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スケープゴートされやすい人必見!争いが絶えない理由。そして、スケープゴートされる理由と煩悩まみれの群れる者

未分類(仕分け前)

スケープゴートタイプはレッテル貼りに弱い

スケープゴートにされる人はレッテル貼りに弱いので、下記の電子書籍を読んでみて下さい。この力を身につけることが大切です。

【販売終了】【会員限定】無料ダウンロード(決めつけられるのが嫌いな人へ(レッテルを剥がす方法).pdf)
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みんな仲良くがスケープゴートを生みだしている

みんな仲良く」なんて言葉は人を支配する人間の常套手段の言葉です。こんな指導をしている者がいれば疑ったほうがいい。みんな仲良くはあり得ない夢物語でお花畑思考です。「みんな仲良く、がスケープゴートを生みだしている」のが現実です。現実は敵と味方がいるもの。

そうして、成長の過程でそれらを学んだら、 もう「みんなと仲良く」は卒業し、
こころが快適に感じる人と 付き合えばよいのです。

引用元:「誰とでも仲良く」に支配されていませんか? | メディケアコラム | ダイエットクリニックで健康的に痩せる|メディケアダイエット 東京

みんな仲良くなんて勘違いです。

https://twitter.com/moral88887777/status/876782755463352320

世界に争いが絶えないのは「みんな仲良く」なんていうお花畑思考を流す支配者がいるからです。成り立たないことです。敵と味方がいるのが現実。そのバランスがうまく取れた時に争いは起きなくなるのです。みんな仲良くなんていう美徳が実は争いを作っているんです。本当ですから。

冷静に考えてみたらよいです。「みんな仲良く」なんておかしな教育や指導をしているところに「虐め」が起こりやすい。美徳を信じた子達の間でいじめが増えるのです。無理を通そうとするからおかしくなるのです。バランスが崩れてしまう。大家族も同じ。「みんな仲良くやれよ」と厳しくするほど、喧嘩や虐めが増えますから。

支援者たちは、いつになったらこの事実が理解出来るのだろうか。減らそうとして増やしてしまっていては本末転倒です。

美徳を使って支配する

理解出来ない支援者は、加藤諦三さんのモラルハラスメントの心理構造を読んでみたら良いです。あの本は、本当に素晴らしい。

「仲良くやれよ」は「仲良くしたくない者同士(敵同士)」を無理やり繋げようとする支配。大半は上の人間の勝手な都合。それを厳しく繋げようとすればするほど喧嘩やいじめは起こって当たり前なんですよ。だから美徳をハラスメントも悪質なんです。モラルハラスメントの心理構造に書かれていますよ。

いじめ問題の最大の責任者自身が、モラル・ハラスメントの加害者である可能性

早稲田大学名誉教授、加藤諦三さんのモラルハラスメントの心理構造に書かれている中で、最も重要なこと…。それを引用してご紹介します。

真のモラルハラスメントの加害者は誰なのか。トップに君臨している加害者は誰なのか。巧妙に、マッチポンプのようにハラスメントを生みだしている根源の一つどこなのか。加藤諦三さんの本にはソレを見抜いている記載があるんですよ。脱帽です。

早稲田大学名誉教授、加藤諦三さんの本に書かれている中で最も重要なこと。 「”現代のいじめ問題でもっとも無視されているのが、この点である。いじめ問題の最大の責任者自身が、モラル・ハラスメントの加害者である可能性があることが議論されることがない”(モラルハラスメントの心理構造)より引用」

これこそが、いじめ問題や美徳を使ったモラルハラスメントの核心部分に近いことなのです。つまり「無意識のうちにソレを必要として生み出している可能性」があるのです。それが大きなピラミッド式に下に流れている可能性があるのですよ。これを無視して根本解決などあり得ないのです。

この意味がわかってくれば、殆どみんな「掌の上で転がされているだけ」だということが分かってきます。当然、根本解決が出来ませんから「いたちごっこ」になり「ループする」だけなのです。生み出されている根の部分から断たなければ当然、繰り返されるだけなのです。

その根の1つが、いじめ問題の、最大の責任者の可能性があるのです。マッチポンプで生み出している可能性があるのです。自覚しているか、していないかは別として。それが「見えないカルト」のようになり「空気」を生み出し、それを読ませることで末端のほうで虐めやハラスメントが起こっているのです。

それが、「みんな仲良く」なんていうお花畑思考が、「争いを作っている」という部分に繋がるわけです。これを無視して、さきっちょのほうだけの問題を解決しても永久にいたちごっこなのです。

これは「トカゲのしっぽ切り(上の者の不祥事などがバレた時、下の者に責任をかぶせることで、上の者が追及から逃れること)」です。下の世界のハラスメントは、上の狡賢い者にとっては好都合なのです。だから、巧妙な空気を流し、下の者を争わせておく必要があるのです。まんまと騙されている。

異常なまでの「モラハラ夫騒ぎ」も1つの「トカゲのしっぽ切り(上の者の不祥事などがバレた時、下の者に責任をかぶせることで、上の者が追及から逃れること)」です。確かにモラハラ夫に悪い部分はある。だけど、そこだけにフォーカスさせて他を隠そうとしていたのですよ。しょっぱい手口ですね。

詳しくは、早稲田大学名誉教授、加藤諦三さんの「モラルハラスメントの心理構造」を読んで下さい。Kindle(キンドル)版ならNo.2420/2590 92%に「いじめ問題の最大の責任者自身が、モラル・ハラスメントの加害者である可能性」のことが書かれています。

これと併せて「マッチポンプ」と「メサイアコンプレックス」と「サディスト」、「死を愛好するネクロフィラス()」について理解を深めれば色々分かってきます。なぜ生み出すのかが…。

大事なのは嫌いな人や敵がいて当たり前という考え方

「みんな仲良く」は危険な教育。 大事なのは「嫌いな人や敵がいて当たり前。だけど危害を加え合うのはお互いに不利。だから危害を加え合わないためのバランスを取れるようになろうね」と教育したほうが争いは減るのです。

嫌いな人や敵と、仲良くしなければいけないと教育(洗脳)されたら争いが生まれるのは当たり前です。 本来、嫌う距離、敵の距離で良いものを、教育(洗脳)で無理やり距離を縮めるんだから、喧嘩やいじめが起こるのは当たり前なんです。

まあ、権力者に媚びている者は、まさかトップが生みだしている…なんて疑いさえ持てないでしょうから、だから下の悪事ばかりを叩くわけです。言葉が悪いかもしれませんが、モラルハラスメントを生みだしていることに加担しているゴマスリハラスメントですね。

嘘は時に人を深く傷つける

人を陥れる嘘は、殺人よりも罪が重い。なぜか。巧妙過ぎるが故に騙される人が多く、騙された者たちが真の被害者を加害者として叩く場合があるからだ。真の被害者の苦しみは想像を絶するほど。嘘は「魂の殺人のための道具」にもなる。嘘の悪用は怖いものです。

犯罪に共通していることがあります。それは「プロセスを省いて結果を手に入れること」です。「嘘」も似ていて「プロセスを省いたり捻じ曲げたりして結果を手に入れようとする」ことです。そこには「犠牲者」が生まれます。プロセスを省かないで正しく結果を手に入れるならば嘘は必要ない。

「嘘つきは泥棒のはじまり」というのは「プロセスを省くことを覚えだした始まり」という意味なのです。プロセスを省くことを覚えていくと、次は盗みです。その次は力で奪う強盗です。その次は逮捕されたくないから賢い詐欺師になります。その次は人を駒にするモラルハラスメントの加害者になります。

大事なことは、「自分が害を被らない(パクパク餌に食いつかない)」ということです。「人の所為にする者」や「スケープゴートをする者」は、餌に食いつきやすいという特徴があります。人生、色々ありますけど、自分で「取捨選択」をしている結果です。結果を変えたいのなら「取捨選択」を変えること。

情に流されず、時には突き放す気持ちも必要

スケープゴートする者は、情に訴えかけてきますが、一切の情に流されないことが大切です。 泣きを入れてきても「突き放す」ことが一番の「正解」だったりします。本当にスケープゴートされた人にはわかる話です。

突き放すことが、実は、自分のため、そして相手のためになったりする。

精神分析理論によれば、スケープゴーティングは自分の中にあるこのような邪悪な思考や感情(不安、罪悪感、性的欲望、低能力、劣等感)を抑圧して意識外に追いやり、さらに、それを他者に投影することによって、解消しようとする無意識の試みであると説明される。

引用元:人はなぜスケープゴートを作り出すのか? / 釘原直樹 / 社会心理学 | SYNODOS -シノドス-

記事に「邪悪な思考や感情が投影されたターゲットがスケープゴート」と書かれてますが、まさにソレです。

記事によれば、スケープゴートを必要とする者は煩悩を抱えていると書かれてますが、合ってますね。スケープゴートする側は「煩悩まみれ」です。現実離れした煩悩により家族にスケープゴートを作り出すわけです。

煩悩まみれってどういう意味ですか?

[talk words=”「煩悩まみれ」ってどういう意味ですか?” name=”質問者”] [talk words=”「煩悩まみれ」というのは、自分をかき乱して苦しめる心にまみれている状態のこと。妄想や欲望などがぐちゃぐちゃになっている状態で他者に悪影響を出すものです。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/12/shutterstock_619488344.jpg” name=”回答者” align=r]

スケープゴートする側は煩悩まみれ

つまり、スケープゴートを作り出す側たちの「異常なほどの、未熟さ、幼稚さ」がスケープゴートを必要とする。その中で、心が汚れていない者がスケープゴートされやすいのです。スケープゴートする側は煩悩まみれです。妄想や欲望に取り憑かれている状態です。

こちらの「煩悩まみれ」の人たちが、「スケープゴート(身代わり)」を作り出すのです。妄想や欲望などで心がぐっちゃぐちゃになっていることを誤魔化す為、正当化する為に「スケープゴート(身代わり)」を作り出して、その人の所為にするのです。

こういった理由があるので、スケープゴートをされた人は「悪役」として仕立てあげられてしまうのです。「煩悩まみれ」の人の煩悩が強ければ強いほど、スケープゴートを必要とするのです。スケープゴートされた人は他者の罪を背負わされて罰を受けているようなものです。

スケープゴートされている人が繋いでいた

僕も、かなりスケープゴートされましたが、家族は、まさに煩悩まみれでした。妄想や欲望に取り憑かれていた。その穴埋めがスケープゴートなんです。スケープゴートがいなくなれば次のスケープゴート、見つからなければ、一家離散です。

あと、スケープゴートしていた側に共通していたのが「家族としての機能、生活の質を向上させるために必要な学習を放棄していた」ということ。そのシワ寄せがスケープゴートでした。生きていくために学習していくって必須です。

つまり、スケープゴートの存在が、家族を繋ぎとめていたのです。スケープゴートはありがたい存在。スケープゴートがあるうちに家族は更生するべきだったのです。スケープゴートは傷が深いから死ぬ可能性が一番高い立場です。だから、同じ家族で二度スケープゴートになることはない。耐えられない。

スケープゴートは、実は、その家族の罪を背負っていたんです。背負ってくれていたから免れたことがある。本来ならそれぞれがくらうべきことなのに。スケープゴートが一身に引き受けていたから助かっていた面もあるんです。半端じゃなく辛い立場です。

https://twitter.com/plus97521166/status/871205638113697792

離れてもいいのです

スケープゴートされていた、お人好しな人は、なんとか家族がよくなるように、踏まれながらそこにいたのです。 もう離れていいと僕は思う。 死ぬほど辛かった。その気持ちが誰にも理解されないまま頑張ってきた証拠だと思います。

何故、スケープゴートされた子が、自傷したり、非行に走り犯罪者になりやすいか。それだけ「家族が大好き」だったから。だから家族からのスケープゴートに気づかないようにして、悲しみや怒りを他所に向けるんです。犯罪者も本当は根が良い人が多いんです。行為は許されませんが。

スケープゴートされてしまう人たちは、家族が大好きで、素直で、お人好しで、騙されやすい特徴があります。 だから、もう、背負う必要はない。自分を大切にし始めていい。と思います。

力ある者が無意識のうちに問題を必要としている?

いじめ問題の最大の責任者がモラルハラスメントの加害者の可能性…を考えたら、力のあるトップが「無意識のうちに問題が起こることを願っている」のなら?いつまでも問題は生産されますよね。

トップがモラルハラスメントの加害者だとする。下に圧力をかける。圧力かけられた者が上に返さず下に流す。そして下に下に…と流れて子供たちの間でいじめが起こる。

この可能性に気づいたということは、本当にすごいこと。モラルハラスメントはそれ単体で起こっているわけではない。無意識レベルで連鎖している。上から下に流れている。下の犠牲者は子供や動物たち。上まで辿らなければ根本解決はありえない。

煩悩まみれの者にとって「不快な存在」となったらスケープゴートされる

僕が、家族からされたスケープゴートが一気に強くなった時期は「犯罪をやめた」ときから。犯罪をやめた僕は家族からは「不快な存在」となったのでしょう。僕が犯罪やめたら、家族の悪事が目立つからです。

犯罪者が、なかなか更生できない理由の一つに「スケープゴートされているから」という場合もある。その場合、スケープゴートから脱出できれば犯罪はやめれる可能性は高いと思われます。

少年院で、とても素直で、スマップの中居君に似ている子がいた。彼もおそらくスケープゴートだった。更生すると涙ながらに決め、出院後、旅館で住み込みで働いた。しかし、強い承認欲求から、耐えられなくなりヤクザになって、その後、刑務所に…。スケープゴートされてた人は更生が難しい。

スケープゴートされた人は、心がボロボロ。だから承認の餌に食いつきやすい。マインドコントロールもされやすい。自分を滅却することで生きてきているから芯がない。だからマインドコントロールする側は狙ってくる。身代わりにしやすいから。

スケープゴートをつかまえた人間は、スケープゴート(身代わり)を離そうとしない。あの手この手で引き留めようとする。親の愛、優しい言葉、涙、なんだって使います。騙されたら終わり。心を拘束されて雁字搦めになる。抜け出せなくなる。

この家族おかしいよと教えてくれている存在

スケープゴートは「この家族おかしいよ」と教えてくれている存在なんです。

スケープゴートされてる人はなかなか気づかず、気づいてしまったらボロボロになる。気づかなかったら別でボロボロ。スケープゴートタイプは一番辛い立場です。

自己愛性人格障害の人はスケープゴートを作る。スケープゴートをする側は自己愛性人格障害の場合があって、その自己愛性人格障害の人が自覚がないから他人を自己愛性人格障害だと決めつけて追い詰めていたりします。

これは非常に興味深い部分ですが、ネットで「自己愛はクズだ!徹底して追い詰めてやれ」と言っている側が「実はモラルハラスメントの加害者」だったりします。

このような、自分が自己愛性人格障害だと認められず、他人を自己愛性人格障害扱いして追い詰めている加害者は気づくことに恐れています。だから僕は誰も言わない、「自己愛は悪人ではないよ」を言っているのです。あなたは過去の被害者だよ?と。

自己愛性人格障害と本当のモラルハラスメント加害者
旧URLでのいいね数:140 この記事は、自己愛性人格障害の方から被害を受けた「本当の被害者」の方を否定する記事ではありません。最初にお伝えしておきます。被害者の中に紛れる攻撃者(偽被害者)と、それを楽しむ偽善者、そこに気づく人が増えること...
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自己愛性人格障害の人は、このように、虐待の結果、怯えているのです。だから噛み付くこともある。

虐待されて怯えている自己愛性人格障害の人を、正義の名の下、追い詰めて楽しんでいる卑しいモラルハラスメントの加害者。これが真の虐待者なのです。

自己愛性人格障害はモラルハラスメントの加害者だと騒いでいる側が如何に卑しい者かは見たらよくわかります。権力には逆らわない。自己愛より強力なサイコパスやソシオパスには回れ右をしている。自己愛の所為にしている愚かさ。あれ?サイコパスやソシオパスは叩かないのかな?という不思議。

サイコパスやソシオパスこそがモラルハラスメントを得意としている高レベルな存在。前にも言ったようサイコパスやソシオパスはよくガスライティングを使う。勿論、巧妙なモラルハラスメントも使う。それにはシーンと静まり返っているのに「自己愛はクズだ!」は、まさに虐待者そのもの。弱さには強い。

虐待者がいる家庭では、善悪がひっくり返ったりする。

https://twitter.com/moral88887777/status/851429952285048832
https://twitter.com/plus97521166/status/878111883928027137

スケープゴートを生み出した末路が治安悪化

サイコパスやソシオパスはヤクザにも多いと言われる。そんな存在を囲っているヤクザ組織を追い詰めて地下に潜ったらそれこそ犯罪は増えるのにヤクザを追い詰めるって異常な世の中になったもんです。後で困るのは一般人なのに。警察は助けてくれませんよ。事件が起きた後には一服してから動きますけど。

ヤクザってサイコパスやソシオパスみたいな人の犯罪抑止になってた面が大きいと知らない人が多い。ヤクザ組織は危険人物を囲ってくれたものだった。危険人物を生み出したのは誰か?組織じゃなく親です。三つ子の魂百まで。組織は囲いです。

サイコパスやソシオパスなどを囲っていた囲いが外れて、地下に潜り、ヤクザではなくマフィア化したら、何でもアリになっちゃってそれまでやらなかった犯罪までやるようになってしまう。困るのは一般人なんです…。

日本が世界に比べ治安が良いのはヤクザ組織があったからです。ヤクザ組織がマフィア化して地下に潜れば犯罪は間違いなく増えて大変なことになるでしょう。その時に気づくかもですね。

一部のヤクザの賢さと信念は相当すごいと思う。それが任侠という指針と教材を捨てて地下に潜ったら。目的が任侠→更なる巧妙な犯罪に変わる。そうなったら警察に何が出来るか。一気に国民の警察への信頼がガタ落ちになるでしょうね。

だけど「治安悪化」は、国民にとって「必要な経験」ではないか。そう思うこともある。 真のスケープゴートを知る良い機会になるかもしれない。 「失って初めて気づく大切さ」ってものもありますからね。何事も無駄なことはない。

もし、治安が悪化したなら、何故、それまでは治安が良かったのか。を真剣に考え、調べ、辿れば答えは出ます。 「治安が悪くならないような力があったから」という答えに辿りつきます。 血の繋がった親や国が見捨てた者を、見捨てなかった大きな力が犯罪抑止になっていた。

スケープゴートを生み出さない勇気が必要

つまり、何が言いたいのかと言うと、争いが絶えない理由は上から流れてくる考えを「鵜呑み」にしているから。例えば「みんな仲良く」など。それが争いの原因になり、そんな中、正しく処理しない者たちが煩悩まみれになると、集団の中にスケープゴートを作り出して誤魔化す。

スケープゴートされた者の一部は行き場を失い反社会勢力となっていく。それをできるだけ犯罪が増えないように抑止されている面もあるのに理解しないままだと、本当に治安が悪化する可能性もあるということ。最初の原点は、「矛先を間違えた」ことにあるということです。

向けるべき「矛先」に向けていないことがイジメや虐待に繋がっている。加害者は矛先を間違えていて弱い者の所為にしている。そして加害者は時に弱い人のフリをしながら被害者を加害者に仕立ててからイジメることもある。だから被害者は自分の弱さを曝け出したらいい。曝け出さないから逆手に取られる。

大事なことは「矛先を正すこと」です。スケープゴートを生み出してしまう自分たちの「煩悩まみれ」と戦うことです。つまり、自分との戦いだということ。

学習を好きになると幸せになっていける

「学習する」ということは「自分を幸せにする」ってことに繋がる。不幸になる人は「学習を嫌がる」ことが多い。学習の良い面をどんどん知って行けたら学習嫌いが改善されていきます。学習嫌いの人は学習に対して過去の記憶で見ていて勘違いしているのです。勘違いが解ければ学習が好きになっていく。

スケープゴートをしてしまう人も、ぜひ学習の良さを知って、楽しく自分を成長させていってください(*^^*)

僕は過去に「学習嫌い」で、それによって不幸続きでしたのでこのことは身をもって体感しました。

自己否定をやめよう!

長い間スケープゴートとして生きてきた人は「自己否定の癖」が強い場合があります。どうしても自己否定が治らないという人は下記をお読み下さい。

自己否定が治らない……、そんな人はこれを読んでみて下さい。
自己否定がどうしても治らない……、そんな人はこれを読んでみて下さい。 自己否定をしてしまう人たちの心を解きほぐすかもしれない一冊です。僕自身も過去、かなり自己否定をしてきました。自己否定を通り越して、自分なんて生きていてはいけないんだ、死ね...

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