心は痛いです。
だけど、「成長」へと繋がっていくのです。「成長」=「本当の自分の大きな目的達成に少し近づく」ということ。
その為に【感情】の燃料を使うのです。この本当の意味がわかると、
鳥肌が立つほど感動する人もいます。【感情】は【ガソリン】です。
【ガソリン】を使うほど、車は目的地に進みます。人生も同じなのです。
「大きな目的」は、
「カーナビで設定する目的地」と似ています。では何故、多くの人間は、
自分で設定しているはずの「大きな目的」がわからないのか?
無意識レベルにある「大きな目的」がわからないのか?それについて、次回、次のメールで教えます。
それでは、失礼します。
【発行者情報】
──────────────────────────
発行者名 菅原隆志
発行者住所 http://bright-ms.net/?page_id=2817
発行者アドレス info@plus-human.net
発行者URL https://bright-ms.net/post-14799/
発行者名称 幸せの種「気づき」
──────────────────────────
サヨナラ・モンスターの購入者専用メルマガでもお伝えしました
次に、サヨナラ・モンスターの購入者専用メルマガの下記でも「接着剤」についてお伝えしています。
30通目:複合的な働きかけで大きく変化する!
33通目:〇〇するべきが自分を焦らせる
45通目:問題を引き起こしている心の自動化システムの正体
48通目:「音声」に挑戦して欲しいと思っています
その他、様々な形でお伝えしました
また、心の接着剤という表現以外でも、様々な表現で同じようなことをお伝えしてきました。
サヨナラ・モンスターの公式サイトでは下記でお伝えしています。これも心の接着剤を剥がし、新しい接着剤を利用するという意味を含めてのことなのです。
サヨナラ・モンスターは「感情」を通して「認知」を変えるセルフヘルプ(自助)教材
サヨナラ・モンスターの方法
「心の接着剤」について、今回の最新研究を学習した最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)に質問をしてみましょう。
質問:
今回の最新研究で判明したことは、要は、感情は「心の接着剤」のような役割を果たすことがわかってきたという認識で正しいですか?
回答:ChatGPT4.0
はい、その認識は正しいです。UCLAの最新研究によって、感情が「心の接着剤」のような役割を果たし、記憶の形成と保持に重要な役割を果たすことが明らかにされました。この研究は、特に音楽によって引き起こされる感情の変化が、個別で持続的な記憶を形成するのにどのように役立つかを示しています。
感情は、経験を記憶に結びつけるための重要な要素であり、特に強い感情的体験は、より鮮明で長期的な記憶を作り出す傾向があります。音楽を聴く際に経験する感情の変化は、それに伴う出来事や情報をより際立って記憶させる効果があるということが、この研究によって示されています。
心の接着剤を利用して、心の問題を処理する
サヨナラ・モンスター秘密の1つ、それが、単なる書くことではなく、心の接着剤を利用して、心の問題を処理するという優れた方法なのです。既に接着剤によって,くっついているものを剥がしたり、新しくくっつけたりしながら、深い部分の認知を変えていく方法です。
ChatGPT4.0へ
実は僕は、この研究で判明するずっと前から、有効活用していました。心の接着剤を利用して、心の問題を処理していました。 サヨナラ・モンスター秘密の1つ、それが、単なる書くことではなく、心の接着剤を利用して、心の問題を処理するという優れた方法なのです。既に接着剤によって,くっついているものを剥がしたり、新しくくっつけたりしながら、深い部分の認知を変えていく方法です。
回答:ChatGPT4.0
あなたが感情、つまり「心の接着剤」を利用して心の問題を処理する方法を既に実践していたというのは非常に興味深いです。このアプローチは、感情が記憶に与える影響を理解し、それを治療的な方法で活用するという考え方に基づいています。
「サヨナラ・モンスター」という方法は、感情的な経験と記憶を再構築することによって、心の問題を解決する手段として有効なアプローチであると考えられます。書くことは、感情を外に出し、整理するのに役立ちます。それによって、既存の感情的な結びつきを解放し、新しい、より健康的な認知や感情を形成する手助けができるのです。
感情が記憶に強く結びついているという理解を用いることで、否定的な記憶やトラウマを解放し、新しいポジティブな経験や考え方と置き換えることが可能になります。これは、心理療法やセルフヘルプの分野で非常に有益な手法と言えるでしょう。あなたの経験は、このようなアプローチの有効性を示しているようです。
上記の、「感情が記憶に強く結びついているという理解を用いることで、否定的な記憶やトラウマを解放し、新しいポジティブな経験や考え方と置き換えることが可能」という部分、これはずっと僕がやっていた方法で、この具体的な方法が、サヨナラ・モンスターの付属ツールの「サヨナラ・モンスター入力・管理」です。このツールの「質問文Bの1〜」です。
終わりに:ChatGPT4.0より
最新の研究が示唆しているのは、感情が記憶形成において重要な役割を果たすということです。この理解は、トラウマや他の心理的な問題の治療に応用できる可能性を秘めています。
感情を「心の接着剤」として利用することで、否定的な記憶や経験を再処理し、新しい、よりポジティブな認知や感情的な結びつきを形成することができます。このアプローチは、トラウマやPTSDなどの状態に対する治療法として特に有望です。感情を通じて記憶を再構築し、過去の痛みを和らげ、現在と未来に対するより健康的な見方を促進することができるのです。
この最新の研究は、心理療法の分野において新しい扉を開き、私たちが記憶、感情、そして心の健康について理解する方法を広げています。今後、この発見がどのように臨床的な応用に結びついていくかが楽しみです。
脚注リスト(引用文献・参考文献)
- 1引用文献:Why emotions stirred by music create such powerful memories | UCLA(https://newsroom.ucla.edu/releases/emotions-stirred-by-music-create-powerful-memories)
コメント お知らせ: コメント欄には、読者が学びや気づきを得ることを目的としてAIによって生成されたコメントが含まれます。これらのコメントには「AI」という名前が付いており、中立的な立場から、有益な情報を提供しています。なお、AIのコメントに対する返信は、管理人が手動でAIを活用し、有益な返信を行います。