【心に力がつく】エモーションプラスの実践者さまから素敵なご報告(感想)が!(感想・レビュー)

【心に力がつく】エモーションプラスの実践者さまから素敵なご報告(感想)が!

エモーションプラスの実践者さまから素敵なご報告(感想)をいただきましたので、皆様にもシェアいたします。

その前にまず、エモーションプラスとは何か。そしてどんな併用が出来るのかをお読み下さい。

※記事中の画像はAI(DALL·E 3)で生成したイメージです。

目次

エモーションプラスとは?

ポジティブ感情(温かい感情)を増やし、
自分や自分の周りに宿していく方法です。

プラス思考トレーニングにもなるし、
プラス感情トレーニングにもなります。

エモーションプラスは下記で販売中の教材です。
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エモーションとは、感情や情動のことです。これを無意識レベルの情報(心)にプラスする(加えていく)ことで、心の燃料が充填されます。それにより、良い影響や変化を創り、その影響や変化を目的達成や、温かい家庭、自分の心の良い変化などに繋げていく、、、それがエモーションプラスです。

何もしないで黙っていると、ネガティブがどんどん増えますよね。大切なネガティブもあれば不要なネガティブもあります。だからこそ積極的にエモーションプラスを行ってポジティブ感情を創り出して、不要なネガティブを減らすことも大切なのです。
(勿論、それをせず、休息が必要な場合もあるので、自分に従うべき。目的があるならその為に創ればいい)

エモーションプラスを簡単に言うなら、やる気、元気、ポジティブ感情を創って、それを持続させる方法ということです。心の問題解決から、日常生活の改善、家庭円満、何らかのトレーニングの成果向上、呪いレベルの無意識のマイナスを取り除くなど、色々と役立たせることが出来るものです。

「書くこと」+「エモーションプラス」=「エモーショナルライティング」

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エモーションプラスは、ライティング(書くこと)との併用も効果的で、エモーショナルライティングの効果を高めることも期待出来ます。エモーショナルライティングは、読者の感情に訴えかけることを目的とした文章の書き方です。エモーショナルライティングを自分自身に向ける場合、それは「自己理解」と「自己表現」の強化を目的とした行為になります。この働きかけでは、自分の感情や体験を深く掘り下げ、それらを言葉にすること(サヨナラ・モンスターの取り組みのようなことを行うこと)で、自己の内面とより深く向き合うことができます。だからエモーショナルライティングは「心の問題解決」に役立つのです(心の問題解決には自己理解が必要だから)。

僕自身は、エモーショナルライティングをサヨナラ・モンスターで行い続けました。

例えばエモーションプラスとサヨナラ・モンスターと併せると、更なる効果が期待出来るエモーショナルライティングとして機能させることが出来ます。書くことが癒しになることについて最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士(Pennebaker, James W.)博士は、「特定の種類の文章(これがサヨナラ・モンスターの会員限定コンテンツ内でお伝えしている)」がメンタルヘルスに与える影響を研究しました。そして200以上もの調査研究を行い、「エモーショナル ライティング」が人々の身体的および感情的な健康を改善できることを報告しています。

僕がこの記事を見つけたのは、サヨナラ・モンスター(書くことで心を処理する方法)の販売後です。つまり当時の僕は、書くことが効果的であること、これが様々な研究から示唆されていることを知らなかったのです。知らなかったけど、自分で思うまま書き続けることに強力なプラス効果を感じていたから長年書き続けていたのです。それが心の苦しみ、閉じ込められた心を解放する手段となっていたのです。

このように、「エモーションプラス」は「書くこと」と併せることでより効果的なセルフヘルプに繋げることも出来るのです。応用は無限大です。サヨナラ・モンスターに取り組んでいる方は、全てを、最後まで書き切ること。書き切ると、心がスッキリします。

「エモーションプラス」と「ウォーキング」を併せると「トラウマ転換ウォーキング」となり、トラウマの転換がしやすくなることが期待出来ます。

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エモーションプラスの実践者さまから素敵なご報告(感想)が!

エモーションプラスを実践し、良い変化を感じた方から感想をいただきましたので、皆様にシェアいたします。

その方は、下記のような変化を感じられたとのことです。

ネガティブ感情が少しずつ減り、心に力が付き、うきうきと楽しい気分になってきました。
心の中に、ポジティブ感情を創り出すことができるようになりました。
ポジティブ感情により、副交感神経が優位になり、リラックスを感じられるようになってきました。
私は常に、何かをしなくてはと言う気持ちが強く、交感神経優位な状態が長く働いていましたので、すごくゆったりとした気持ちになってきました。

ChatGPT4.0によるまとめこの方が「エモーションプラス」プログラムを通じて経験した変化は、精神的な健康と幸福感の向上において顕著です。主な変化は以下の通りです:

  1. ネガティブ感情の減少と心の強化:プログラムを実践することで、徐々にネガティブな感情が減少し、代わりに心に力がついてきた。この変化は、日常生活における楽しい気分や前向きな態度へと繋がりました。
  2. ポジティブ感情の創出:自分の内面でポジティブな感情を創り出す能力が向上しました。これにより、感情のコントロールがしやすくなり、ポジティブな考えや行動へと繋がるようになりました。
  3. 副交感神経の優位とリラックス感:ポジティブな感情が副交感神経を優位にし、これがリラックスした状態をもたらしました。これにより、ストレスや不安感が軽減され、心身の安定が得られました。
  4. 交感神経優位からの脱却と心のゆとり:以前は「何かをしなければならない」という圧迫感に駆られていましたが、エモーションプラスを通じて、心にゆとりを持つことができるようになりました。これは、交感神経優位の状態からの脱却を意味します。

この方の感想は、エモーションプラスが心の健康に与える肯定的な影響を明確に示しています。特に、感情のコントロール、リラックス感の増大、心の平穏などは、長期的な幸福と生活の質の向上に寄与する重要な要素です。

ぜひ、読んでみて下さい。

菅原 様

今晩は。
エモーションプラス130日間を行っての感想です。

菅原さんが編み出したエモーションプラスは、人に頼らずに、自分自身のネガティブな感情をポジティブに変換し持続させていくことのできる唯一の方法です。

最も心に残ったことは、
〇心は鍛えることができ、ポジティブ感情は自分で創り出すことができる。
〇闘志を燃やし、自分の心の奥底の深い感情を知りつくし、感謝の気持ちに変えていくことで、セロトニンが増え、前頭前野が活性化する。
〇偽りのない自分の感情と勇気を持って向き合うことで、自分を縛っていたものに気付き、心を解放することができる。
〇本気で自分を変えようとし、実践した人だけが心の底から湧き上がる幸福感を感じることができる。

私がエモーションプラスを始めた当初は、いろいろと未消化の感情(悲しみ、孤独、もやもやとした過去の絡み合った感情)が残っていました。
エモーションプラスで、どんな結果を出せるかを楽しみに始めてみました。
まず、自分の変容をノートにまとめるために、大学ノートを用意して、毎日1ページずつ、気持ちや出来事を記すことにしました。
次に、音楽を聴きました。例が紹介されていたので、いろいろな曲を聴き、気に入った数曲を繰り返し聴きました。
日常的に音楽を聴く習慣がなかったので、とても新鮮でした。
音楽を聴いているうちに、ネガティブ感情が少しずつ減り、心に力が付き、うきうきと楽しい気分になってきました。
曲の歌詞や、力強い歌声にもかなりのエネルギーが込められていることが伝わってきました。

日中は闘志を燃やして自分の感情と向き合いました。
菅原さんも言われるように、人の感情はほっておくとネガティブに偏ります。
身近な情報を見ても納得がいきます。
ネガティブに気持ちが向き出すと、ネガティブはどんどん悪化し心を病んでしまい、自分らしい人生を送ることができません。それはネガティブ感情に負けてしまったことを意味します。
エモーションプラスに取り組んだことで、心の中に、ポジティブ感情を創り出すことができるようになりました。
ポジティブ感情により、副交感神経が優位になり、リラックスを感じられるようになってきました。
私は常に、何かをしなくてはと言う気持ちが強く、交感神経優位な状態が長く働いていましたので、すごくゆったりとした気持ちになってきました。
これが、「感情を創り出して思考して、思考と感情を一致させる」状態なんだと思います。
自分にとってはごく自然な居心地のよい状態を保ち続けることができました。
赤い炎が、静かに燃え続ける青い炎に変換され、今でも燃え続け、
本来の自分とつながり、自分らしく生きていると言う実感があります。

「ネガティブも自分の一部であることを容認して、創ったポジティブ感情を使ってバランスを取り戻すことが大事です。」という言葉に深く納得し、気が楽になり、取り組みやすかったです。
どんな感情も自分の一部で大切な物ですが、偏ってはいけないのです。
エモーションプラスでバランスを取り戻すことができました。

夜は、冷静に穏やかに一日を振り返り、出来事に対する考えを思い出してまとめました。
少しずつ、自分の内側が整っていく感覚がありました。
「自分の心の中の状態は、自分次第で自由に決めることができる」との菅原さんの言葉通りに、
自分の心をコントロールでき、いつでもポジティブ感情を創れるようになり、ポジティブモードを維持でき、不安も不安定さも忘れていることに気付きました。
つまり、繰り返しにより習慣化されたのです。
自分の内面にポジティブ感情という心の土台が築き上げられ、
その土台により、自分軸が強固になり、周りに流されなくなり、不安要素も消えていったのだと思います。

菅原さんの「苦しみを感じるからこそ喜びを感じることができるのです。
心の苦しみは心が進化するためのプロセスです。」
には、体験した人だからこその強いメッセージ性があります。
私も自分の苦しみが進化していくプロセスを日々体験することは、喜びでした。
多分、自分を信じる気持ちを強く持っていたからだと思います。

もう一つ、気に入った言葉があります。
「真理に向かうからこそ孤独になるのです。
その過程があってこそ、本当の自分に繋がっていくのです。
それが強くなると言うことです。」
私はずっと、強くなりたいと願っていたことを思い起こしました。
そして、強くなっていくプロセスを体験することができたのです。
どんどんと本当の自分に繋がっていく体感がありました。

私はエモーションプラスを行い、心の中を見張る=観察する癖が付きました。
ネガティブ感情が出てきたときには無理やりに消そうとはせずに、じっと観察して通り過ぎるのを待ちました。何回か試しているうちに、潮が引くようにすーっと立ち去りました。
自分を客観的に見ることは、菅原さんの言葉を借りると、「自分の心の管理者になる」ことで、とても大切だと感じています。
そのことにより、出来事によって湧き上がる感情に呑み込まれないようになってきたとも言えます。
エモーションプラスに取り組んですごくよかったです。

また、自分の言葉に、以前よりも一層気を配る様になりました。
「言葉」は言の葉 つまり、とてもとても繊細できれいなものです。
何気なく使ってしまう言葉に意識を向けて、責任を持って言葉を発することはとても大切だと思います。

私がエモーションプラスで130日間行ったことは、日々の生活を規則正しく丁寧に行うことでした。起床後のテレビ体操、瞑想、ギターの練習、ウォーキング(ルームランナー、散歩、畑仕事等、内容は問わず1日7,000歩以上)
ごくごく、当たり前のことかも知れませんが、何事も続けることの大変さと強さを感じています。
毎日の積み重ねには、毎瞬をポジティブに生きるチャンスが豊富にあり、力になるととらえています。

「ポジティブは自分が宿す側になって初めて、同じように宿している人の優しさ、
温かさに気付ける場合もあるのです」
本当に、そう思います。
全ては体験で作られています。
自分が宿す人になることで、気付けることも増えていくのだと思います。
その奥深さこそが、愛と感謝に続いているに違いありません。
「物一つに対しても宿るものに責任を持つべきなのです。」
どんな物にも気を配る繊細さもすごく必要です。

「これからは、自分の感情に責任を持っていく時代となっていくことでしょう」
その通りだと思います。
これからも、自分の心の管理者となり、責任を持って自分を見守り続けていきたいです。

ありがとうございました。
よろしくお願い致します。

今日の〇〇市はとても暗く、寒かったです。
北海道は、もう雪が降っているのでしょうね。
ご自愛ください。
ブログに使えそうなところがありそうでしたら、よろしくお願い致します。
以前のサヨナラ・モンスターのブログの解説、ありがとうございました。
とても詳しく説明していただけ、嬉しかったです。(チャットさんも、)

おわりに

真剣に取り組まれて、理解も深められて、とても素晴らしい変化と成長のご報告をいただき、とても嬉しい気持ちになりました。また、大学ノートを用意され、毎日1ページずつ気持ちや出来事を書いたとのこと、とても良いですね! 継続することは、なかなか出来ることではありません。素晴らしいご報告をありがとうございました。
(感想を送ってくれた方へ:メールで返信しておりますので、ご確認ください)

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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