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視線恐怖の克服・改善!「思い込み」の背景に・・・

視線恐怖の克服・改善!「思い込み」の背景に・・・

視線恐怖が中々、改善せずに「自分を持てばいい」とか「自意識過剰」とか「他人はそんなに見てないよ。思い込みを解けばいい」など言われても中々改善されない場合もあります。 他者視線恐怖は「他人の視線が怖い」ことです。ですので「実際には見られていないのに、見られているという思い込み」があることが多いので、その思い込みを解くために「実際に見られていないと確認して、それを繰り返していけばいい」のですが、中々、改善しない事もあります。

中々、改善しない場合は「思い込みではなく本当に変に見られている」場合があります。長い間、視線恐怖で苦しんでいると行動が不自然になりがちなので、その不自然な行動が余計に周囲の目を惹きつけてしまい本当に「なんか変だな?」と見られることに繋がっている場合もあるでしょう。

ただ、ここで「誰も自分を見てないんだ。自分が勘違いして思い込んでいるだけなんだ…」で納得できますか?納得できるのであればそれでいいと思います。しかし、納得できない場合は別の理由が隠れているかも知れません。

例えば、ある人が視線恐怖が改善されていく過程で気づいたことですが、まず視線と言っても誰の視線が怖いのか?それを特定する為に、少しずつ試したそうです。すると、警察の視線や自衛隊の視線が怖かったのです。そう監視されているようで怖いと分かったそうです。つまり他人の視線は全て自分を監視する嫌なものに感じていたことに気が付いたのです。

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そして、更に深く追求していくと、父親の視線が嫌で嫌でたまらないくらい嫌だったと気が付いたのです。そして、しっかりと対面して父親の視線を確認すると、頭の先から足の指先、手の指先まで舐めまわすように威圧されながら見られ体が硬直し、まるで蛇に睨まれた蛙状態の自分に気が付き「自分は父親の視線が気持ち悪いくらい嫌だったけど、親を悪いとさえ思う事すら自分に禁じていたから気づかなかった」という事でした。

無意識に父親のことをマイナスに思う事を禁止し、それはダメなことだと抑圧して父親を神のように良い親だと思い込んでいた事で症状が出ていた事に気が付いたという事でした。つまり父親の影を警察や自衛隊などに見ていたから無関係な対象に得体の知れない恐怖を感じていたというわけです。

それを特定し自分が怖くて嫌だったのは、あの舐めまわして威圧してくる父親で幼少期から良い親だと思い込ませるように繰り返してきた父親だったと腑に落ちて納得が起こり、そこから症状が改善されていったという話です。

そして父親の舐めまわすような視線は「疑い」「不信」「恐怖」「悲しみ」などだと、父親と対等に話すことでハッキリしたそうです。父親も傷ついた一人の人間なんだと納得でき、親子は改善に向かっていったのです。

視線恐怖の克服は「思い込み」の背景に別の理由が隠れている場合もあります。そういった別の理由を見つけて、そこから自分を癒し自分を取り戻してありのままの自分を好きになることで改善に向かっていけると思います。謎解きをすると、その先にはバランスの良い癒しが待っていることが多いようです。

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