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「過去を振り返るな!」はふざけている…!?。実は「過去の振り返りが大切」なのです。

 2022年8月24日
「過去を振り返るな!」はふざけている…!?。実は「過去の振り返りが大切」なのです。

この記事を読めば如何に「過去を振り返るな!」に振り回されていた気づくでしょう。

温故知新が大事

過去を「ゴミ」にするか、過去から「新しいものを知る」か、それは人それぞれです。例えばブログをやってると過去記事はアクセス数増やす為のお宝記事に変化します。これはどういうことかというと過去に書いた記事は今よりも伝えることが下手だったりします。だけど検索エンジンから既にアクセスが来ている(既に毎日読まれている)から読みやすい記事に修正するだけでアクセス数が増えることがあります。更に過去に書いた自分の記事から「気づく」ことがあったりします。まさにお宝です。

そして、過去の事実からは新しいものを知れる。こんな”ことわざ”があります。「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る(温故知新)

過去の振り返りこそお宝の山です。

自分が「嘘つき」の場合は今は過去を見ないほうがいい

但し「嘘つき」である状態の人は過去を振り返るのはやめたほうがいいです。人は過去を都合よく書き換える場合があるから「事実」と「妄想」を混ぜて妄想の深みにはまる人もいるからです。自らの嘘にに飲まれて余計苦しむ場合があるから。その場合は「今」に集中したらいいです。きっと必要になったときに自然に過去を振り返ることが来ると思います。

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)

過去を振り返ることでプラス効果

「過去は振り返らない」は間違い?!過去を振り返ることで得られる効果☆ | 美肌女子のための美容・コスメ情報サイト-CosmeHouse(コスメハウス) に書いてあるように過去を振り返ることはプラス効果があります。

過去を振り返ることこそが真の「自己肯定」です。

過去を振り返ることこそが真の「自己肯定」

何故、過去を振り返ることこそが真の「自己肯定」なのか。過去の事実は自分が生きた証。自分の創った道。それを自分で無視する。まるで自分への心理的ネグレクト。どんな過去もしっかり振り返ることが出来たら自分が自分に感謝出来る。

自分の過去には、苦しいことや辛いこと色々あるでしょう。だけど、それが今のあなたが今生きている証なのです。他人から見たらどんな無様に見える過去でもいいのです。それが紛れもない生きた証だから。無様ではないのです。

過去を振り返らない決心が逆に過去に飲み込まれた

ある人は「過去に振り返らないために」家族の思い出のアルバムを焼き払った。その後、過去に振り返らないと決心したはずが過去の愚痴ばかり。そして都合よく繰り返し作り上げた過去に飲み込まれて妄想世界に入っていった。大切なのは無理のない範囲内で真っ直ぐ誠実に過去を振り返ること。

あのウィンストン・チャーチルも過去の振り返りの大切さを知っていた

過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう。

ウィンストン・チャーチルの言葉

過去を誠実に振り返るのは、同時に未来を創ることにも繋がる。

過去のことは過去のことだといって片づけてしまえば、それによって我々は未来をも放棄してしまうことになる。

ウィンストン・チャーチルの言葉

過去から逃げ続けると、自分から逃げることになる。過去を放棄する者は自分の人生を放棄しているのです。だから過去は時々追いかけてくる。大切なことを教えるために…。

小さな自分が「置いていかないで」と泣きながら・・・。その小さな自分の手を取って「大丈夫。置いていかないよ。」と自分が自分の親になることが大切です。それが過去をまっすぐ振り返る力にもなる。

だから過去を誠実に振り返ることが「真の自己肯定」に繋がるのです。

 

過去の振り返りの大切さを知っていた、ウィンストン・チャーチルは元イギリスの首相。戦時中の危機的状況から勝利へと導いた実力者。過去の振り返りが如何に大切か知っていたから結果を出せるのです。皆が嫌がる過去にこそ大切なものがある。但し自分に対し心から謝罪し感謝出来なければ難しいこと。

画像出典:ウィンストン・チャーチル – Wikipedia

 

ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(英語: Sir Winston Leonard Spencer-Churchill, KG, OM, CH, TD, PC, DL, FRS, Hon. RA、1874年11月30日 – 1965年1月24日)は、イギリスの政治家、軍人、作家。

引用元:ウィンストン・チャーチル – Wikipedia

元イギリスの首相、ウィンストン・チャーチルも吃音(どもり)だった?吃音の人物一覧

実は、ウィンストン・チャーチルも”どもり”だったと言われています。その証拠は、「Category:吃音の人物 – Wikipedia」に書かれています。

どもりの人は「高い能力の持ち主」です。高い能力の持ち主は生きていく中で、どこかで誰かに「話すな」という静かなる圧力を受けます。この静かなる圧力は無意識レベルで行われるので互いに気が付いていない場合があります。

時には「言葉を切る精神的な嫌がらせ」として、時には、まだ自分のコミュニケーションが未熟なので相手に嫌がる話し方をしているのに自覚がないから相手に上手く伝わらず言葉が詰まってしまったり。原因は色々ありますが、「高い能力の持ち主」は「邪魔をされやすい」のです。

それがどもりとして出てくることもあれば、感情を封じ込められてしまうこともある。だから精神的な成長が必要になってくるのです。精神的な成長をすることで「高い能力が開花」され出すのです。

だから、どもりの人は天才や偉人に多いと言われているのです。

今だけを見させれば、それは表面上はいいでしょう

そこらで言われている「過去を振り返っても意味ない。今だけを見なきゃ」は一時しのぎ的には効果的です。支援に金が絡めば尚更過去に振り返ってもらったら困りますからね。メッキをかけられないから。メッキのほうが儲け的には良い。所詮メッキはメッキ。後で必ず剥がれてくる。

「過ちが去る」と書いて「過去」

「過ち(悪いこと)」が沢山あるから過去を振り返ることが怖いのです。「過ちが去る」と書いて「過去」。だから皆、自分のしでかした悪いことから逃げる。そして過去に蓋をする。勇気を持って自分を大切にしたくなった時に過去に向き合ったらいい。どんな「過ち(悪いこと)」も、あなたが生きた証。

簡単に「過去」を話してはいけない

あなたの「過ち(悪いこと)」である「過去」は決して簡単に誰かに話してはいけない。何故なら「人の過ちを責めて吊るし上げる」ことが無意識のうちの目的になっている人がいるから。ボロボロにされます。心から信頼出来る全肯定出来るパートナーと過去に向き合うのも良いと思います。

追い詰められていた気持ちはわかる気がする

「区別」出来る人が良い。殺人は決して許されないこと。行為は許すべきことではない。だけど、そこまで追い詰められていた気持ちは理解出来る気がする。というような「区別」出来る人。

大事なのは「罪を憎んで人を憎まず」。「罪」の根本は「自分で自分を裏切ったこと」にある。それが色々な形に変化して色々な罪になっていく。

他人の過去にゴミを埋めている者もいる

土地にこっそり「ゴミを埋める」悪質な業者が稀にいますが、すぐに掘り起こされたら困りますよね。それと「過去」も同じようなもの。根深い心理的な被害を受けた人たちが過去と向き合おうとすると必ず現れます。「過去を掘り起こしても意味がない。やめろ」と。私はソレが「面白い」と思っています。

洗脳は潜在意識にゴミを残していることが

「他人が自分の過去と向き合うこと」に対して、わざわざ介入しようとする時は「おい!埋めたもんが早くバレたら逃げられないんだよ」と言っているのかな。と思う時があります。他人が過去と向き合うか向き合わないかは自由です。特に「洗脳」は色々潜在意識に埋められているんですよね、”ゴミ”が。

潜在意識に埋められた”ゴミ”って痕跡があるから辿ると誰が埋めたかわかる時があります。掘り返されたら困るのって支配者なら困りますよね。他人の土地にこっそりゴミを埋めてゴミに廃棄した者の痕跡があれば廃棄した者は焦るでしょう。相手を悪者扱いしてまで。笑

死体遺棄でバレていない者は棄てた場所を知っている。そこに「あの山に行って、昔(過去)、埋めたタイムカプセルを掘り起こしにいこうよ!」と言えば、阻止したくなるでしょうね。

他人が過去と向き合うか向き合わないかは自由

自分に疚しいことがあるからって他人が過去と向き合うことにわざわざ介入したがるのはよくない。黙っていたほうがよい。別に、掘り起こして他人の過ちが出ても吊るし上げることは無いのだから。目的は本人が根本から楽になれたらそれが一番です。

「気づく」ことで、この潜在意識に埋められた”ゴミ”を自分で除去すると、幸せの種を植えることになり、やがて芽が出て花が咲く(結果)が出てきます。

過去が癒されないとマイナスが追いかけてくる

以下の引用文をお読み下さい。

しかしながら、私たちは、過去を意識から締め出してしまっても、
その過去が癒されていない限り、そこから否定的な影響を受け続けているのです。

引用元:新しい始まりと、過去を振り返ることの癒し2 | 多次元セラピー 退行療法

書いてあるように過去が癒されないと過去から否定的な影響が出てくるのです。まるで蓋をした鍋がグツグツ煮え滾るように溢れてきます。マイナスが追いかけてくるのです。

「理解」=「癒し」です。過去を振り返り自己理解を深める。

「理解」=「癒し」

「理解」=「癒し」は本当ですよ。マッサージをしてもらって気持ち良いのは相手が「気持ちよい場所を理解してくれている」から「癒される」んです。心も「理(道筋)をもって解く」と癒されるんです。ただ過去に対して道筋をもって解くのはすごく難しいのです。

心の世界は冤罪が多い

早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三さんが著書の中で「心の世界は冤罪が多い」と言っている。だから「過去を振り返るな」と掘り起こさせないようにしている者も一部いるのです。心の世界の冤罪の痕跡が潜在意識にあるからです。だから過去を掘り起されたら困る者もいるのです。

冤罪と言うのは「やってもいないのに、やったと扱われる」ことです。私も経験済みです。冤罪には徹底して事実で戦っていく必要があるのです。屈したら終わりです。まるで悪魔の欺きのようなもの。屈したら未来永劫自分を取り戻すことは出来ないかもしれません。

 

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まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
→ https://sayonara-monster.com/post-2956/

認知の歪みの1つであるマイナス化思考は誰でも大なり小なりあるものです。このマイナス化思考がうつの原因になってしまうこともありますし、ストレスや苦しみを増やしてしまうこともありますので、出来るだけ多く修正していきたいものです。この部分を効率良く変えていく為に役立つツールが上記のリンク先でご紹介しているツールです。とても簡単な方法で、質問に沿って入力していくこと(書くこと)でポジティブな回路をつくっていけます。

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成

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心の苦しみを減らすには認知を変えれば良いのです。しかしそれを変えることは難しい場合もあります。そこで、認知行動療法では効果が出ない「深い心の苦しみ」の一部を大幅に「解消」することが出来た方法(6年もの集大成)を「PDF形式の電子書籍」と「ツール」でまとめました! 色々な方法を試したけど心の深い部分から変わることが出来なかった人に試してもらいたい方法です。
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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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