解釈、捉え方、意味づけを変えて心象風景を変えよう!

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「自己肯定感を高める方法」を読んでくれた方に感想文を書いてもらいました。書いていただいた感想文がとても素晴らしいものだと感じたので、皆様にもご紹介したいと思います。

感想文を書いてくれた方は20代後半の女性で、苦しかった過去があり、そしてそこから自信を持てるようになり、視点を変えた素晴らしさ、とても良い感想文だと思いました。個人的に下記の「少しの変化」の部分がとてもよかったです。「他の人にも読んでもらいたい!」と思う文章でした。

自己肯定感を高める方法を読んでの感想文(20代後半の女性)

▶私自身について

私自身長女で中学生の頃に不登校で保健室通いをしながら、学校へ通っていた過去があり、内向的で友達が作れず、学校に居ても自分の居場所が無く、学校へ行くとお腹が痛くなることが多く、学校に行くことが苦痛でたまりませんでした。

義務教育だったので高校へは通えましたが、出席日数の関係で限られた学校の中からしか選べず、弟が2人いるのですが、どちらも県立へ通い、今では両親へ申し訳ないなと思っていますが、金銭面での関係で両親に冗談でも弄られる度に苦痛で自分は役立ずで家族に迷惑しか掛けられない人間で、何故普通に学校へ通えないのかと責められ続ける日々を送っていたので、自己否定が強く刻み込まれて自己嫌悪感で自分を責め続ける日々で両親の声・足音すらも恐怖で酷い時は御手洗・お風呂に行くのすら億劫で部屋に引きこもってばかりで、自分の意見は勿論言えず、ずっと我慢する日々で自分のことなのにいつも判断を任せて流されて流されての日々でした。

▶少しの変化

自分の部屋の床が見えないくらい部屋が散らかり、空を見上げようとすらせず、自分の足元ばかりしか見えない日々だったのですが、作者さんと同じくいつもと違うことをしたら、いつもと見える景色が色づいて見えるようになりました。

今まで過去の出来事は自分の出来事だったのですが、過去のことを考えると辛いことを思い出すので出来るだけ考えないように他人事のように考え続けて自分のことなのに見ないように触れないように逃げ続けていたのですが、ただただ毎日毎日生きるのに精一杯で目標も勿論無く、マイナス思考でしか物事を捉えられなかったのですが、今日は〇〇が出来たと自分が出来る範囲のことを繰り返すと自分に少しずつ自信がつきました。

中でも自分の部屋を片付けて整理整頓をしただけで、いつも見ている風景が変わり、目に見える変化・ゴミを見るとこれだけ頑張ったんだなと気持ちの整理に繋がり、少しずつ自分の心の傷と向き合う努力をしようと思えました。

モノを片付けることも大事ですが、人との思い出を捨てることも大事だと気付き、捨てることが弱さだと思っていましたが、捨てることこそが自分への成長の1歩だと気付いたら、自分の中に溜まったモヤモヤが無くなっていき、自由を手に入れた感覚で気持ちよくて夜の暗闇が怖くて必要のないことを考えて眠れない日々が続いたこと、いつも足元ばかり見ていたので、晴れの日の空が綺麗なことを知らず、季節の花・木の変化も全く興味も無かったのですが、今は色々な変化を見つけることが楽しみでもあります。

▶特に共感した言葉

傷に気づけるから、癒すことも出来るということ
気づかなければ傷を癒すことも出来ません

⾃⼰肯定感が低い⼤⼈は、他の⼈からも否定されやすくなるそれは⾃分で⾃分を否定しているから

⾃⼰肯定感が⾼い⇒⾃⽴的になる⇒⽣産的⇒幸せになりやすい
⾃⼰否定感が強い⇒依存的になる⇒⽀配的・搾取的⇒不幸になりやすい

「誰かを傷つけてまで⾃分を持ちたくない」と、本当の⾃分で⽣きられず、⾃分が不満だらけに結果⇒無意識のうちに⼦供やペット、⾝近な誰かを軽視していくことになる

⾃分をしっかり持って⾃分を⼤切にするから、⾝近な誰かを⼤切に出来るようになり⼀番⾝近な⾃分を⼤切にした経験が無いのにどうして他⼈を⼤切に出来るのかフリしか出来ない

「気づく」ことは「幸せの種」になる

物事を何でもマイナスに捉えてしまう思考の癖(認知の歪みのマイナス化思考)は、⾃分のことさえもマイナスに捉える

⾃⼰肯定感が⾼いとやる気が出やすくやる気を創ると⾃⼰肯定感も⾼まりやすくなる
「やる気(”やろう”という気持ち)」は率先して⾃ら創る

トラウマを抱えていると「易刺激性」という症状が続く
怒りっぽく、些細なことで攻撃的になること

「感情」は「⾏動」のための燃料だから

進むには判断する必要がある

偽と悪を決めて捨てるべきものが明確になり排除する

人生勉強不足=学習・経験・新しい解釈や視点を⼿に入れる
⾒える世界が変化=他⼈に対し新しい解釈や視点を⼿に入れる

恐怖に同⼀化したまま=同⼀化したことを忘れているまま=本当の⾃⼰肯定感を感じることは出来ない

⼈⽣も同じで逃げること・防いで耐えること・戦って反撃すること・⾃分以外の⼒を借りることが良い時もある

⼤事なこと=⾃⼰理解・知るべきことを知り尽くすこと
恐怖=知るべきことを知り尽くすと消えていく

恐怖に同⼀化したまま=同⼀化したことを忘れているまま=本当の⾃⼰肯定感を感じることは出来ない

▶最後に

私自身自分の心の奥底の傷がどれだけ傷ついているのか分からず、どうやって修復をすればいいかの方法も分からなかったので、それを身近な家族は勿論他の方も分かる訳ありません。
ただ心の傷は見えなくても同じように過去で色々な挫折(良い意味)をされた方は、痛みが分かる方が多くあえて聞かれたくないことを聞かずにそっと見守ってくださったり、ほっとくのではなくたまに心配をしてくださったりと、相手の方のペースを尊重してくださるのではと感じます。

当時の自分は幸せになる権利は無いと自分に何故か言い聞かせていたのですが、過去の挫折を経てより今の1日1日の日々の生活を送れることに幸せを感じています。
失敗は必ず成功への道で誰でも人生勉強不足なので、日々自分が出来る範囲のことは勿論、興味はあるけど挑戦はしていないことも挑戦して自分の可能性を広げたいなと感じました。

こちらの文章にはとても大切なことが書かれていました。

自分の人生を創っているのは自分です。物事をどのように捉えるのか、それが自分の生きる世界を決めることなのです。物事を肯定的に捉えることは、とても難しい場合があります。例えばトラウマ(心的外傷)に関することなどはとても難しいです。しかしその難しい心の問題を目の当たりにしている人たちは、大きく成長する可能性が高いです。トラウマ(心的外傷)に関することを肯定的に捉えて、肯定的な意味づけが出来るようになると、それがPTG(心的外傷後成長)に繋がりますし、肯定力も上がります。肯定力が上がると肯定感を生み出しやすくなります。

人間は、どんな意味づけをするか、どのような捉え方をするか、どんな視座、視点、視野を持つか、これらによって「」が決まってきます。人格、性格、に影響を与えます。生まれ持った気質は変わりにくいけど、性格や人格は気質に比べると変えやすいです。心理学三大巨頭の1人アドラーは、性格は死ぬ1日から2日前まで変えられると言いました。性格や人格を変える為に、肯定的な意味付け、肯定的な捉え方、高い視座(低い視座も大切)、広い視野(狭い視野も大切)、高い視点(低い視点も大切)を手に入れることが大切だと言えます。この記事でご紹介した感想を書いてくれた方は、自分の力で自信をつけて、自分の心象風景を変えて、楽しいという気持ちを創り出したのです。

心象風景というのは、心の中に思い浮かべる風景で、感情や感覚が元となっているイメージ的な風景です。感情を生み出しているのは? そう、解釈、捉え方、意味づけなどです。つまり、解釈、捉え方、意味づけなどが肯定的なものになればなるほど、その個人の心象風景もその人にとって良いものになるのです。どんな綺麗な場所にいても、心の状態がどんよりしているとどんよりした景色に見えます。自分の心の状態が一番大切なものなのです。

肯定力がついてくると、肯定感が創られやすくなり、心象風景も肯定的でポジティブなものになりやすくなります。自分を肯定することが出来るようになることも肯定力が上がっていくことですので、自己肯定感が高まると心象風景もよいものに変わっていきます。心象風景をよりよいものにする為に、新しい視点、高い視点、高い視座、広い視野を手に入れていくと良いのです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより恨みも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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