サヨナラ・モンスターが3位! 書き続けると逆転し心に良い変化が!

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大手販売サイトの「体の悩み・健康」カテゴリの24時間ランキングで、サヨナラ・モンスターが3位に掲載されました! もっと多くの方にこの素晴らしさを知ってほしいと思います。

目次

書き続けると逆転し心に良い変化が!

「書くこと」は、心を癒してくれます。それが「深いトラウマ」であっても、あえて書きだすことで、一時的には不快ですし、傷が深まったと感じますが、書き続けると逆転し心に良い変化が起こってきます。これは心理学者のアダム・グラント氏も言っていることです。下記の引用文をよくお読み下さい。一言一句、正しくお読み下さい。

ペネベーカーはその結果に唖然としました。トラウマ体験について書くと、彼らの状態が悪化したのです。彼らはより不幸で、より苦しんでおり、血圧が高かった. ペネベーカーはがっかりした。彼はうつ病を引き起こす絶対確実な方法を発見したようです。

しかし、次の 6 か月で効果が逆転しました。参加者が病気のために地元の保健センターを訪れた回数を考えてみましょう。対照群では、成人は病気の訪問に変化を示さなかった。トラウマ的な出来事について書いた成人は、1 か月あたりの病気の訪問が 50% 減少しました。トラウマ的な出来事を表現することで、彼らの健康は改善されました。すぐにはそうしませんでした。ある参加者は次のように説明しています。今、それについて考えるのは悪くありません。」

その画期的な研究以来、ペネベーカーと同僚は効果を何度も再現し、拡張してきました. トラウマについて書くことは、短期的には不快ですが、約 2 週間後には、コストがなくなり、メリットが現れ、それが持続します。ペネベイカーのチームは、ベルギーからメキシコ、ニュージーランドまで、関節炎や慢性疼痛患者、医学生、厳重警備の囚人、犯罪被害者、出産後の女性を対象に、感情を表現する文章を書くことの身体的および精神的健康へのメリットを実証してきました。1引用文献:The Power of the Pen: How to Boost Happiness, Health, and Productivity(https://www.linkedin.com/pulse/20130528121344-69244073-the-power-of-the-pen-can-writing-make-us-happier-healthier-and-more-productive)

このように、トラウマについて書くと最初は悪化したように感じることがあります。僕もそうでした。しかし書くことが癒しになることについて最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士(Pennebaker, James W.)らの研究でわかっているよう、書き続けていると効果が逆転することがあるのです。

僕のことを知っている方ならわかると思いますが、僕は、過去を振り返り、過去を書き続けました(邪魔もされたし、過去の振り返りは意味がないとも何度も言われました)それでも、書き続けました。何故なら、それがいつか癒しに繋がると、信じていたから。傷ついた過去なんて思い出したくない、思い出すだけで嫌な気持ちになるし、時には硬直し、過呼吸になるほど嫌な記憶なのに、振り返って、書き続けたのです。

その先に、癒しがあるという希望をもって。
(希望を持たなかったら、生きることが出来なかった)

そして、心の深い部分にある酷い苦しみが、減りました。つまり、僕は間違っていなかった。そう確信しました。心理学者のアダム・グラント氏の記事に書いてあるよう、トラウマについて書きだすと、最初は悪化したようだけど、その後に効果は逆転したと…。僕自身もそうでした。書いている時は、悪化したように感じていました。それでも、トラウマ記憶を、書き続けました(深いトラウマは、自分でもよくわかっていない。だから辿り続けた)。そして、心の深い部分にある「モンスター(まとまり)」を、「書くこと」で「浄化」させていきました。サヨナラ・モンスターが効果的なのも、このカタルシス効果を狙っているからです。

「サヨナラ・モンスター」は、「単なる書くことで整理して癒す方法」ではありません。特殊な方法で、あるものから辿ることで心の深い部分を浄化する方法です。辛いけど、苦しいけど、それでも向き合っていくことで良い変化を起こすことが出来るのです。

下記はサヨナラ・モンスターの教材本編の「モンスターの正体の図」です。購入者さまだけにお伝えする情報なので文字は黒塗りにしています。

モンスターの正体の図

これが心の奥、つまりは自分で気づいていない無意識にあります。これは「まとまり」と呼んでも良いですし、「心の問題」として見ても良いです。或いは「コンプレックス」や「酷い恐怖」として見ても良いです。様々なことに応用が効くように制作しましたので、この考え方を基本に、自分の無意識にアクセスをして変化を起こしていく方法です。知識が高い人は、これが如何にレベルの高いものであり、心の解放において最も高い効果が期待出来るものであるかがわかると思います。シンプルですが奥が深いものなのです。しかも実際は階層的になっています。例えば黒い部分の一層を変えれたとします。そうすると、それが水色の部分や赤色の部分にも影響を及ぼします。これらは単体で機能しているのではなく、其々に相互作用があると考えることが出来ます。

これを基本として、書くことで変化を起こしていくのです。図の黒が減り、赤が修復、或いは濃くなり、水色が解放され、緑も解決し、真ん中のオレンジに辿り着くと、心の中の小さな自分とのつながりが深まります。こういった内的体験を通して自分が自分の親として心が育ちながら心の問題が減っていくのです。それをやるのは自分です。セルフヘルプは自分で自分を助けるということです。自分を変えていきましょう!変わることは怖いことでなくより良い自分になることですから嬉しいことです。

まずはサヨナラ・モンスターの方法で書いていき、あなたの感情を文字にして表現して下さい。ご購入者さまははじめてみてわからないことがあればどんな小さなことでもお気軽にメールを送って下さい。📩

 

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:The Power of the Pen: How to Boost Happiness, Health, and Productivity(https://www.linkedin.com/pulse/20130528121344-69244073-the-power-of-the-pen-can-writing-make-us-happier-healthier-and-more-productive)
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    この「トラウマ転換ウォーキング」は僕自身が河川敷などで行っていた方法で、独自の方法です。必ずしも同じ方法でなければいけないわけではなく、お伝えする情報から、自分で自分に合ったやり方を工夫してやってみると良いと思います。お伝えする1つ1つは、どれも健全なもので、副作用とかがあるわけではないので(医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい)、自分なりに工夫して、自分がプラスを感じるやり方を繰り返すと良いと思います。誰でも簡単に行える方法で、歩くことと、歩く時に持っていけるスマホがあれば出来ます。また、トラウマがない人でも「プラス変化」を感じることが出来る方法です。

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    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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