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自己憐憫に陥る母親は未処理の問題だらけかもしれない。

自己憐憫 母親 気づき(1)

自己憐憫とは

自己憐憫(じこれんびん)は、自分のことを可哀想と思う感情や気持ち、認知のことです。

自己憐憫は成長に繋がる

一部の人たちは自己憐憫の良さを見ず、そこから得るものがあると知らず、ただ蓋をしようと、誤魔化そうとして逃げますが、僕はそれはお勧めしません。何故なら自己憐憫にも意味があり、役割があり、良い部分もあるからです。自己成長を起こす為の入り口になるからであり、それが本当の意味で自己憐憫からの脱出に繋がるからです。

自己憐憫を通して成長することで自然と手放せます。

トラウマを抱えている可能性がある

自己憐憫に陥る母親がいるとします。その母親はトラウマを抱えている可能性があります。トラウマは自分で気づいていないものほど深刻です。気づいていないものほど深刻であり、その影響を大きく受けます。気づけていないほど無意識のうちに受けている影響も大きくなります。つまりもっと簡単にいうと、心の問題が未解決であり、未処理であり、消化されるべきものが消化されていないということです。その為、無意識のうちに自己憐憫が混ざった感情などが、理由のよくわからない涙と共に溢れ出てくる場合があるのです。

未処理の心の問題に気づいて処理して終わらせる

ではどうしたら良いのか。それは蓋をして誤魔化すのではなく、処理して終わらせる、消化する。これが大切です。そのことをお伝えしたいと思って書いたものが下記になります。自己憐憫に陥る母親に渡して読んでもらうと良いかもしれません。

横書き版 縦書き版

この一冊はハラスメント加害者や支配者にとっては否定的になりやすい内容も含まれていますが、自己憐憫から抜け出したい、或いはリーダー的素質のある人などにお勧めです。とても大事なことを心を込めて書きました。先日も、高評価(星4つ)が新しく掲載されており、読んでくれた方にとってプラスになったようです。

自己憐憫からの脱出(克服)

またこの本のタイトルで検索をしてみたところ、「Smartlog(https://smartlog.jp/230020)」という月間1300万人が利用する人気サイトの自己憐憫に関する記事で、「おすすめ本」としてご紹介されていました。有り難いことです。

自己憐憫に陥る母親、それは恐らくは自分でも気づいていない深い心の傷を抱えているのではないか、そう思います。自己憐憫に陥る母親は未処理の問題だらけかもしれません。その部分に気づき、そしてそこを処理して終わらせていくと、自己憐憫の感情も収まってくるでしょう。

自己憐憫を手放すために大切なことをまとめました

僕自身も自己憐憫の感情を沢山感じました。そのお陰で「解決すべき自分の問題」が明らかになってきたので、それを1つ1つ解決しました。すると、自己憐憫が自然と減っていったのです。これが自然な解決法であるとわかり、約56000文字で大切なことをまとめました。それを一冊の本にしてセルフ出版させていただきました。この一冊を読み、そして計画を立てましょう! 前記したように「心の問題が未解決であり、未処理であり、消化されるべきものが消化されていない」から自己憐憫が出現します。それを明らかにして、解決すべきもの解決すると自己憐憫は出てこなくなります。蓋をして誤魔化したところで、何度も自己憐憫が浮上しようとしてきますから、思い切って勇気を持って蓋を開けて解決していくほうが良いと僕は思います。

この本を読んだ後に、サヨナラ・モンスターに取り組み出す人もいます。人は「書くこと」で自分を癒すことが出来ます。

自己憐憫を自然に手放し、心を自由にする方法
自己憐憫に陥る母親の心の問題解決方法

音声を追加しました

この記事でお伝えしたことと同じ内容です。

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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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