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無意識下に感情を抑圧することを甘く見るな!心の奥で悲しんでいる小さな自分があなたを待っている!

未分類(仕分け前)

僕は、自分の考えなどをうまく文章に書けない部分があるから、後から記事を修正しています。この記事も、過去よりも自分の考えや気持ちを言えるようになったので修正しました。

無意識下に感情を抑圧することを甘く見てはいけません。

感情を抑えると無意識のうちに問題を増やす結果になる

無理してポジティブなフリをしながら、心の奥にネガティブ感情を抑圧していく。それが色々と問題を作り出すのです。自分の感情を抑圧して自分を心理的に虐待して、外から賞賛されて何になるのか。自分のことを裏切らない自分自身を、自分が裏切っている…、そのことに心の中の小さな自分は悲しんでいました。(僕の場合)

本当の自分の感情を抑圧…、これが色々と、問題を引き起こす原因の1つになっていました。

タブーを犯すと呪いが1つ解ける

長い間、体調不良や頭痛があって、酷い時は脳腫瘍か脳梗塞かもしれないと思いつつ、親からの「お前は具合は悪くない」など「自分の思いや気持ちを無視されて一方的に決めつけられる」など、数々の言葉や態度などに支配されて、混乱し、病院にいくことが酷い恐怖だった時期がありましたが、やっと病院にいけた時がありました。その時は過去の呪いが一つ解けた気分でした。脳に異常なしで、原因は肩こりからだと言われた。(これはトラウマから来ていた慢性的な硬直だったと自分で後から判断した)

何が言いたいか。自分を禁じているタブーをあえて犯すことで心に変化が起こってくる場合があるということ。

僕の場合は、「お前は具合は悪くない…と自分の思いや気持ちを無視されて一方的に決めつけられる」ことから「具合が悪いと言ってはいけない」というタブーをあえて犯したわけです。病院に行って。そうすることで心に変化が起こったのです。つまり、「親の決めつけより、自分を優先した」ということです。

苦しみの原因は自分にある

子供の頃から、僕のことを嘘つき扱いして巧みに吹聴していた嘘つき。この者が嘘つきだったことは周辺の者たちの”成長とともに明らかに”なりだした。一人二人と気づきだして「あんたの言ってた意味がやっとわかったわ!」と。あれは未熟な者たちの集まりだったから通用していただけなのです。だけど、僕はもう関わる気はない。気持ちをわかってほしいとも思わない。考え方など根本から違ってしまったから。

親兄弟が、子供が具合が悪いと主張したことに対し「お前は具合悪くない」と扱い、脅しをかけて来る。長年。これに屈したから自分で自分を虐待してしまったのだ。自分で自分にお前は黙っていろよ…と。大事なのは同じ穴の狢に自分がなっていたことに気づくこと(自分が自分を虐待していたことに気づくこと)。そして自分と和解すること。

条件付けの愛欲しさに虐待者に支配された自分。なんと卑しいことか。そして自分のことを裏切らない自分自身を自分が裏切る情けなさ。心の中の自分を守りもせず命を投げ出してでも認められたいなどふざけた考えまで持った。心の中の小さな自分が悲しみ続けていたことを無視して。一番の虐待者は自分なのです。それが苦しみの原因だったのです。

奴らからの「条件付けの愛」を受け取る代償は、奴らの理想像であること。特別であり、弱さもない、具合も悪くない、いざとなったら真っ先に死ねる、つまり「偽の愛を与える条件が特攻隊ロボットになれ」ということ。それを選択したのは紛れも無く自分だった。心の中の小さな自分を犠牲にしてまで。

自己犠牲こそが、最大の悪(苦しみの原因)だと、僕は思っています。

未処理・未消化の感情を感じきれが硬直も減ってくる

長年の酷い硬直、半分くらいは解けている。一番酷い時は、横向くのも大変で、頭皮、眼球、首、肩、深層筋、背中、上半身硬直だらけだった。その時に比べたらかなり良くなっている。僕の人生は後半は快適になっていくと思います。前半に苦しんで良かったなと思います。(眼球は、心理状態と深い関係があるようです。何故かと言うと、洗脳されている時と、洗脳が解けた時、眼球に変化が起こるのです。洗脳されると斜視が酷くなり、解けると斜視が軽くなるなど)

抑圧されている、自分でも気づいていない「未処理・未消化の感情」を見つけて、1つ1つ感じきっていけば感情の抑圧によって引き起こされている硬直なら減ってきます。自分で自分を見捨てていたから、見捨てられ不安が強くなるのです。以下の記事でお伝えしたように、「自分に必要なことを学習し始め、自分で自分を助けていくことが大切」です。

自殺を考えるほどの見捨てられ不安を克服した!その治し方とは?
境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)の特徴の1つ見捨てられ不安 僕は、過去に自殺を考えるほどの「見捨てられ不安」がありました。その一部は克服しました。境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)の特徴の1つにも見捨てられ不安があります。

感情は筋肉に蓄積すると言われますが、僕は本当だと思います。感情を見つけて開放し、大腰筋の硬直を解放したことで一部の恐怖は減りましたし、大幅に恐怖が減った今、上半身のあちこちの硬直も以前よりは消えています。だから、未処理・未消化の感情を見つけて解放することが大切。

未処理・未消化の感情を感じきるのは本当に素晴らしいこと。心が軽くなるだけではなく本当の自分に気づき出すし、上手くいくことが増えていきます。色々な改善法を試しましたが未処理・未消化の感情解放のルートが一番プラス変化を感じました。「認知の歪みの修正」が上手くいかない人は、感情解放のほうから試してみては如何でしょうか。僕のように、こっちのほうが合っているかもしれません。

心の奥で悲しんでいる小さな自分があなたを待っているのです。その自分を軽視せず、どんな小さな感情でも最後まで感じきらせてあげることが大切です。

肯定的な意味づけが出来ることが増えた

この記事でお伝えしてきたように、あえてタブーを犯すことで自分以外の考えを排除し、自分を大切にしていく、そして自分で気がついていない未処理未消化の感情を見つけて感じきって、自分で自分を助けていくと、物事に対し、肯定的な意味づけが出来ることが増えました。

過去の出来事や物事に対して「肯定的な意味づけ」が出来るようになってくると心が楽になる!
過去の出来事や、物事に対して「肯定的な意味づけ」が出来るようになってくると、心が楽になってきます。機能不全家庭で育ったことさえも、肯定的な意味づけをすることは可能です。それまで自分の「思い込み」の外に出て、新しい視点を見つければよいのです。

こちらの記事でお伝えしたように、過去の出来事や物事に対して「肯定的な意味づけ」が出来るようになってくると心が楽になってきます。今回の僕の場合で言えば、前記した、親から言われ続けた、「お前は具合は悪くない…と自分の思いや気持ちを無視されて一方的に決めつけられる」という嫌な過去の出来事に対し、新しい視点で見れるようになったのです。

その新しい視点とは、「崩壊寸前の家庭で、精神的にも参っていた親なりに、不器用だけど、一生懸命家族のために働いてくれていた。具合が悪くても具合が悪いと一言も言わずに…。だから、僕の具合の悪さを見ると自分が崩れてしまいそうだったのだろう」です。これは少し親に確認しましたが、当たっていました。

この変化によって、「お前は具合は悪くない…と自分の思いや気持ちを無視されて一方的に決めつけられる」という嫌な過去の出来事は、嫌なものではなく「ありがとう」という気持ちに変化したのです。物事に対してどんな意味づけをするか、これが自分の人生を創っていくものなのです。

無意識下に抑圧されている感情を見つけ出して開放し、心の奥で悲しんでいる小さな自分を救い出す。そして、新しい視点を手に入れる。これが苦しみから抜け出す方法の1つです。「親の決めつけより、自分を優先した」ことで、精神的に成長し、親を1人の人間として見れるようになったのです。親子の視点ではなく、一人の人間としての視点で。

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