変わるのが怖い…。Mさまの気づき「自分を変えることが当たり前だと気づいた」

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変わるのが怖い…。Mさまの気づき「自分を変えることが当たり前だと気づいた」

Mさまは、「変わることは特別な人のやることだと思い込んでいた」と言いました。長い間、自分を変えようと思わずに生きてきたそうです。そして「自分を変えることが当たり前だと気づいた」とのことです。これは素晴らしい気づきだと僕は思います。

何故変わることが良いのか

変わらない人は恐怖が強くなりやすく、生きづらさを抱えて不幸になりやすいから、自分を変える方が良いのです。

自分を変えていくということは、恐怖や生きづらさを減らして、自分が思う幸せに向かって生きやすくなる為のことでもあるのです。

全てのものが変化し続けている(変わらないものは何1つない)

世の中はものすごいスピードで変化しています。細かい部分を見れば変わらないものなんて何1つないのです。僕の好きな曲で(古い曲ですが)ZIGGY「GLORIA」という曲があります。その曲の歌詞の一節に次の部分があります。

変わらないものなんて何ひとつありはしないから

ZIGGY「GLORIA」より

そして仏教には、「諸行無常」という言葉があります。

世のすべてのものは、移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。人生は、はかなく虚むなしいものであるということ。1引用文献:諸行無常(しょぎょうむじょう)の意味・使い方 – 四字熟語一覧 – goo辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8/)

つまり、この世の全てのものは細部に至るまで常に変化しているということです。変化していないように思える、見える、そういうものでさえ実は変化しているのです。その変化に気づけないということは、自分自身の物事などの見方に「曇りがある」ということです。言い換えたら物事を正しく見ることが出来ていないということです。自己成長が止まれば止まるほど、至る所にある変化に気づけなくなるのです。現実は人も含めて絶えず変化し続けているのに、自分自身が変化を拒むことで周りの変化に気づけなくなるのです。人は皆、物事を正しく見ることが出来ないのです。その典型の1つとして、親への恨みがあります。人は親などの存在に対して曇った心で見てしまいやすいのです。親に対しては自分を変えようとせず、変えてほしい、やってほしい、与えてほしいという心で見ているので、親の変化に気づきにくいのです。だから幼少期の小さな出来事に尾ひれはひれをつけて、嘘や事実の歪曲を駆使して恨みつらみ復讐心を増幅して妄想世界に心が堕ちてしまった人たちもいるのです。この場合は悲劇のヒロインなどになることが隠された目的としてある場合もあります(勿論そうではない場合もあります)。

「親への恨みはでっち上げ(第二版)」の6章「親も変わっている! 変化を見る勇気を!」でお伝えしたことです。

 親も、1人の人間ですから、苦しみます。そして、変わっています。変わっていないように見えても、思えても、人は変わって生きています。
その相手が変わっている部分が見えていないことで、親を「過去の記憶」で見ていることがあります。

親への恨みはでっち上げ(第二版)の 6章「親も変わっている! 変化を見る勇気を!」より

親も変わっていたのだ……と、沢山の変化に気づけたときに、その人は次のステップに移行します。

時代の流れ、自然の流れに逆らうから苦しくなる

細部に至るまで常に変化している中で変わらないように生きるということは、自然の流れに逆らっているようなものなのです。そして常に周りは変化しているのですから、そこで自分が変わることを拒むと、どんどん周囲の変化についていけなくなります。そして生きづらくなっていきます。

例えばですが、昭和を生きた人たち。そのときには男の強さが求められることが多かったけど、今はどうか。弱に邪魔くさいものになってきている側面もあります。昔良かったものが今では悪として扱われることがあります。昔、暴走族が人気がありましたが、今はどうでしょうか。殆どいません。それなのに変化を拒みいつまでも暴走族気取りでいたらどうでしょうか。当然生きづらくなっていきます。考えも、認知も、価値観も、更新して変えていかないとどんどん生きづらくなっていくのです。その時代に合った考え方や価値観などをある程度身につけていかないと、どんどん生きづらくなり、心苦しくなっていく場合もあるのです。時代の変化は人々を健全な方に矯正する為の側面もある変化ですから、自分も変化していく必要があります。昔は虐待だと言われなかったことでも、現代では虐待と言われます。それはそれだけ人間が成熟してきて細部のことを大切に出来るようになってきた証拠でもあるのです。人を尊重する人が増えてきたということです。それに抗っていけば、虐待者だと言われるようになっていくでしょう。時代の変化によって1人1人が自分を変えることを求められているのです。

昔のように暴力で人を支配しようとしている人たちは、現代ではすぐに逮捕されます。それに逆らってもどんどん逮捕されやすくなるでしょう。ちょっとしたことで逮捕されるようになるでしょう。もう暴力の時代ではないのです。暴力の時代は昭和〜平成の途中で終わっています。だから自分も変化していかないといけません。逆らっても疲れるだけです。時代の変化に逆らうということは支配者なのです。時代の変化はみんなのための変化や流れです。支配者であればあるほどそれが受け入れられないのです。

変わることは良いこと!自分の為になる!

変化していくことは自分にとってプラスであることを知ること、変化を楽しむこと、変化を喜ぶこと、習慣にすること、これが大切です。

変わることが怖い、、、これは誰もが大なり小なり思うことで、当然のことです。変わることに対して恐怖感情が出るのは自然なことです。サヨナラ・モンスターを全部読んだ人ならわかると思いますが、恐怖感情には「役割」があります。それは自分にとってプラスになる役割です。変化には不安や恐怖が付き纏います。それは自分を守る為でもあるのです。変化をするということは、場合によっては自分にとってマイナスになる場合もあります。それを避ける為に不安や恐怖感情が出てくるのです。この感情には役割がありますから、それをしっかり行っておくことで変わるということがプラスになるのです。変わることで不幸にならない為に不安や恐怖が出てくるのです。変わることは良いことです。悪い結果を避ける為に不安や恐怖感情とも向き合っておくことが大事なことです。

変わるということは? そう、「知らないこと」が増えます。知らないことが増えるから恐怖が強くなるのです。「変わることが怖い」=「知らないことが増える(無知になる)から怖い」なのです。だからサヨナラ・モンスターの恐怖を消す3ステップでお伝えしていることが必要になるのです。恐怖感情は、その3ステップを促している有り難い感情なのです。やるべきことは、その3ステップなのです。これをせず恐怖を消すことは無理です。

この意味がわかってくると、人類には絶対に恐怖が必要だということがわかるのです。そして人類は恐怖があったからこそここまで進化してこれたということもわかります。恐怖が人類をここまで育ててきたのです。

つまりは、恐怖があるから人間は変化し、人間らしく生きていけるのです。

恐怖があるから人は脳の前頭前野を使って変化して生きるのです。

前頭前野は「人間らしさの司令塔」です。この部位の活性化を促している最もたるもの、それが恐怖です。

恐怖が人間を人間らしさへと変化させているのです。

それを徹底して拒むなら…、、、悪化の一途を辿るしかないのかもしれません。

自分を変えていくということは、恐怖や生きづらさを減らして、無知を減らして、人間らしさをアップさせ、自分が思う幸せに向かって生きやすくなる為のことです。変化することの楽しさを見つけてみると良いでしょう。Mさまが気づいたように、「自分を変えることは当たり前のこと」です。子供の時は誰もが変化を楽しんでいました。毎日が変化の日々でした。きっとあなたも自分の変化が楽しかった子供の頃があると思います。その頃の続きを開始出来ると良いのかもしれません。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:諸行無常(しょぎょうむじょう)の意味・使い方 – 四字熟語一覧 – goo辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8/)

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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