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感謝が足りない人に役立つ情報
感謝が足りないと言われたら、まず下記を読んでほしいです。
この本の中に、どうして感謝が出来ないのか、足りないか、その答えを書いています。よかったら読んでみて下さい。僕自身も感謝出来ない人間でしたが、過去に比べて感謝の心が育ちました。その変化は上記の本に書いたプロセスがあったからこそです。
感謝が足りないと言われたら、嫌な気持ちになる人もいると思いますが、更に良くなる為の大切なキッカケだと思って感謝の心を育てていこうと考えるのも良いことだと僕は思います。僕自身まだまだ感謝の気持ちは足りませんが、昔と比べて感謝の気持ちが増えたことは自分でも嬉しく思っています。感謝の気持ちとは、人間らしい気持ちだなと思います。つまり過去の僕は人間らしさがちょっと欠如していたなぁ…と自分で思っています。その状態から自分の心が育ったからこそわかったこと、それを先程の書籍にまとめています。
例えば親への感謝は・・・
親への感謝の気持ちは、自分が親になって初めて育ってくるものです。これは本当の親でも、心の中の小さな自分の親(自分で自分を育てること)でも、或いはペットの飼い主でも同じことです。責任を持って、何かを守り、心から大切に育て上げていく中で、どれだけ大変なことがそこにあったかに経験と共に気づいていき、その無数の気づきと共に心理的に成長していくことで、感謝の気持ちは時間をかけて少しずつ育ってきます。いきなり衝撃的な気づきと共に深い感謝が溢れ出てくるわけではありません。1つ1つの気づき、そして脳の成長と共に少しずつ感謝の心が育ってきます。