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人気ユーチューバーのヒカルさんの動画から「DVさせる人」について学ぼう!!DV加害者と被害者はこれを学ぼう!!

今日の朝投稿した記事「機能不全家庭に足りないもの」で、機能不全家庭に足りないものは下記だとお伝えしました。

https://emotion.sayonara-monster.com/)に、
機能不全家庭で育った全ての人が実践するべき方法」と
エモーションプラスの一部はこんな方法」を追加しました。
(リンク先の目次からすぐ飛べます)

この2つを読んで下さい。これが、機能不全家庭に足りないものです。

リンク先のお父さんが、子供が怯えないように、「空爆の音は楽しい音、音が聞こえたら笑おう」というゲームを娘さんに教えました。これは、呪いの逆、「祝福(相手の幸せを祈る)」に関する行為です。このことについて「感情を創る」「相手に感情を創らせる」という視点で見て下さい。つまりお父さんは子供に、楽しいという感情を創らせたのです(仕向けた)。とても良いことだと思います。これは逆も出来るのです。相手に恐怖を創らせることも出来ますし、相手をイライラさせることも出来ます。相手を爆発させることも出来ます。相手がどんな感情を創るか、そこを外部から簡単に操作出来ます。

DVをさせるには、相手を爆発させれば良いのです。心からDVをしたい人は殆どいません。したくないのにしてしまう人が多いのです。なぜそうなってしまうか? それはスイッチを入れるからなのです。

機能不全家庭で暴力などを振るわれて育った、或いは、暴力を振るわれたという虚偽の記憶を持っている女性が、その後、誰と付き合ってもDVされるという場合があります。これに関してまず、人気ユーチューバーのヒカルさんの動画の3:07秒をご覧下さい。「DVされる女の子は、DVする男を選んでいるのではなく、DVさせるようになってしまう子が多いらしくて(動画より引用)」「その女の子に問題があってDVさせやすい発言であったり、言動、仕草をしてるからDVされる(動画より引用)」と言っています。

ここが【重要】な部分です。つまりは、無意識のうちに呪いをかけているので、その呪いによって相手が徐々におかしくなっていくのです。この部分を霊能力者が見れば、何らかの動物霊の憑依というわけですけど、これは「無意識レベルの心理的な悪影響」なのです。無意識のうちに呪いをかけている女性が、相手を悪者にするためにわざとやっていることもありますけど、そうではなくてトラウマを抱えていてそれを再現するために、本人も気づかないうちに無意識のうちに相手に呪いをかけて、相手をイライラさせて、相手の心の傷に関するスイッチを入れて爆発させているという場合もあるのです。こういったことも含めて「呪い」なわけです。なので、DVされる人も、DVする人も、「瞬間」に気づけるようになる必要があるのです。過去の僕も散々、このスイッチを入れられまくっていて、抑えきれない怒りなどで苦労したことがあるのでよくわかります。瞬間を見つけるのがかなり上手くなりました。この「瞬間」の連続、そこに気づけるようになる必要があるのです。そこに気づけないから、知らないうちに心が流され、そしてスイッチが入り、爆発するのです。IQ200以上の天才と言われる専門家は、著書(何の本か忘れた)で「起きながらにして寝ている」というような表現をしましたが、多くの人はまさにこの状態なのです。自分では起きているつもりですが、それは「瞬間」という視点で見れば寝ているのと同じようなものなのです。その寝ている部分、そこに沢山の心理的影響があり、変化があり、スイッチに近づく過程があるのです。そこに気づけないから、いつまでも怒りの爆発の繰り返しなのです。

この「瞬間」の連続に気づけるようになるには、IQ(知能)やEQ(心の知能)を高めていくことも大切です。もう一度人気ユーチューバーのヒカルさんの動画の3:07秒をご覧下さい。「その女の子に問題があってDVさせやすい発言であったり、言動、仕草をしてるからDVされる(動画より引用)」と言っています。やっぱ成功者は大切な部分が理解出来るのですね。ここをよく理解してください。そしてエモーションプラス(第二版)を購入された方は、教材ファイルの「この図をご覧下さい。」の図を見て下さい。この図の、自分に働きかけている様々な情報、この部分が、特定の誰かからの発言、言動、仕草などの場合で、それがネガティブに働き、それを受け続けることで呪いのようになり、受け続けた側がDVする人間になってしまうのです。DV加害者はエモーションプラスを学び、自分に働きかけられている情報に敏感になって気づけるようになることが大事で、DV被害者は自分が無意識のうちに働きかけている部分に気づいて、そこを変えることが重要です。どう変えればいいか、それがエモーションプラスです。エモーションプラスの方法でパートナーに働きかければ、相手がDVしてくる可能性は限りなく低くなります。そして、わざと相手を煽って加害者を創っている被害者に成り済ました隠れ加害者は反省し改心するべきです。相手を煽り、相手にネガティブを宿しているわけですが、立派な害を加える者(加害者)です。演技して被害者に成り済まして相手を加害者にする加害者もいます。

DVされる側、する側、どちらも変わる必要があります。変わらないで家庭を築いたら機能不全家庭の出来上がりです。心理的虐待、身体的虐待、ネグレクト、性的虐待、対立、不法行為、これらが恒常的に存在する家庭、それが機能不全家庭です。機能不全家族たちは、常に、呪いをかけています。家中に呪いをかけています。更には親族間にも呪いをかけています。そして、それが虐待に変わります。最悪の結果として「親族間殺人」に発展します。

呪いをやめたい、減らしたい、そう思う人から始めて下さい。

DVをさせてしまう女性は、トラウマ(自分でも気づいていない心の傷)を抱えている可能性があります。
DVをしてしまう男性も、トラウマ(自分でも気づいていない心の傷)を抱えている可能性があります。
傷つけ合うのではなく、共に成長し合う関係になることが大切だと思います。

エモーションプラス

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