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反社会性パーソナリティ障害の治し方。一番問題となるのが「衝動性」と「攻撃性」

 2022年11月20日
反社会性パーソナリティ障害の治し方。一番問題となるのが「衝動性」と「攻撃性」

この記事では、反社会性パーソナリティ障害の傾向が強かった過去があるこそわかること(経験者だからわかること)をお伝えします。

まず、下記はAmazonで販売中の「昨日の人気本トップ3」です。

昨日(2022年11月17日)の人気本トップ3
(Amazonの既読 KENP &注文参照)
1位 自己肯定感を高める方法
2位 メサイアコンプレックスの本(Messiah complex)
3位 自分の心を守れるのは自分だけ。

上記の先日の人気本も、反社会性パーソナリティ障害を治していく為に大切なことです。

まず、反社会性パーソナリティ障害で一番問題となるのが「衝動性」と「攻撃性」です。つまりこれは脳の興奮を抑える部分(前頭前野)の機能低下があるということです。僕もそうだろうなと自分で気づいたので、それからは前頭前野を鍛えることを意識して生活をしました。その結果、見事、「衝動性」と「攻撃性」が減りました。過去に比べると大幅に減りました。過去は場合によっては人を殺してしまうそうなほどの「衝動性」と「攻撃性」が高まってしまうことがあったので、それを抑えることが出来るようになったということは、すごい変化です。これも前頭前野の活性化のお陰です。

また、反社会性パーソナリティ障害の人は、虐待、ネグレクトなど、何らかの過去の心の傷がある場合が多いので、そこを癒すことも必要です。僕の場合は、既にある癒えていない傷を何度も傷つけられると衝動的になり攻撃的になりやすかったのです。傷つけられると、金属バットで相手を引っ叩いてやりたい、刃物でブッ刺してやろうか、自分の人生を捨てて相手をブッ殺そうか、という自暴自棄的な思考が頭に出て来やすかったのです。投げやりで自暴自棄だったので。つまりこれは執拗に同じ部分を傷つけられることを怖れていたのです。そして対処能力のない自分を認められず、対処能力の無さを補償する為に衝動的な攻撃性を持って敵(傷つけてくる相手)に対して捨て身の覚悟での自己防衛でもあったのです。反社会性パーソナリティ障害はスケープゴートタイプが悪化した状態とも言えます。このような心の傷を自覚することも大切です。

あとは表社会に対しての不信などの認知も無数にあります。

1、前頭前野を鍛えて衝動性や攻撃性を抑えられるようになる
2、虐待、ネグレクトなど、何らかの過去の心の傷がある可能性がある為、自分の被害者性と向き合って癒す
3、表社会に対しての不信などの認知の修正

僕の場合は昔、刑務所に行ってしまいそうな危害を他人に衝動的に加えてしまいそうになった経験から(知らない人に暴力を振るったりして)、抑えきれない自分が怖くなってしまったのと、少年院での更生の誓いを守りたい気持ちなどが心理的なブレーキとなり、なんとしても相手を殺害することを避ける為に、人との関わりを断ち1人になりました。しかしそれでも執拗に僕の衝動性を刺激し怒らせよう、発狂させようとするきょうだいからの陥れることに対処すべく、自己理解を深めて心を癒す為もあり、読書や書くことを繰り返して、脳の前頭前野の活性化を意識してやり続けたら、成長することが出来て、結果として過去の衝動性、攻撃性が大幅に減って「俺はもう大丈夫だ!(衝動的、攻撃的になることを昔より抑えられる!)」と思えるほど成長しました。それを簡単に説明すると、前記した3つになります。

1、前頭前野を鍛えて衝動性や攻撃性を抑えられるようになる
2、虐待、ネグレクトなど、何らかの過去の心の傷がある可能性がある為、自分の被害者性と向き合って癒す
3、表社会に対しての不信などの認知の修正

これに関する書籍が下記です。第3章をお読み下さい。

第3章 自己憐憫の良いところ
自己憐憫を肯定的に捉えると
自己憐憫を通過する勇気
情動性の涙が深い部分を変える
自分で自分の心を救う人は支配されない
自己共感力と温かい心
憐憫の感情は暴力性を鎮める
怒りを鎮めてくれる
憐憫はカタルシスと深い関係がある
トラウマとの関係

辛い気持ち、苦しい気持ちをバネにして、読み書きをしましょう! 読み書きをした人間は本気でやれば必ず変われます。子供の頃の僕は法律を守るなんてクソゴミのやることだと思っていたのに、今では法律を守って健全に真面目に生きたいと思うほど真逆な考えになりました。反社会性パーソナリティ障害を抱えている人は心の奥に「冷たいもの」を抱えています。それを温めて溶かして(解いて)いきましょう。

反社会性パーソナリティ障害の人やスケープゴートタイプの人の心の傷などを理解出来るレベルの高い心理カウンセラーなどは殆どいませんので、その苦しみを減らしたいのなら、自分が自分の親になり、自己理解、自己受容、全て自分1人でやること(セルフヘルプ)が大切です。それが一番力になりますし、偽物(病気を偽って利益を得ている者)とは違う真の成長を起こすことが出来ます。全部ではないが、一部の者が茶番(病んでます、癒しごっこ)をやっているのは、一部の反社会性パーソナリティ障害の人やスケープゴートタイプの人ならわかるでしょう。そんなごっこレベルの偽物が自分達を正当化すべく悪役を創っています。そういった者らからターゲットにやれやすいのがスケープゴートタイプです。汚い嘘に打つ勝てる精神を養いましょう!それは脳の活性化と共にあります。

Kindle Unlimited(読み放題対象)
静かなる償い
コンビニの店主をタバコと弁当のなる木
だと思っていた15歳

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう

心の深層に眠る
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。

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菅原隆志より

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可能であれば、最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコアで合格する賢さを有するAI)を活用してわかりやすい書籍を制作し、AmazonでKindle出版致します。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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菅原隆志

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